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2024年 6月 2日 ☆平日の勉強時間を最大化する方法☆
みなさんこんにちは!
慶應義塾大学商学部4年の木佐貫浩志です!
ついに5月も終わり、6月に突入しましたね。
改めて時間の流れの早さを痛感しています、、、
大学1年生の時はもっと1年間が長く感じたのに(笑)
つくづく、今を楽しく、夢中になって生きていきたいと強く実感しています!
高校生の皆さんは、何か夢中になれるものがありますか??
私が高校生の時は、部活動と受験勉強に非常に夢中になっていました。
嘘かと思われるかもしれませんが、部活動も受験勉強もどちらも楽しかったんです!!
今思うと、部活動も受験勉強も、同じ目標へ向かって一緒に努力する仲間がいたからこそ、辛い時も切磋琢磨して乗り越えたと思っています!
孤独で戦うより、みんなで一緒に戦おう!
大学受験に対しては私たち担任助手も、一緒に頑張りますよ!
また、このブログの最上部にある全国統一高校生テストは、無料で受けることができる模擬試験です!
ぜひ、友達と一緒にトライしてみてください!!
6月9日(日)に実施しますよ!!
話がそれましたが、私は高校生時代に受験勉強と部活動の両方に注力していましたが、確かに忙しかったです。
そんな中で、どのようにして受験勉強時間を捻出していたのかを、今日はお話ししていこうと思います!
特に、高校の授業がある平日をイメージしてほしいです!
まず私は、朝の時間を有効活用していました。
私の高校は7時から開放されているので、部活動の朝練がない日は7時に登校し、学校全体で最も早く登校していました。
誰もいない教室で、朝の爽やかな空気を吸いながらの勉強は快適ですよ!!
そして次に有効活用していたのは、登下校時の電車の中です!
これは受験生なら当たり前になっていて欲しいのですが、移動時間で暗記中心の学習をしていました。
例えば、古文単語や英単語など!
暗記は量も大事ですが、どれだけ高頻度で繰り返すかも大事なので、同じ単語に短期間で多く出会えるよう、回転率を高めて学習していました。
そして最後に意識していたのは、帰宅した後の夜の時間です!
私は東進に毎日閉館時間まで通っていたため、自宅に到着するのが22時半頃でした。
家に着くと、私は夕飯とテレビ等の休憩時間を合わせて60分ほど確保した後に、お風呂や歯磨きを済ませていました。
ここで受験勉強に活用していたのが、お風呂・歯磨きの時間です。
「え?どうやって?」
と思った人も多いかもしれません(笑)
実はこの時間は教材を使っていません。
お風呂に入りながらや、歯を磨きながら、その日に学習した内容を頭の中で一から説明できるか思い出していました。
例えば、数学の証明問題や、世界史の流れを自分の頭の中で再生していました。
この勉強は特にお勧めで、なぜかというと、
①頭から知識を捻りだす練習ができる
②どこの部分で自分が行き詰ったか分かる
からです。
そして、お風呂や歯磨きを済ませた後に、頭の中で再生できない箇所があれば、その復習に10分程度時間を充てていました。
↑この復習ものすごい大切。曖昧なところをなくしていくこと!
このように工夫して、私は最高の高校生活を送っていました!
文武両道をする上での工夫を聞きたければ、ぜひ直接聞きに来てくださいね!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!