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2024年 4月 3日 ☆4月に受験生がやるべきこと☆
みなさんこんにちは!明治大学商学部の岡田俊太朗です!
最近は気温も高くなり過ごしやすい日が増えてきましたね!
みなさんは、夏と冬どちらが好きでしょうか??
私は誰かとの会話に困ったときは大体この質問をしています。(笑)
私は即答で夏が好きです!なぜなら夏の方がイベントがあったり、夜に外に出て外を眺めるあの空間が好きでからです!
夏の魅力なら誰にでも熱弁することができます!
最近は大学入試において、ただ暗記したことだけではなく、論理的に考える力が求められてきています。
みなさんも常日頃から、なぜ自分がそう考えたのかを人に言えるような練習をしてみると受験で役立つかもしれません!
さて、大学入試も終わり、とうとう新学年に切り替わりました。
新高校3年生は名実ともに受験生となりました!!
実感はありますか??
焦りを感じている人は大丈夫だと思いますが、まだ感じていない人は要注意です!
今日は、「4月に受験生がやるべきこと」についてお話ししていきたいと思います!
まず大前提として、受験生の4月は勝負の月であると言っても過言ではありません。
みなさんは、受験の天王山という言葉は知っているでしょうか??
受験の天王山とは、勉強時間を確保できる夏休みの期間の事を指します。
当然、夏休みを制する者は受験に成功する可能性は高くなると思いますが、夏休みに頼っていると受験で失敗します。
そのために、4月がとても重要なのです。
4月から長時間勉強する習慣をつけることが、受験の天王山と言われる夏休みを制するためには必要となります。
大体ですが、受験生の1日勉強時間は10時間〜12時間と言われています。
みなさんは今1日12時間勉強できていますか??
当然ですが、集中できていない時間は勉強時間ではありません。
おそらく、まだそこまで勉強できている人は少ないと思います。
しかし、明日急に12時間勉強しようとしてもできないですよね。
そのため、今の時期から少しずつ勉強時間を増やしていくことが、夏休みを最大限に活用するために大事なのです。
新しい環境で慣れないこともあると思いますが、受験は刻一刻と近づいてきています。
一緒に第一志望校合格を目指して頑張りましょう!!全力でサポートします!
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2024年 4月 1日 ☆部活と勉強の両立☆
こんにちは!!
担任助手4年になる瀬能裕大です!!
本当に驚くことに、もう3月が終わります、、、、
本当に時間の経過の恐ろしさを感じます、、、
この間大学生になったつもりなのに、もう大学生も終わってしまいます。
最近は
「何事もこのようにして、あっという間に終わっていくのか」
と寂しい気持ちになります😢
そこで最近感じたことは
「本当に大切なことは何なのか」を常に考え、そこに対して全力であり続けることです!!
「どう言うこと?」と思うかもしれませんが、その瞬間その瞬間に対して全力であり続ける高校生の皆さんにありがちです!
その時は「やっているつもり」だが、後から考えてみると後悔することありませんか??
個人的には「大学受験」はこれにあたります。
そこで今回は部活生向けの内容です!!
「部活があるので勉強できません。東進に来ません。予備校はまだ良いかな」
これらに身に覚えがある人は要注意です。
私も高校時代に野球部に所属し3年生の8月末まで続けており、それを言い訳にしていたと、今になって感じています。
この経験から「本当に大切なことは何なのか」を常に考え、そこに対して全力であり続けることが大切だと考えます。
じゃあ部活を続けなければよかった・途中でやめればよかった のか?
そうではない。
確かに部活のおかげで、三年の夏休みも部活をやっていました。
このことを経験して最も大事だと感じたことは
周りに流されず、強い志を持つことです。
この時期になると、多くの三年生が部活を引退し、勉強に集中し始めます。
その姿を見ると、このまま部活を続けていて本当に大丈夫なのだろうか、
という焦り、不安が生まれてくると思います。
しかし
部活生には部活生なりの強みがあります!
