ブログ 2024年07月の記事一覧
2024年 7月 10日 ☆大学紹介-芝浦工業大学篇-☆
こんにちは!
担任助手1年の森川遼如です!
今日は自分の通っている大学の紹介をしようと思います!
早速紹介に入りたい所なんですが…!
みなさん自分の入りたいと思える大学はもう見つかりましたか?
なかなか第1志望校を決めるのは難しいと思います!
志望校を決める要素は色々な所にあると思います。
学力、校風、立地、学校の特色…色々あると思います!
今日僕は実際に調べて分からないような、僕が実感している大学のことについても話せたらいいなと思っています!
まず僕は現在、芝浦工業大学というTHE理系の大学に通っています。
世間一般には四工大と呼ばれる大学群の一つです!
僕は芝浦工業大学 建築学部 建築学科APコースに通っており建築について学んでます!
キャンパスは豊洲にある豊洲キャンパスに通っており1、2年で唯一豊洲キャンパスに行けるのが、色々な学部の中でも建築学部のみとなっています!
工学部、システム工学部は3、4年から豊洲に行けて、1,2年の間は大宮にある大宮キャンパスに通います。
(システム理工学部は4年間大宮キャンパス)
僕が芝浦工業大学の建築学部を選んだ理由を少し話させてください!
僕はオープンキャンパスで建築系の大学を回った中で、芝浦の豊洲キャンパスが最も綺麗で魅力的という理由が1番大きかったです!
それまでは名前だけで他の大学を志望していましたが、オープンキャンパスをきっかけに第1志望校になりました!
なので自分の足でキャンパスに行くことを強くオススメします!
芝浦工業大学の豊洲キャンパスで良かったと思うことを話します。
1つ目はなんと言ってもキャンパスの美しさです!
オープンキャンパスで一目惚れしたそのキャンパスのよさは写真の通り、都会に溶け込んだ作りになっているデザイン性のある建物です。
キャンパス内は本部棟、交流棟、教室棟、研究棟が主にあります。
大学前の交差点を渡ってすぐに本部棟があります。
その本部棟の綺麗さに心を奪れました。
迫力のある傾斜作りの本部棟を抜ける間の両サイドにカフェ、レストランがありオシャレな作りになっていて都会に馴染んでない自分にとってとても刺さりました!
大学内の施設もとても綺麗ですごく快適です!
移動は基本エレベーターと、棟を結ぶ橋を渡ります!
そこから見えるキャンパスはいつも綺麗だなと思ってついつい写真をとってしまいます!
2つ目は立地の良さです!
大学最寄りの豊洲駅からは徒歩5,6分程度で着きます!
この時点で良さMAXですがなんと言っても昼時などに行くお店がたくさん周りにあるのです!
大学を出て1分で行けるお店は沢山ありますし、いつも何を食べようかすごく悩みます!
製図や模型などの大変な課題の後の友達と食べるもんじゃ焼きなんかは最高でした!
3つ目は学生が真面目なところです!
大学生は人生の夏休みなんて思っていませんか〜???
確かに夏休み、冬休み、春休みすごく長いです!
しかーし!一概にはそうは言えません!
すごーく大変でちょっと苦しいのが現実…!
理系でがっちりな芝浦建築なのもありますが、、、、。
入学して1ヶ月も経たないで寝ずに大学泊まり込みで作業(泣)、、なんてものはもう慣れました。
大量の課題、1つ20、30時間かかる製図や模型。
めちゃくちゃ大変です!
そんな大変だったら投げ出して遊び呆ける学生もいるのかなと思いきや!
見た目はいかつくてチャラそうな学生もちゃんと放課後残って課題の作業をして真面目に話し合い、建築に向き合っているのです!
分からないとこがあれば仲間達で相談し合って壁を乗り越えています!
これは芝浦建築が大変ということもわかった上で入学した生徒が集まったというのもありますが、
基本みんな真面目で一生懸命です!
僕はこの芝浦工業大学建築学部に合格して入学、そして今建築を学んでいることに不満はありません。
むしろ誇りに思っています。
忙しいけどやりがいがあります。
仲間もすごくいい人ばかりです。
みなさんも誇りに思えるような大学も自らの実力で勝ち取って頂きたいです!
本番まで気を抜かず本気で頑張りましょう!
