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2023年 5月 27日 ☆苦手科目との向き合い方☆
みなさんこんにちは!
担任助手1年の山本美緒です!
みなさん定期テストは終わりましたか⁇
テストに追われる東進生の方々からは、
「この科目だけは取りたいので朝勉強します!」
「今日はもう徹夜で勉強するしかないです…」
などいろいろな声が聞こえてきました
最近は毎日の寒暖差も激しく、体調を崩しやすくなっています…生活リズムを整えて、万全の状態で日々の勉強に取り組みましょう!
今日のテーマは
「苦手科目との向き合い方」です!
自分の苦手科目…
目を背け、ほったらかすのは勿体無い!!
苦手科目に正面から向き合い、克服することはあなたの合格の可能性を急上昇させる鍵となります!
例えば、
英語が得意で国際系の学部に行きたい!という場合、あなたのライバルとなるのは同じように国際系の学部に興味を持った英語が得意な人ばかりの可能性が高いです。
そうなると、英語で高得点は当たり前、そのほかの科目で差がつくこととなります!そんな時、苦手科目に向き合い、きちんと対策をした人は本当に強い!
ぜひみなさんには副装備を持ち、自信を持って受験に挑んでほしいです
さて、ここからは具体的な勉強方法についてです。
いろいろなアプローチ方法がありますが、その中でも代表的なものを3つご紹介します!
まず一つ目に、その教科の一つのテーマだけでも極めてみること です!
まだここはマシかもと思えるテーマを短期間で自信がつくまで勉強してみましょう!
苦手科目を克服するには、まず少しずつ苦手意識を取り除いていくことが重要です一部分だけでも極めると、その部分は解ける!という自信がつき、また違うテーマを勉強するときのハードルも低くなります!
二つ目に、苦手科目の合間に得意科目を挟む方法です!
この方法はモチベーションアップにもなり、どちらか一方しか勉強しなくなるという落とし穴に陥ることも防げる為おすすめです!
合間にスマホをいじるとそこからの切り替えが難しくなってしまう場合が多いです…。出来ればスマホは視界に入らない所へ!
最後に、仲間と一緒に勉強をすることです!
クラスの友達や東進での友達と分からないところ、不安なところをお互いに教え合ってみましょう!
新しい見方を学ぶことで自分の中で解けなかった問いが解けるようになるだけではなく、自分が教える側に回った時にはいいアウトプットの練習になり、その科目の自分の理解をより深めることもできます!
世間にはいろいろな意見があると思いますが、私は受験は団体戦だと思います
ぜひ周りも巻き込みながら、合格への一本道を走り抜けてくださいね!!
6/11に行われる全国統一高校生テストは、なんと無料で受けられる模試です!
ぜひ周りも巻き込んで受験勉強を本格化するきっかけにしてください!
2023年 5月 26日 ☆受験期の1日☆
こんにちは!!担任助手一年の小嶋美純です!
最近は、高校生のみなさんは、定期テストや文化祭、遠足などで、忙しい日々を送っていることと思います。私の高校時代は、コロナで中止や制限があったので、行事がちゃんと実施されることがとても羨ましいです。受験勉強との両立は大変な部分もあると思いますが、全部、高校でしかできないことなので、全力で楽しんでください!!
今日は、私の受験期の1日を紹介したいと思います!具体的に、通期の講座が終わり、共通テストの過去問が使えるようになったくらいの頃の平日についてお話しします。
5:45 起床
6:45 家を出る
・バスに乗っている間→漢文の暗記
・電車に乗っている間→高マス
・歩いている間→単語帳(速読英単語)
7:20 学校到着
・前日の復習
8:25 HR開始
・10分の休み時間→単語帳(日本史一問一答)など
・昼休み→古文(古文上達)一題
17;00 東進到着
・2週目の日本史の受講
・共通テスト過去問一科目
・演習の復習
・英語(やっておきたい英語長文)一題
22;00 家到着
・歯磨きしている間→古文単語(古文単語330)
・ドライヤーをしている間→日本史の流れを復習
24:30 就寝
椅子に座って勉強する時間は、約6時間でした。それにすきま時間での学習が加えられるので、大体7時間くらいは、受験勉強に費やせました。
黒字の部分は、その日の勉強の進み具合によって変化することがありましたが、青字の所は、毎日絶対やると決めていたことです。学校行事や、用事があったとしても、最低でも、青字だけは絶対終わらすことを目標にしていました。
私は、まず、ルーティンを決めて、それに沿って毎日勉強していました。これをやるメリットとしては、比較がしやすいところです。
いつもより、できている所、できていない所が明確にわかります。個人的にダイエットや筋トレが好きな人はルーティンを立てる方法に合っていると思います!ぜひ試してみてください!!
参考になりましたでしょうか?
すきま時間を上手に使って、勉強時間を確保しましょう!
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2023年 5月 25日 ☆受験生時代使っていた参考書2☆
こんにちは!
早稲田大学創造理工学部1年の齋藤です!
本日は「使っていた参考書」についてお話したいと思います!
まず、特定の参考書というよりは参考書の使い方についてです。みなさんは今使っている参考書、どのくらいありますか?「とにかくいろんな参考書を買ってちょっとずつ手をつけてる!」そんな方もいるのではないでしょうか?
そのやり方、変えてみませんか?
参考書を使う上で大事なことは「1冊をとことんやりきる」ということです。一周しただけで満足してしまうのではなく、何周も何周もやることが理解を深める大きな一歩となります。その参考書の問題なら目を閉じてても解ける、というくらいにまでやりきるのがおすすめです。
では、僕のおすすめの参考書についてお話します。
僕のおすすめの参考書1つ目は、物理の「名門の森」です!!