まず、過酷な練習を乗り越えてきた集中力と忍耐力
そして、一日の時間の使い方です
確かに、勉強時間だけをみたら他の受験生にかなわないかもしれません。
しかし、受験勉強は、時間だけが重要なのではありません。
短い時間しか勉強出来ないとしても、誰よりも集中してやればいい。
一日の空き時間を上手く使えばいい。
部活生も勝負することは可能です!!
本当に今の自分はやれるだけの努力をしていますか??
スキマ時間を無駄なく使えてますか???
もう一度繰り返しますが、周りに流されないことが重要です。
今まで誰よりもやってきたという自信、それを心の根底に持ってください。
逆によう思えないのであれば、まだ今の自分は未完成ですし甘いと同時に大きな可能性を秘めています。
今こそが、人生のターニングポイントです。
今だけは何かを言い訳にして、他の人に譲ってはいけない時です。
そして、最後まで諦めないでください!!
人間、やらない理由を作るのがとても上手です。
夏休みからやろう、ではなく、これを読んだこの瞬間から
死に物狂いで努力し、悔いの残らない受験にしましょう!!
そしてこの4月というタイミングは多くの人が心機一転頑張り始める時期です。
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2024年 3月 30日 ☆友達と勉強を頑張るメリット☆
こんにちは!
東進ハイスクール春日部校2年、慶應義塾大学経済学部の大槻です!
3月も残りわずかとなり、みなさん新しい学年として春を迎えると思います。
自分は4月から3年生になるので楽しい大学生活も折り返しです。そう考えると悲しいです〜
残りの生活も後悔のないよう頑張りたいですね!
今日は友達と勉強を頑張るメリットをお話ししていこうと思います。
自分なりに友達と勉強を一緒に頑張るメリットは二つあると思ってます!順番に話していこうと思います。
1モチベーションの向上:
友達と一緒に勉強することは、モチベーションを高める上で非常に効果的です。仲間と一緒に学習することで、競争心が刺激され、自分よりも成績を上げたいという意欲が高まります。また、友達同士で目標を共有し合うことで、お互いを刺激し合い、目標達成への意欲を高めることができます。さらに、友達が勉強に取り組んでいる姿を見ることで、自分も勉強に取り組むモチベーションが湧いてくることもあります。つまり、友達と一緒に勉強することで、モチベーションを保つことができ、効率的な学習が可能になります。
2学習効果の向上:
友達と一緒に学ぶことは、単なるモチベーションだけでなく、学習効果の向上にもつながります。仲間と一緒に勉強することで、自分が理解していない部分を友達に質問したり、友達が理解していない部分を自分が説明したりすることができます。このような教え合いのプロセスを通じて、自分の理解を深めることができるばかりか、他者に教えることで自分の理解がより固まります。さらに、友達と協力して問題を解くことで、新たな視点やアプローチを学ぶことができます。その結果、友達と一緒に学ぶことで、個人で学習するよりも効果的に知識を吸収し、成績を向上させることができるのです。
友達と一緒に勉強することは、ただ楽しいだけでなく、学習効果を高める重要な手段です。モチベーションの向上や学習効果の向上を通じて、友達と協力して頑張ることで、受験勉強をより充実させることができます。是非、友達と一緒に学ぶ機会を積極的に活用してみてください!
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2024年 3月 28日 ☆受験生の放課後の過ごし方☆
みなさんこんにちは!
担任助手3年の石﨑綾菜です!
「担任助手3年」とブログ上で言うのがラストなんて、、!こわい!
次回からは4年生として少し成長した姿をお届けしたいと思います😉
さて、今日は受験生の放課後の過ごし方について書きますね!
色々考えましたが、結局勉強するしかなくない?となったので、放課後の勉強ルーティーンについての内容にしたいと思います。
その日の気分に合わせて勉強内容を決めるのもいいと思うのですが、個人的には時間や曜日などでやることがあらかじめ決まっていた方が考える時間を省けるからいいかなと思っていました。
私はこんな感じでやっていました↓
16:00 学校の外へ出る、駅までの道で英語の例文暗記→電車で英単語
17:00 東進に到着
~18:00 数学の予習復習(学校の授業)
~20:00 受講1コマ
~21:45 世界史の論述、用語暗記
英語の長文演習や現代文は学校にいる間でほぼ完結させていました。
二次試験で使う科目は出来るだけ毎日取り組むようにしていました!
