ブログ | 東進ハイスクール 春日部校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 86

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2022年 11月 9日 ☆教師になるには☆

皆さんこんにちは!!

東京理科大学に通う担任助手一年の藤澤晃です。

最近大学は中間テスト続きでとても大変です💦

高校三年生はこの時期だと模試が多くて大変だと思いますが全力で頑張ってください!!

高校生活ラスト最高に楽しんでください~~~~~!!!

高校二年生、一年生は修学旅行やら学校のイベントや部活が大変だと思います💦

行事にも負けず勉強も頑張ってください!!

 

今日僕が話すのは志や夢について考えていきたいと思います!!

皆さんは学校の先生をどう思っていますか???

わかりやすい先生や面白い先生がたくさんいると思います!!

僕自身も将来高校の数学の先生になりたいと考えていて今日は「教員になるにはどうしたらよいのか」を考えていきたいと思います!

まず皆さん教育学部に行かなくても教員になれるって知っていました~?

めちゃくちゃ驚きですよね(笑)

僕も理工学部情報科学科というところに通っていてそこから教員を目指して毎日頑張っています。

教員になるにはまず教職科目の履修が必須になってきます!!

教育学部ではそれが卒業単位に含まれていたりするのですがほかの学部からだと教職科目は卒業単位に含まれないものも数多くあってとても大変になってきます。

でもほかの学部に行くとより専門的な学問やほかの事も学びながら取れるメリットもあります!!!

教職科目には教育学系の勉強のほかに中学校の先生になるには介護実習や教育実習で大学生の間に学校に訪れて自分で実際授業をしてみることなどもあるのでとても楽しみです!!

教職科目履修が終了後各県の教員採用試験というのを受けてもらいこれに合格しないと先生になることはできません(´;ω;`)

合格後は公立の先生、私立の先生で立場が変わってくるのですが採用してもらえれば学校で実際授業していくことになります。

校長先生や教頭先生になるにはそこからさらに試験を受けて合格しないとなれないのです。

意外と先生になるのって試験が多くて大変なんですよね!!

しかも先生になってからも教材研究や部活動の顧問など日々鍛錬していく毎日です!!

でも生徒のできた姿や頑張っているところを見ると自分もうれしくなりますよね!!

是非先生に興味ある人は春日部校に来て聞いてみるのはどうでしょうか!!

ここで東進ハイスクールからのお知らせです!!

ただいま東進ハイスクールでは冬期特別招待講習の申し込みを受け付けております!!

12/12(月)までにお申込みいただくと三講座無料の招待講習を行っております!!

是非一度東進ハイスクールカス春日部校に来て自分の勉強に革命を起こしませんか??

大学受験を乗り越えた先輩たちの話も聞けるのでぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか??

今日はこの辺でまた今度お話ししましょう~~

 

 

2022年 11月 8日 ☆全国統一高校生テストお疲れ様でした☆

こんにちは〜👋

明治大学商学部1年の岡田です!

 

もうハロウィンが過ぎ、とうとう冬に差し掛かってくる時期になりましたね。。

 

自分は冬よりも夏の方が好きなので、毎年冬になったらはやく終わってくれ〜なんて思ってます笑

 

大学では最近学園祭がありました。中には志望する大学の学園祭に行ったという人もいるのではないでしょか!?!?

 

学園祭は大学それぞれの個性が出やすい行事だと思います!

 

まだ行ってない人は、大学のホームページなどを見てぜひ行ってみてください‼︎

 

実際に行く事でわかることも沢山あるはずです!

 

さてさて、前置きはここまでとして、116日にあった全国統一高校生テストお疲れ様でした!!

 

東進の模試は1日で全ての科目終わらせるようなスケジュールになっているので、朝から夜まで1日中試験だった人も多いはずです

 

力は出し切れたでしょうか??

 

外部会場で受験した方は本番さながらの雰囲気の中で問題を解くことができましたよね。

 

一晩明けた昨日に生徒が登校してくる様子を見ると、落ち込んでいる生徒、前回よりも点数が上がって喜んでいる生徒が見受けられました。

 

なかには緊張感で焦って力を発揮できなかったという生徒もいました。

 

緊張感の中でどれだけの力を発揮できるかが入試の合否をわけます。 

 

私なりの本番の気持ちの持ちようは、「今までやってきた事を出し切ろう」と自分に言い聞かせて望んでいました。 

 

気持ちの持ちようは人それぞれですが、変に高い目標を取ろうとしたり、自分にプレッシャーを与えてしまうような目標を掲げてしまうとかえって力が出し切れなくなる可能性もあります。

 

共通テスト本番までの共通テスト型模試は後一回あります。

 

今回の模試で力を発揮できなかった人は次回の模試で力を出し切れるようしっかり準備していきましょう!

