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2020年 2月 3日 ☆大学4年生の高校時代を振り返って☆

 

こんにちは!立教大学経済学部経済学科4年の杉田駆です!

今日は節分です。

節分の日は毎年手作りの恵方巻きを食べています!

日本の風習でも土地によって違いがあって面白いですよね!

私は生まれてからずっとさいたま住みでしたが、

大学に進学して、大分や北海道出身の友人に出会い、

地域によって様々な違いがあることを知りました。

多くの人が高校まで同じ県で過ごすと思いますが、

大学に進学すると一気に付き合う人の幅が広がるのを感じました。

 

さて、受験真っ只中ですが1か月後には卒業を迎えるわけです。

そして、2年生は1年後に高校を卒業するわけです。

かけがえのない高校時代だからこそ、後悔なく卒業してほしい。

そんな思いから今日は杉田の高校時代について綴りたいと思います。

私は、県立川口北高校の出身でサッカー部でした。

高1,2の時はずっとサッカーばかりの生活で

それはそれでとても充実していました。

で、やっぱり大学4年生の今になって思うのが、

①本気で部活を続けていてよかったな。

②高1から真面目に授業を受けていてよかったな

③定期テストで上位の順位をとっておいてよかったな

特にこの三つですね。

①は、高校時代が何か一つのことに熱中できる大事な時期だな

と感じたからです。

大学に入れば、自分でいろいろな選択をして、

いろいろな選択肢がある中でたくさんの経験をすることができます。

中には、一つのことに集中している人もいるかと思うのですが、

多くの人が違います。

就職活動が終わり、22年間の人生を振り返ってみると、

やっぱり高校時代が一番サッカーに真剣で向き合って

努力していたなって感じるんですよね

だからこそ、今部活に所属している高校生は

大いに練習に打ち込んだり、技を磨いたりして欲しいなと感じます。

②は、予習をしてから授業を受け、復習する。

いうのは簡単だけど、行動に移すのって結構大変ですよね。

でも、これをコツコツとやっていた高校の友達はやはり、

思った通りの大学に行っているなって思います。

③にも言えることですが、

毎回のテストで良い点とって、

毎回のテストで上位に入るって

大変だけど、とても大事だなって思います。

 

埼玉県の多くの公立高校生は高校2年生の後半から

受験を意識し始めると思うんですけど、

いざ受験勉強をスタートしようって思った時に

基礎学力が身についているのか、

それとも基礎中の基礎からスタートするのかで

ここで大きな差が生まれてくるんじゃないかなと思うんです。

これは、杉田の偏った考えかもしれないですが、

間違いではないと思うんです。

自分の高校から今いる大学に入れたのもそのおかげだと思いますし、

今の大学に進学できて本当によかったなと思います。

自分が行きたい大学に行けるように

コツコツと受験勉強の下地を作っておくことをお勧めいたします。

 

今、東進では新年度特別招待講習の受付が開始しております。

『勉強をしようとは思うんだけど、なかなか行動に移せない』

『成績がなかなか上がらない。』

『数学のこの範囲がどうしても苦手』

などなど、悩みの種は数多くあると思います。

その悩みの種を我々と一緒になくしていきませんか。

春日部校でお待ちしております!!

 

 


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