放課後は絶対に直接東進によってから帰る!とか、寝る前に英単語を100問やるとか何か決められると普段の勉強が取り組みやすいと思うので参考までに!
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特に高校3年生は今の時期が受験勉強を始める人が多いと思います。勉強を始めるきっかけになればいいかなと思っているので是非お越しください!
2024年 3月 27日 ☆志望校を決めるメリット☆
みなさんこんにちは~~
担任助手3年生の中田です!
いや、もはや4年生なのか?🤔🤔🤔
もう周りの友達たちは就活をしていて、早い人だと内定を何社も持っていたり、なんなら就活を終わらせている人もいたり。。。
もうみんな大人ですね😢
僕は大学院に行く予定なのであと3年は学生できるのですが、周りはもう社会人なのかぁぁ。。と最近思います。
高校生の頃は、大学は4年(院にいくなら6年)もあるから色んな事ができそうだなぁと思っていたのですが、今思うと学生にとっての4年って意外と一瞬なんだなぁと考えさせられます。
これを読んでいる高校生の皆さんは高校生活はもちろん、大学生活もしっかり充実させて最高の人生を歩んでください。絶対に。
さて、こんなおじさんみたいな文章はさておき、今日は志望校を決めるメリットについて話していこうと思います!
話題の転換が急すぎてみんなついて来れてるか心配ですが、志望校について語っていきますね。
みなさん志望校は決まっていますか!
決まっている君は素晴らしい!その夢に向かって突き進め!!
決まっていない君はこれから話す内容を踏まえて志望校について是非一度考えてみて欲しいです。
僕が思う志望校を決めるメリットは、2つあります。
まず1つ、勉強のモチベーションにつながることです。
勉強をこれから始めようとなったときに、最終的な目標があった方がモチベーション上がりますよね!
〇〇大学に行きたい!と言う強いこだわりが、勉強がしんどいと感じたときに踏ん張る活力につながるのです。
そして2つ目は、勉強の計画がたてやすくなることです。
志望校に受かるという事は、その大学の受験者の中から数少ない合格の枠をつかみ取ると言うことです。
志望校があることで、その数少ない枠を勝ち取るために必要な学力が具体的にわかり、それによって今の自分と志望校のギャップを把握できるので勉強の計画が立てられますよね。
これら2つのメリットから、志望校は持っておいて欲しいなと思います。
どうです?志望校について考え始めてくれました??
是非いろんな大学を調べて志望校を決めてください😀
ただ、正直に言うと志望校を決めるメリットより、志望校を決める際に注意して欲しいことをみなさん伝えたい。
というのも僕がちょっと後悔しているから。
ちょっとだけ聞いてください。
僕は最初、自分が受かるのはこれくらいのレベルだろうという理由で、芝浦工業大学を志望して東進に入学しました。しかし、東進で勉強を重ねていくと徐々に成績が伸びてきたので、最終的に早稲田大学を志望しました。ただ、その時期が高3の7月。
志望校変更の時期が明らかに遅すぎて結局早稲田大学には合格できませんでした。が、試験当日取れた点数は合格最低点より10点下。さらに慶應義塾大学は補欠合格。
もう少し早く志望校を早稲田に変えておけば。。。もっと早くから自分の実力を信じていれば。。。
と何度も考えました。
僕みたいに、自分にこの大学は無理だろう、と言う理由で志望校に壁を作ってしまうのは本当にもったいない。
最初から本気でその大学を目指せばどんなにレベルの高い大学も合格できると信じています。
なのでこれを読んでくれた高校生のみんなは絶対に自分の中に壁を作らず、理想の志望校を掲げて受験勉強をして欲しいと思います。
志望校を決めたら、あとはマジで頑張ろう。マジで応援します🔥🔥🔥
ちょっと長くなっちゃったので今日はここまでで!!
ではまた~~~