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2018年 11月 16日 ☆世界史の点数の伸ばし方☆
皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
青山学院大学国際政治経済学部2年の村山です。
いよいよセンター試験まで63日になりました!
残り約2ヶ月ですね、2ヶ月前を思い出してください。
夏休みが明けた頃です。あっという間に過ぎていきます。
もうやれることはないと自信をもって試験当日を迎えられるよう一緒に走り切っていきましょう!
さて、今週は各教科の勉強法についてそれぞれの先生が話してくれていると思いますが、
今日は世界史受験をした私から世界史の勉強法について少し話したいと思います。
この時期に来て理社科目が伸びずに悩んでいる受験生は少なくないと思います。
私も正直そうでした。
難関大の赤本を解いていく中で、分からない単語がたくさん出てきて焦っていたことを思い出します。
しかし、2年前ですが受験を終えて思ったことがあるので、このタイミングで皆さんに3つ伝えさせてください。
1つ目は、とにかく世界史をやる時間を毎日作ることです。
どうしても英語や国語の主要科目に比べて後回しになりがちな教科ですが、
暗記科目なので毎日やらなくては次の日には忘れてしまいます。
何としてでも毎日できるように固定した時間を決めるのがおススメです。
そして次の日は前日の復習を10分やってからその日の勉強をしてください。
2つ目は、過去問を解くことです。
まだ世界史の過去問(センター&二次試験)を解いたことがない人は今すぐ解いてみてください。
出来なくても、一度解くことでどのレベルまで、どの形式で出題されるのかが分かります。
インプットの勉強をする際に、それらを知っているのと知らないのでは効率が全然違います。
私も、この時期過去問を解いてみて、
「え、こんな細かいところまで出るの!?」
「この都市の場所知らないといけないの!?」
など衝撃を受けたことを覚えています。
受ける可能性がある大学の過去問は世界史まで目を通しておくべきです。
3つ目は、とにかく年号を覚えるべき。
だと思います。
センター試験の並び替えの問題でも年号を知っていれば何の問題もありません。
語呂を使ってでも頭に詰め込んで何としてでも覚えてください。
びっくりするほど問題が解けるようになります。
あとは世界史を楽しむこと。
大学生になっても、経済学の背景やキリスト教の授業などでもとっても役に立ちます。
どうせやるなら楽しくやった方がずっといいです。
応援しています。
1.2年生のみなさんもこれからの理社科目の参考にしてみてくださいね。
そして、最後にみなさんにお知らせです!
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