2024年 7月 9日 ☆大学紹介-筑波大学篇-☆
皆さんこんにちは、
担任助手1年の越山璃桜です。
もう7月になってしまいましたね!!
僕自身、この前に新学期、新生活が始まったような気がしていて、
時が経つのはとても早く怖いものだなと感じています😭
7月の前半ということで、期末テストが終わって夏休みに差し掛かろうとしているところだと思います。
夏休みといえば、何でもできる自由な時間が多い!!!
と思う人が多いのではないでしょうか??
そこで大学のオープンキャンパスに行く人も多いのではないかと思います💪
そこで僕からは自分が通っている筑波大学について一足先に紹介していきます!!
まず、立地についてですが筑波大学は茨城県にあって、最寄り駅はつくば駅になっています。
つくばエクスプレスの終点です!!
つくばエクスプレスの印象として皆さんがもつ第一印象は「高い!!!!」だと思います。
その通り!!!
とても高いです。僕自身半年の定期代がなんと、、、13万円という額になってしまっています。
しかし、学生の約7割が大学にある宿舎や周りのアパートに暮らしています。
そのため交通費に苦しんでいるのはごく少数です。
次に具体的なキャンパスについてです。
筑波大学と聞いて「あ、筑波って広いんでしょ」といわれることがよくあります。
キャンパス単体で見ると、九州大学に次いで2位の数字を誇っています。
それには理由があり、一部の大学院の研究室を除いてすべての機関が筑波キャンパスにあるからです。
さらに、土地が広いことからキャンパス内に筑波大学循環バスが走っています!!
また、授業間の移動ではバスが使いにくいため、学生のほぼ全員が自転車を使ってキャンパス内を移動しています!!
最後に学習面についてです。
筑波大学では、様々な学群、学類があります。
そこで、大学側は広範囲の知識を身につけて社会に出ていってほしいという願いから、
すべての学群の授業を自由に履修することが出来ます🍀
例えば、僕の場合理系なのですが、経済学の授業であったり会計について学んだりしています。
逆に必修でなければ取らない選択肢もあります。
僕は理科の授業を一つもとっておりません😭
このように、自分の興味のある分野の授業を積極的に履修できるのが筑波大学の魅力の一つなのではないかと思っています。
他にも、サークル活動であったり、文化祭などのイベントはたくさんあります!!
(文化祭は11月2.3.4日なので、ぜひ1,2年生の方は遊びに来てください!!)
まだまだ話したいことはたくさんあります!!
何か聞きたいことなどある人はいつでも聞いてください!!
楽しい大学生活を送るためにも、一緒に頑張りましょう!!
東進ハイスクール春日部校でお待ちしております!!
現在無料で受けることができる招待講習を実施しております。
興味のある人はぜひ一緒に頑張りましょう!!
2024年 7月 8日 ☆大学紹介-法政大学篇-☆
みなさんこんにちは!
担任助手1年の青木大空(ひろたか)です!
期末テストも終わり、夏休みが近くなってきましたね!
夏は受験の天王山です!この7月下旬から8月上旬にかけてが、夏、いや、受験を制するカギとなります!
勿論、受験生に勉強しようと言っている手前、僕も勉強しますよ~!
夏休みの間に、2年次に行く留学先を決めるためのTOEIC試験があるのです。
高得点を取って第一志望の大学に留学するため、僕も語学の勉強に取り組むので、受験生の皆さん、この夏は一緒に本気で勉強していきましょう!!!
今回から、5回に渡って、『大学紹介』をしていこうと思います!
トップバッターは法政大学です!
僕は、法政大学 国際文化学部 国際文化学科に通っています!
なんと法政大学は、2023年度の入試の受験者数(志願者数)ランキングで全国4位に入っています!✨
そんな超人気(笑)の法政大学について、詳しく紹介していきます!
法政大学は、市ヶ谷キャンパス・多摩キャンパス・小金井キャンパスの全3つのキャンパスを保有しています。
それぞれについて詳しく書いていきます!
まずは、東京都千代田区富士見に位置する市ヶ谷キャンパス。
近くには東京ドームシティや、両国国技館、皇居があり、都心に位置しています。
なんと、秋葉原まで7分、新宿まで10分程度で行けてしまいます!!✨
法政大学のメインキャンパス、いわゆる本キャンであり、学部数、サークル数が最も多いキャンパスです!