 

受験生は精神的にも肉体的にもこの時期が1番辛いと思います。

 

模試はいい意味で話も悪い意味でも点数がつくため、他人と比較してしまって落ち込んだりなんてこともありますよね。。

しかし、共通テストまでは残り2ヶ月ちょっとしかありません‼︎

落ち込むのではなくて、見直すべきところは見直して共通テスト本番で点数がとれるように準備していけば大丈夫です👍

今の時期が1番伸びる時期なので、まだ点数が振るわない人も最後まで諦めずに「基礎基本の徹底」をしていきましょう!!!

みなさんなら必ずできます‼︎応援してます😃

東進では、特別招待講習や全国統一高校生テストなどを受験していただくと、面談の機会がたくさんあります!そのときに君の人生相談を聞きたい!だから、いろいろな人の参加をお待ちしてます!!

2022年 11月 6日 ☆小論文の対策☆

みなさんこんにちは!

担任助手一年、慶應義塾大学経済学部大槻勇裕です!

みなさん、明日は待ちに待った全国統一高校生テスト!

焦りはじいめている人も多いのではないでしょうか。

 

近年、大学入試の形態は大きく変化しました。推薦入試の増加や、外部試験の導入、英国数といった主要科目を使わない総合問題といった入試形式が登場してきています。

実際、日本の私立大学の最高峰である早稲田大学の入学者の入試別内訳をみてみると、一般入試による入学者の数よりも指定校推薦やAO入試による入学者の数の方が大きいことがわかっています。

 

こういった入試をうまく活用するのに必要になってくるスキルが小論文です!

 

慶應義塾大学の一般入試や各大学の推薦入試、総合問題で使われる小論文はその人の論理的思考力を測るものです。

 

小論文を書く上で重要なことは、採点者にいかに自分が頭がいいかということを伝えられるかどうかです。

 

また、文章構成によりどれだけ論理的な思考を持っているかを測るテストでもあります。

大学側が要求している人財として適切かどうかを小論文を見て判断しています。

なので、アドミッションポリシーなどを読んでおくと大学側がどういう人を求めているのかがわかるので必ず事前に読んでおきましょう!

そこで、小論文を書く上での注意点をいくつか説明します。

 

まず一つ目は、文章構成を確立することです。

アニメや映画でいう起承転結を自分の中で構成することです。これをすることにより、読み手にとってわかりやすい論理展開を示すことができます。

 

 小論文は基本的に4段落構成です。

   ①段落目でその小論文で取り扱う論点を明記します。どういう方向性で話を進めていくのかを明確にします。

   ②段落目で反対意見を考慮した上での自分の意見を明示する。ここで反対意見を加味することによって議論は深ま   り、さらに説得力が生まれます。

   ③段落目で話を展開します。ここで、なぜ自分がその立場に立つのかの根拠を述べます。同時に具体例などを挙げるとさらに説得力が増し、論文として中身が充実します。

   ④段落目で、結論を明示します。ここで大事なのが二段楽目で述べた意見と最後の結論が一貫していることです。意外と最初と最後で論理が一貫していない人が多くいます。

次に練習方法です。

小論文は書き方を覚えることも大事なのですが実際に書くのが一番成長につながると思います。

大槻の経験によると)なので、ひたすら小論文で使う知識だけをインプットしても小論文の質は上がらない。

書いて、書いて書きまくり、小論文を描き慣れることが一番成績につながると実感しました。

小論文を書き終えたら必ず誰かに読んでもらいフィードバックをもらってください。

フィードバックをもらったら、できれば書き直しまでやると効果は二倍!

 

小論文は、頭をよく見せるゲームです。

頭をよく見せるためにも、普段から知識のインプットは必要です。本を読んだり、ニュースを見たりすることは小論文で使える知識のインプットになります。

 

様々な観点から一つの論点を見ることは議論を深める上で重要です。一見関係のない事象に見えても、関連付けて話すことも可能な場合があります。

なので、一度出会ったものを知識としてストックしておくことは小論文を書く上では必要なことなのです

 

入試形態が変動するこの時期に受験を経験しなければならないことは不安要素になると思います。

東進ハイスクール春日部校ではそんな悩みを、担任助手が一緒に解決します。

 

ただいま東進ハイスクールでは11月6日に行われる全国統一高校生テスト後に開催される冬期特別招待講習を無料で受け付けております。

勉強を頑張っている人は是非とも腕試しに!

まだ勉強に対して本気になれていない人もこれを機に更なる高みを目指しましょう!

2022年 11月 1日 ☆志望校決定の理由☆

こんにちは!春日部校担任助手一年の井坂です。

 

 大学の食堂で、企業説明会のチラシを見かけるようになってきました。誰もが知っているような大企業の名前が並んでいて、大学でも勉強を続けたら、こういうところに入れるんだろうなあ、と勉強のメリットを感じる日々を送っています。

 大きな企業に入ることができれば、安定した生活を送れそうですよね。確かに、私も大企業に興味を抱いています。しかし、私が大学選びをした理由は、そのような理由ではありませんでした!!

 

 そう、今回のテーマは、私の志望校決定の理由です!

 

 生きていくためには働いてお金を稼ぐ必要がありますよね。ですが、私は働くことを楽しいことだとは考えられなかったので、なるべく自分が興味を持っていて、なおかつ高収入の仕事を選ぼうと思いました。

 その結果、私がなりたいと思った職業は官僚でした!