この参考書は、全体的に高い難易度となっています。記述式の二次試験や私立大学入試の対策などにはもってこいの代物となっております。
「力学・熱・波動Ⅰ」編と「波動Ⅱ・電磁気・原子」編の2冊で構成されており、しっかりと物理の全範囲の仕上げとして使うことが出来ます!
また、各問題は難易度が設定されており、実力に合わせて問題を解くこともできます。
これを繰り返しやることで二次試験レベルの問題に慣れ、積極的に過去問に取り組みましょう!
2つ目は、「メジアン数学演習 Ⅰ・Ⅱ・A・B」です!!!
こちらの参考書も、記述に対応した難易度の高い実際の入試問題が集められており、二次試験や私立大学入試に役立つ内容となっています。
こちらも同じく、記載されている問題全てに難易度が5段階で示されており、その時点の実力で挑戦する問題を分けることも可能です。
また、この参考書は共通テスト数学の難しい問題にも対応する力がつくため、文系・理系どちらにもおすすめです!!!
何を使えばいいかお悩みの方はご参考までに!!
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2023年 5月 24日 ☆受験生時代使っていた参考書☆
お久しぶりです
明治大学商学部2年の岡田です!!
本日のテーマは、「受験生時代使っていた参考書」についてです!
皆さんもこれからさまざまな参考書を使うことになると思いますが、一冊を完璧にやり切ることはとても大切です!
「この参考書なら誰よりも愛してる」っと思えるくらい一つの参考書を極めてやりきりましょう!!!
本題に入る前に、最近雨ばかりで少し気分が乗らない日々を過ごしてます、、笑
自分は今となっては雨はあまり好きではありませんが、部活をやっていた時は雨の日が休みになることが多かったので、少し嬉しかった記憶があります笑笑(不真面目部員ですみません、笑)
本題に入りますと、私が愛用していた参考書は、「東進の世界史一問一答」です!
この参考書は、受験生時代毎日いつどこでも持ち歩いていた思い入れのある参考書です!
少しだけこの参考書の魅力を説明します!
1.問題形式で効率的な学習が可能
この問題集の最大の魅力は、問題形式で学習ができる点です。あらかじめ用意された問題に対して解答を考えることで、自分自身で確認することができます。そのため、効率的な学習が可能となります!
2.必要な知識をカバー
世界史には多くの出来事や人物が登場しますが、「世界史一問一答」は、必要な知識を選択、カバーしています。そのため、広い知識を身につけるのに最適です!
3.解答例が詳細
「世界史一問一答」には、解答例が詳細に載っています。自分で問題に対する解答を考えたあと、解答例を見ることで、学習の修正や補強ができ、より深い理解が可能となります!
4.目的別問題集がある
「世界史一問一答」には、目的別問題集があるため、好きな分野や弱点を克服するために学習できます。たとえば、「世界史の年号と事件」という問題集があり、年号や日付に弱い人には特にオススメです!
以上が、「世界史一問一答」の魅力の一部です!この問題集は、勉強の効率化に向けて、また世界史習慣を身に付けるためにも、大変役立ちます!
気になった方は調べてみてください!
今は別の出版社から販売されているので、購入する際はご注意くださいね!
2023年 5月 21日 ☆受験本番日の思い出☆
皆さんこんにちは、担任助手一年の佐藤快斗です!
5月も終盤戦ですね!!!模試がどんどん迫ってくる中、文化祭や体育祭、部活など、やることがたくさんで忙しい時期だと思います。スキマ時間や朝の時間などを使って勉強時間を確保できると良いですね!!私は放課後は部活で疲れてしまうので、夜の勉強は最低限の復習などをして朝早く起きて勉強していました!!スキマ時間や朝学習の秘訣は他のスタッフのブログに書かれているので是非読んでみてください!!!
今日は受験本番日について話していきたいと思います。私は自分を本番で緊張しないタイプだと思っていましたが、共通テスト本番で解答開始の合図が出た瞬間、周りのペンの音や雰囲気に圧倒されすごく緊張しました。本当に緊張しすぎて社会の時間に問題訂正の紙を見るのを忘れてしまいました(笑)幸い問題訂正は、私が受験する地理とは関係ない件だったので良かったですが、かなり危ないことをしていました
また私は心配性なので電車を到着予定の2、3本前に乗ったり、鉛筆は何本折れてもいいように何本も持っていきました。
受験当日は本当に何が起こるかわかりません!!
電車や鉛筆の件はもちろん、いざ問題を解くときにも不安は付き物です。そこで本番を想定した過去問演習や、模試にしっかりと取り組むことが大切です。
東進ハイスクール春日部校では夏休みから受験直前期まで過去問演習会を行っています!周りのペンの音があったり、マークシートを使う試験は本番と同じようにマークシートを使って演習することで本番に近い雰囲気を感じることができるので、ぜひ参加しましょう!!
ここで告知です!!
共通テスト過去問大演習期間が内部生の全受験生を対象に始まります!
6月5日の(月)~6月9日(金)の7限は過去問演習会を10日(土)には仮模試を行います!
仮模試の日程はチームミーティングで共有されるので、確認しておきましょう!!
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
このように東進ハイスクール春日部校では、アットホームな雰囲気の中でも緊張感を持って受験勉強をすることができます!「体験してみたい!!」と思った方は下のバナーをクリックしてください!