ブログ 2024年08月の記事一覧
2024年 8月 3日 ☆共通テスト本番レベル模試前には○○をやろう!(理系篇)☆
みなさんこんにちは!
担任助手1年の小澤亜里紗です!!✨
夏休みが始まり2週間ほど経過したと思いますが、皆さん勉強の調子はいかがでしょうか…!?
スタートからエンジン全開で頑張れていますか??
校舎では毎日朝登校して過去問演習会に参加している生徒も多く見られ、みんなが朝から頑張っていることを嬉しく思います☺️☺️
受験生にとっては膨大な勉強時間が取れるラストチャンスです。
1分1秒無駄にせず最後まで一緒に駆け抜けて行きましょうね💪🏻🔥
さて!今回は共通テスト本番レベル模試に向けての勉強法(理系)についてお話していこうと思います!!
8月18日に控えている共テ本レ模試ですが、皆さんここで結果を出す準備は出来ているでしょうか!!
点数を上げることはもちろん、評定にもこだわっていきたい所ですよね!
しかし、受験生は皆勉強するためこの夏の模試では大半の人が点数が伸びてきます。
そのため人並みの伸びでは評定は出ないのです😭😭
じゃあどうすれば良いかって…?!
人の倍以上勉強して点数を取る!
これしかありませんよね🥹🥹
そこで今回は効果的な勉強法をお伝えできたらと思います!!
まず国数英の主要3科目について!
こちらは他の科目に比べて問題数に対する時間がとてもタイトな科目だと思います。
そのため解く上での基礎力ももちろんですが、
共テはどれだけ自分に合った時間配分や解く順番を見つけられるかが勝負です‼️
それで変わるか?と思う方もいると思いますが、これ本当に大きいです!
日頃の過去問演習会から本番を意識して解いてみてくださいね🙌🏻
プラスで、国英は速読勝負みたいなところもありますよね…。
これは正直練習あるのみだと思います。
ただそもそもの英単語や熟語、古文単語などが頭に入っていなければ読むことも不可能なので、そこの基礎の完成は夏までに蹴りをつけましょう。
英語は音読を毎日することで、速読にも繋がりリスニング力も上がります!!
良いことだらけなのでこちらも是非実践してみてくださいね💪🏻
そして数学に関しては、どれだけ前の問題で解いた解答を上手く使って楽に解けるかが大事だと思います。
私大の問題と比べて共テの問題は少し癖がありますが、解答のプロセスを理解していれば意外と簡単に解けるのです!!
しかし数学は授業等で習ってわかった気になって放置している人も多いと思うので、自分で1から再現出来るようになるまで演習を積みましょう。
この演習量が本当に勝負です!
頭の冴えている朝に演習をするのが個人的にはおすすめですよ〜✨
次に理社についてです!
8月の段階だとまだ副科目の完成をしていない人もいるかと思います。
実際私も副科目の点数が上がってきたのは11月模試からでした😢😢
なのでそこまで点数に拘りすぎる必要はないのですが、問題を解く上での基礎知識は完璧にしておきたいところです。
まだインプットの段階にいる生徒もいるかと思いますが、過去問などを通して基礎知識をしっかりと理解した上でアウトプットも積極的に行いましょう!!
過去問で分からなかった問題は解説を見て次必ず解けるようにする!この復習がとても大事です。
今皆さんは過去問を解いた後に分析シートを書いていると思うので、そこで自分の苦手な分野などをあぶり出し効果的な復習に繋げていってくださいね🥺
たくさんお話してきましたが、何と言っても結果を出すには人一倍の勉強量が必要です!!
今の勉強習慣で8月模試ちゃんと結果出し切れますか?
まだ頑張れるなと思った人は、今すぐに行動しましょう。
頑張った分だけ結果は返ってくるはずです。
頭で考えて勉強することを忘れずに!一緒に頑張りましょう💪🏻🔥
最後までお読みいただきありがとうございました☺️✨
2024年 8月 2日 ☆共通テスト本番レベル模試までに○○をやろう!(文系篇)☆
みなさんこんにちは!!
担任助手2年の髙橋歩夢です!
本日は前説?として、自分の通ってる大学について話します!
何度かブログでも書いていますが、私は東京学芸大学に通っている2年生です。
この大学は教育学部しか学部がなく、教員免許をほぼ全ての学生が取得します!
科目ごとに専攻が分かれていて、各科目で専門的な教育知識と、その分野の知識を学んだり研究をしたりといった感じです。
自分は最近なのですが、文学を研究するゼミに入ったのですが、本当に楽しいかつ、新たな視点での学びになっております!