 

 しかし、私は理系の大学に通っています。理系なのになぜ、と思う方もいるでしょう。法律や経済に触れることが多い仕事ではあるのですが、実は理系が求められている職場なのです!

 国のような大きな組織を動かすためには、データを集めて論理的に戦略を考えるのが一番効率的なのです。極論を言えば、数字に強くて、なおかつ国語、政治、経済などに赴きのある人財が求められているわけですが。

 

 ともかく、即戦力、とはなりませんが、理系で学んだことを間接的に官僚の仕事に生かすことはできるのです。できるだけ好きなことを学びたかったので、理系を学んで官僚になれたら、最高の人生だと考えました。

 

 職業自体は変わっていると思うのですが、仕事をベースに大学を決めた点では、一般的な大学の決め方だと思います。将来の仕事で決めるのもありですし、仕事なんて考えずに、本当に好きなことをやる!のも良い選択肢だと思います。

 

 大学選びで一番大事なことは、将来後悔しないこと!そこを守れば、納得いく第一志望を選べると思います。

 

そして、学部選択や将来のことを相談できるのも東進の強み!!

受験勉強だけではありません!

特別招待講習や全国統一高校生テストなどを受験していただくと、面談の機会がたくさんあります!そのときに君の人生相談を聞きたい!だから、いろいろな人の参加をお待ちしてます!!

2022年 10月 31日 ☆自分の将来を考えてみよう☆

こんにちは!

担任助手4年、北谷大地です。

 

私が通っている中央大学文学部(国文学専攻)は卒業論文が必須なのですが、提出期限が12月にあって、私は今内容をものすごく詰めています。私の研究テーマが「『古今和歌集』巻第七賀歌の年数表現について」というもので、気になる人がいたら東進春日部校に来てみてくださいね。

学習相談と一緒に、大学生活の実態も教えちゃいます。
リアルな大学生活を想像することで勉強のモチベーションに繋げちゃいましょう!

 

ということで、今日は自分の将来を考えてみようというテーマでお話します!

 

私が就活を始めるまで思い描いてた未来はパイロットになって世界中を飛び回ることでした。しかし就活を始めてみると、その壁がいかに高いかを知ることになります。この壁にぶち当たったときに、現実的な将来を考えることになります。このタイミングでは遅いです!私は就活を無事に終えられたから良いものの、このタイミングでは失敗することも多くありません。失敗の定義は人それぞれですけどね。

 

将来を考える手段として、できることはたくさんあります!

 

東進では、志指導にも力を入れています。

東進の教育理念は、「独立自尊の社会・世界に貢献する人財になる」です。

この解釈は人それぞれです。私は、ただ勉強をして良い大学に行くのではなく、大学に行って社会に出たときに、他人のために働けるような人になろうと解釈しています。

だからこそ、就活で悩んだときに、人の生活のために直接的に影響を与えながら働ける仕事という軸を持つことができました。

東進で実施している手段としては、毎月開催しているトップリーダーと学ぶワークショップが大きなものです!

現在、日本を引っ張っている大企業のトップの人や、ノーベル賞を取れるほどの実績を持つ研究者の方が、講演をしてくれます。文理関係なく、東進生なら全員参加することができます。しかも無料!!幅広くいろいろなものに触れることで自分が興味のある分野を見つけることができます。また、将来これがやりたい!と決まっている人でも、自分とは違った分野のことを知ることで新しい発見があります。

たとえば、将来はなにかビジネスをやりたいという理由で経営学部を目指しているとしましょう。この生徒は文系に進むと思われます。しかし、農業系の講演を聞くことで、例えば「農業ビジネス」をやりたい!と気づくかもしれません。これは「農業(理系)×ビジネス(文系)」が融合した例です。

また、私の場合は個人的に「天皇の男系継承」を研究(?)していますが、そこでは遺伝子のような理系素養も必要になったので、少し生物学の勉強をしました。これも「生物学(理系)×歴史学(文系)」が融合した瞬間でした。

 

ちなみに無料で講演を聞くことができるような予備校は他にありません。(北谷調べ)

 

また、自分自身でできる手段としては読書をすることです。

小説でも論評でもなんでも良いと思います。

ちなみに私のおすすめは偉人伝です。偉人の生涯をたった一冊の本で追体験ができるなんて、そんなコスパの良い勉強があるでしょうか。

 

大学生になったら、めちゃくちゃ自由な時間を持てます。そのときには読書習慣をつけておきたい。つまり高校生のうちから読んでおくことが重要なんです。

 

自分の将来を考えることが、まさに自分の人生を生きるということになります。

みなさんも早いうちからいろいろな物事に触れておくことをおすすめします!

 

ちなみに、学部選択や将来のことを相談できるのも東進の強み!!

特別招待講習や全国統一高校生テストなどを受験していただくと、面談の機会がたくさんあります!そのときに君の人生相談を聞きたい!だから、いろいろな人の参加をお待ちしてます!!