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2021年 9月 4日 ☆現代文記述のすゝめ ~二木編~☆
どもども!
埼玉大学教育学部 一年の二木慎平です!!
最近ぐぐっと気温が下がりましたね~。
季節の変わり目ということで、体調には十分に気を付けてくださいね。
かくいう自分も偏頭痛で倒れてしまいそうです(笑)
また、九月は長月と言われていて、九月九日には五節句の一つである(端午の節句とかの仲間)「重陽」があります。
重九・菊の節句とも呼ばれていて、宮中では詩歌を献上し、菊酒で長寿を祈るといわれています。
秋の季語といえば「もみじ」などがあげられますが、
実は「あさがお」も秋の季語なんです!!
夏のイメージが強いこの朝顔ですが、
これは7月、8月が暦の上では秋だと定義されているからなんですね~。
受験のための勉強ももちろん大事ですが、
自分の教養を深めるための勉強もなかなか楽しいですよ!!
前置きが長くなりましたが、、、
今回は国語教師の卵であるこの二木が!
国語の記述(現代文)についてのお話をしようと思います!
受験生の皆さんは単元ジャンル別演習や二次私大過去問で、現代文の記述がぼちぼち出てきたかと思います。
二木流・記述で最重要のポイントは「キーワードを拾うこと」です!!
問題から先に読んで出題の傾向をつかんでおくのは言うまでもありませんが、
問題文の中に出てくるキーワード(らしきものでもよい)をチェックしておくことが記述攻略の第一歩です。
そのためには、文章を読むための背景知識とやらが必要になるときもあります。
この時期から増えだしてくるであろう「内職」に勤しんでしまいがちな
倫理や政治経済などは背景知識の宝庫です!!
国語の現代文記述がわからないよ~~という方は、一度顔をあげて授業を聞いてみるのもいいですよ!
最後になりますが、現在東進では1日体験を行っています!
この夏休み、遊びすぎたな~、、とか、受験勉強今のうちに始めたいな~、、などあれば、
ぜひ一度春日部校まで足を運んでみてください!!
スタッフ一同、皆様のご来校をお待ちしております!
ではでは!