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2024年 8月 5日 ☆現代文の復習方法に困ってませんか?☆
みなさんこんにちは!
担任助手4年の木佐貫です!
今年の夏って本当に暑いですよね。
外に出るだけで汗だくで…🥲
ただ、この暑い夏だからこそのちょっとした幸せがあります。
それは、東進ハイスクール春日部校は春日部セントラルビルの2階にあるのですが、
この建物に入る瞬間が、私にとって最高のちょっとした幸せです笑
なぜかというと、セントラルビルのエントランスの自動ドアが空いた瞬間に、体全体が感じる冷房の涼しさは、本当に最高です!
灼熱の世界から解放され、最高の涼しさを全身で感じながら、
「今日も頑張るぞ!」
という気持ちで、東進ハイスクール春日部校に登校しています笑
そんなこんなで、今日もみなさん頑張りましょう!!
熱中症には気をつけて🥵
私からは、「復習」について、お話ししていきます!
過去問や模試などで、初めての問題に出会うことは多いと思います!
『分からない問題に遭遇』
すなわち、これは
『あなたの伸び代』
です!
できないことに出会うことは、嬉しいことです。
ただ、これを復習して再現できるようになって初めて、意味があるものになります。
復習なしに成長はあり得ません!
8/10のブログで新井先生から理系科目についつは、復習の話が(おそらく!)あると思います。
なので今日は私から、復習方法が確立しづらいであろう
現代文の復習
について、お話ししていきます!
現代文の読解は、大きく分けて
・読む力
・解く力
の2種類に分けられます。
縦に読んだら、読解ですよね^_^
まず前提として、問題で点を取るには、本文を正しく読むことが必要です。
解き終わったあとに、
「結局、筆者は○○が言いたいんだ!」
と一言で言えれば最高です!
ここに自信がなかった人は、
もう一度本文を読み直し、本当に何が言いたいのかを考えましょう。
抽象的なところが分からなければ、具体的な部分を参考に、読みほぐしていくのが得策です!
また、解説の本文要約や、解説授業を活用するのも有効な手段です!
そして、ここが大切!
本文を復習して、読めるようになったときに、
『結局なにが原因で初見で読めなかったのか。』
これを考えよう!
語彙力なのか、そのテーマへの教養不足なのか、解釈の論理関係が破綻していたのか…
ここまで分析できたら、復習した意味がありますよ!
次のステップとして、本文が読めたが、問題が解けなかった場合はどうすれば良いのか?
まず記号問題
①模範解答が正解の理由
②自分の回答が不正解の理由
これを納得するまで考え抜き、自分の中に落とし込みましょう!
①、②のいずれかしかやらない人がいますが、必ず両方やろう!
記述問題では、
まず出題者が聞いていることに正面から回答しよう!
なんとなく抜き出した人は、本文の読み方が甘いかも…
本文が読めていれば、大枠は外さないと思います!
ただ、もちろん大事な要素が抜けることもありますよね💦
その時は、記号問題と同様で
①なぜ、その要素が大事なのか
②自分の要素がなぜ不要なのか
③なぜ、その要素を必要だと感じられなかったのか
このように、解いている時の自分を思い出し、今後に活かそう!
そのため、復習はなるべく早めにやるのがおすすめだよ!
以上、私が考える現代文の復習方法です!
長い夏休み、このように復習一つにしても工夫でいている人と、そうでいない人で、大きな差がつきます!
頑張ろう!
東進ハイスクール春日部校生!