文学の研究、と言われると数学や理科と違って?となりがちですが、
物語の解釈や人物の心情を分析して論文をまとめたり、先行研究から分析をしたりといった感じでかなりしっかり分析をしています!
みなさんもぜひ、文学に興味を持っている方がいましたらお話ししにきてください!!
そんな自分が東京学芸大学に合格するのを決定づけたのは共通テストです!
共通テストはこれから模試も増えてきますよね、?
今回のブログではそんなこれからに役立つ共通テスト模試の勉強方法を文系視点で解説します!!
まず、国立のネックはなんと言っても科目数、、、。
ですが、これが有利な点でもあると思います。
模試の前の日(1週間前くらいからかな!)はぜひ、全科目触れてみることを意識してください!
科目数の多さは勉強時間の増大でカバーできるところです。
ここが頑張りどきですよ!!
触れるってなにすれば、、という方はまず休み時間や隙間時間に教科書をめくるとこから始めてみてください!
これだけでも習った知識が整理されるので実践で使いやすくなります。
よく、習ったのに覚えられなーい、、、という人を見かけますが、そんなものは意味がありません。
習った知識を整理する。
これだけで定着率や答えられる問題の数は増えていきますよ!!!
あとは、理社をとにかく詰めてください!
直前の頑張りで変わるのは間違いなくこっち!!
国数英は今までといた問題を一回振り返る。とかで大丈夫です。(自信なくしてしまわないように!)
とにかく、理科社会の暗記や一問一答で解答できる問題を増やしましょう👍
参考になったら幸いです!
ぜひ、実践して点数が上がった報告を東進ハイスクール春日部校まで伝えてくれると喜びます🤩
東進では夏期特別招待講習を実施しています!
授業を体験するのはもちろん、担当の先生が熱いコーチングをもとに合格への道筋を真剣に向き合って考えてくれます🔥
また、部活生特別招待など様々な制度で東進での学習を体験してもらうことができます!ぜひぜひお申し込みください🔥❤️🔥🔥❤️🔥
2024年 8月 1日 ☆東進の共通テスト本番レベル模試とは?!☆
皆さんこんにちは!!
1ヶ月周期で髪型が変わる担任助手1年の森島未空人です!!
最近は夏☀️🍉🌻🏊ってことで短髪にしました!!
短髪は涼しくて良いですね!!
僕の髪型の話は置いといて笑
今日のテーマは「共通テスト本番レベル模試とは?」です!!
皆さんは共通テスト本番レベル模試を受けたことがあるでしょうか❓❓
受けたことがある人もそうでない人も今回のブログを通して、共通テスト本番レベル模試について知ってもらいたいと思います‼️
まず共通テスト本番レベル模試とは、高校生が共通テストの準備をするために受ける模擬試験の1つです✏️
基本的に、共通テストと同じ形式やレベルの問題が出題されるから、本番の試験のシュミレーションとしてめっちゃ役立ちます🔥
まあ、簡単に言えば「本番さながらの模試」ですね^^
この模試の特徴は、何と言っても「本番レベル」ってことです‼️
本番の試験と同じ時間配分で、同じような難易度の問題が出るので、実際に試験を受けるときの感覚をつかむにはもってこいです🎧
たとえば、英語のリスニングなんかも、本番と同じ音声が流れるから、リスニング力を試すのにぴったり‼️
それだけじゃなくて、試験後には解答・解説が配られるので、自分の弱点をしっかり把握することができます🔥
どこでつまずいたのか、どの問題で時間をかけすぎたのか、どういう勘違いをしていたのか、そういう細かい部分まで確認できるから、次の勉強に生かせることができるのです✏️
さらに、全国規模で実施されるから、自分の実力がどの程度か、他の受験生と比べてどのくらいの位置にいるのかもわかります🌟
これって結構モチベーションになります‼️
たとえば、「自分はまだこの辺にいるんだな」とか、「思ったよりも上位にいるじゃん!」って感じで、自信がついたり、もっと頑張ろうって気持ちになったりします🙂↕️
でも、気をつけなきゃいけないのは、模試の結果に一喜一憂しすぎないことです😱
あくまで模試は模試、本番ではないからです💦
模試の結果が悪かったとしても、それは今の自分の弱点を知るチャンスだし、逆に良かったとしても、油断せずに引き続き努力を続けることが大事です🔥
だから、共通テスト本番レベル模試は、本番前の大事なステップとして利用するのが一番いい使い方です✏️
実際の試験をシミュレーションすることで、試験の流れや時間の使い方、集中力の持続など、色々な面での練習になるので、受験生にはおすすめです🔥
って感じで、共通テスト本番レベル模試は、共通テストに向けた準備の一環として、非常に有用な模試です!
是非、このような模試を受験して自分の成績向上に活用しましょう💪