法学部、文学部、経営学部、人間環境学部、国際文化学部、キャリアデザイン学部、グローバル教養学部(GIS)の計7つの文系学部が、市ヶ谷キャンパスに所属しています。
人間環境学部(人環)、キャリアデザイン学部(キャリデザ)、国際文化学部(国文)は、学部名だけでは何をしているかわかりづらい学部ですね(笑)。
簡単に言うと、
人環は超自由に時間割が組めて、大学外の活動に注力したい人にオススメな学部
キャリデザは実質の教育学部のようなもので、教員免許が他のどの学部よりも取りやすい学部
国文は留学が必須且つ第1、第2外国語の教育がとても充実している学部
です!
市ヶ谷キャンパスの特徴はなんと言っても、都会のビル群の中でも圧倒的な存在感を放つボアソナードタワーですね!
地上26階建てで、最上階からは東京を一望できます!
(ボアソナードタワー最上階からの夜景)
他にも、
数年前に新設されたばかりのピカピカな新校舎の富士見ゲート、
壁の一面全体がガラス張りになっている大内山校舎、
屋上に庭園、6~7階にかけて大ホールが設置されている外濠校舎、
などなど…魅力的な校舎がたくさん建っているキャンパスです!
富士見ゲート3階の『つどひ』カフェの学食の目玉メニュー、から揚げディッシュは絶品なので、来校した際には、ぜひ食べてみてください!
(法政大学市ヶ谷キャンパス 左:大内山校舎 真ん中:ボアソナードタワー)
次は、東京都町田市相原町に位置する多摩キャンパス。
近くには高尾山があり、雄大な大自然に囲まれたキャンパスです!
経済学部、社会学部、福祉学部、スポーツ健康学部の4学部を抱えています。
その特徴と言ったらやはり、キャンパスの広さです。
バスを使ってキャンパス内を移動するほど広く、キャンパスの間に谷があるためそれを繋ぐ大きな橋も設置されています。
大自然に囲まれた環境で勉強したい方にはピッタリのキャンパスです!
最後に、東京都小金井市梶野町に位置する小金井キャンパス。
情報科学部、理工学部、生命科学部の理系3学部を抱えています!
こちらも多摩キャンパスと同様、落ち着いた長閑な場所に位置しているので、大自然の中で最先端の技術とともに理系の学問を学びたい人におすすめです!
以上、法政大学の紹介でした!
魅力紹介がかなり市ヶ谷キャンパスに偏ってしまいましたね(笑)。
他キャンパスの学部志望の方には申し訳ないです。
この記事を見た人が、少しでも法政大学に興味を持ってくれたら嬉しいです!
余談ですが、僕は高3の春に法政大学に初めて赴き、その立地の良さとキャンパスの壮麗さに一目惚れしました。
現在、受かっていた埼玉大学を蹴って法政大学に通っているの理由の1つとして、キャンパスの魅力は大きいです。
現在、東進ハイスクールでは、夏期講習の無料招待を受け付けています!
この夏期講習で成績を伸ばして、憧れの第一志望校合格を掴みませんか?
ご一読いただきありがとうございました!
2024年 7月 7日 ☆受験期の後悔☆
こんにちは!!
担任助手4年の瀬能 裕大です✊
もういつの間にか夏ですね!!
個人的に1番大好きな季節は夏です☀️
夏には楽しみが沢山あるからです!
夏休み・甲子園・ほん怖など、テンションが上がるイベントがたくさんあります!!
ですが、個人的に何よりも印象的と言うか、絶対に忘れられない夏は受験生時代の夏です。
そういうわけで、今日は僕の受験生時代の夏のお話をしようと思います。
僕は受験生時代に多くの後悔があります。
僕から皆さんにお伝えしたいことは
「この夏だけでいいから主人公になれ!!」
です。
僕は8月の末まで部活を続けてきて、引退した次の日から受験勉強に切り替えてきました。
もちろん部活は好きでやっていたし言い訳にしてはいけない!
