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2019年 11月 23日 ☆これからの世界史の点数の伸ばし方☆

皆さんこんにちは!担任助手1年の野口真央です。

もう11月も下旬ですね。

迫りくる受験に向けて、武者震いをしている人も、不安で眠れない人もいると思いますが、この時期だからこそ、ラストスパートに向けて頑張っていきましょう。

受験直前は受験会場は努力量が本当に支えになってくれます。

勉強しているポーズをしているだけだったり、たまの甘えはそのまま自分に不安として、返ってきます。

私は直前期に「こんなに頑張った自分を落とすぐらいなら、そんな大学こっちから願い下げだ」と思えるぐらいには全力で頑張ることができました。だからこそ、受験を本当にやり切ったと言えると思います。

厳しいことを書いてしまいましたが、皆さんには受験を全力でやり切って終えてほしいです!全力で頑張った経験は生涯の宝物になります。

私たちも担任助手として全力でサポートするので頑張っていきましょう!

 

前置きが長くなってしまいましたが、

今日はこの時期の世界史の勉強法について私が思うことを書かせていただきます。

 

ただしもう、「センターレベルは解けるよ、基本的知識はばっちり、」という方向けのブログは以前書きましたので、そちらを確認してくださいね(*^^*)

「https://www.toshin-kasukabe.com/☆世界史の追い込みについて☆/」

 

 

 

11月になっちゃったけど過去問を解いていてもわからない問題が多すぎる。そもそもセンターも取れてない。

って方はぜひ今回のブログを読んでみてください!きっとヒントになると思います。

 

①基礎力を即席でつけるには(奥の手編)

ズバリ、通史を素早く回すことです。目安20日で1周すれば大丈夫です。

時間もないと思いますが、12月のセンターレベル模試後はセンター対策に追われると思いますので、今やってしまいましょう。

そのうえで、コツは、丁寧に、根本から理解することです。

時間がないとは思いますが急がば回れです。ここでしっかりと学習しておきましょう。

目でさっと追うだけでなく、本当にその知識が定着したかどうか何も見ないで書いてみたり、前の日の知識の確認をその都度やっていきましょう(^^♪

 

②理解が曖昧なところを潰す

何度も見てるけど毎回忘れちゃう、

どこが分からないのかよく分からないけど、あまり世界史の点数は取れない

って方は模試の分析をして苦手分野を見つけて潰しましょう!

とはいえ、模試の講評で「貨幣の知識」が足りないようですね、など、どこをみて、勉強すればいいんだ?というようなアドバイスをもらうこともありますよね笑(これは実話です)

 

ですので、模試の分析をしてもよくわからなかった人は、1度、下に書いた分野を復習することをオススメします!(全部図説で復習出来る所です)

 

・夏〜清の全盛期

・インドの王朝の移り変わり(国土や首都まで見るとセンターで強い)

・ゲルマン人の大移動

・フランス革命から3月革命まで

・ロシア革命

・ドイツの政党の移り変わり

・冷戦期

 

ここら辺は抜けていることが多いのでチェックしとくといいです。

 

 

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