とずっと思ってきました。
実際に部活を最後まで続けたことには本当に後悔していないですし、例え生まれ変わっても部活を最後まで続けると思います。
それほどまでにかけがえのない時間と経験でした。
しかし、受験を終えた今考えてみると「まだまだ頑張れたな」と思っています。
例えば部活がありながらも終わってから家での時間などやれたと思う時間はたくさんありました。
この受験期の後悔は今でもずっと心に残っていますし、普段の生活においても重くのしかかってきています。
だからこそ、結果は最後までわからないですが、
「誰よりも努力した」「この夏の主人公は俺だった」
と思えるほどに努力して欲しいです。
例えば、もう既に予備校などに入って頑張っている子も、予備校にいるだけになっていないか・友達とご飯を何時間も食べちゃっていないかなど、今一度全受験生が自分の生活を見直して欲しいです。
1日24時間は全員平等に与えられています。
それを自分でどのようにデザインするかです。
受験を経験した身だからこそ、この言葉を送ります。
今努力できるのは本当に今を生きる皆さんだけです。
今しか頑張れません。
今頑張れなかった人はこの先も頑張れません。
もう僕は過去に戻って取り戻すことはできないのです。
皆さんが今、なんとなく過ごしている時間は僕が「頑張りたかった」と後悔している時間です。
僕の代わりに今頑張って欲しいです。
2024年 7月 6日 ☆受験期の後悔☆
みなさんこんにちは!
担任助手2年の弓下未來(ゆみしたみらい)です!!
最近は暑すぎる日が続いていますね〜…🥵
そろそろ長袖シャツ好きな私も半袖を卸さざるを得なくなってきました😱
それも夏を感じる風物詩ですね〜!一興!!✨
それでは、今回のテーマです!
『大学受験の後悔』について…!
みなさん!特に受験生の方、今の生活に満足行っていますか?
『妥協』なく頑張れていますか?
そして、受験が終わったその時、『後悔』が残ることはないでしょうか??
もし、少しでも不安に思った方がいるのであれば、今すぐ!!現状を見直しましょう!
そして、どうすればより良くなるか、『考えて』修正していきましょう…!
今回は、そこに対して甘えがあった、自分の『後悔』について少し話していこうと思います。
まず、私は高校3年生9月にこの春日部校に入学し、本当の意味で受験勉強のスタートを切りました。
それまで、学校の授業や特講、自主学習で受験勉強をしていた私にとって、春日部校での受験生活は非常に大きなものでした。
いざ受験生となり、何をすれば良いか分からず、とにかく勉強をと励んでいた春。
各科目をどう進めていけばよいか。学習方針もガタガタであった夏。
それらを踏まえた、
『入学』という大きな大きな決断。
当時の私に取っては、これ以上ない大きな転機でした。
そしてそこから、受講や過去問、単ジャンと東進コンテンツに重点をおく日々が続きました。
また、春日部校の「アットホームな雰囲気でありながら、逆転合格を目指し猛烈に勉強していく」雰囲気で受験勉強に対する意識が一変。
努力量そのものが向上したことは紛れもない事実です。
しかし、そこにいない自分に『甘さ』が出ていました。
「開館登校閉館下校」。毎日のルーティン。
確かに校舎にいる時間、やれるだけのことはやっていた気がします。
ただ、それ以外の時間、朝の電車や下校後はどうであったか。
その日々を踏まえて、それでも「第一志望合格」。
そうであったのなら、後悔はなかったかもしれないです。
しかし、大学受験という現実はそう甘くはない。
残ったのは、「不合格」という絶望的な3文字だけでした。
大学生として、新たな仲間たちと切磋琢磨し、充実している今となっては思い返すこともあまりないですが、当初の想いは今でも克明に残っています。
そして、それらは決して消えることのない事実として心の隅に残ることになります。
それらを踏まえた今だからこそ、こう言えます。
「今(=自分の人生の大きな岐路となる受験勉強)を精一杯頑張れない、
その人に明日(=第一志望合格)はない」と…。
この言葉を念頭に置いて、『後悔』が残らない、受験生活にしていただきたいな!
と本当に心から思います…!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ただいま東進ハイスクール春日部校では、『夏期特別招待講習』や『特別公開授業』のお申し込みを受け付けております!
特に、今回の公開授業は「1分間に150語読む秘訣とは?!」と『速読』に重きをおいたものとなっています!
英語に不安が残る方、今の現状を変えたい方、是非校舎にいらしてください!