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2018年 9月 27日 ☆「挑戦」あるのみ☆
みなさん、お久しぶりです。
青山学院大学国際政治経済学部国際経済学科2年の村山です!
先日、杉田先生が夏にニューヨークへ行った時の話をしてくださいましたが、
私もこの夏の話をしたいと思います!
私は8月の1ヶ月間、お休みをもらって短期留学としてカナダのカルガリー大学へ行かせて頂きました。
今回の短期留学で私が参加したプログラムは、韓国、台湾、ケベック州(カナダ)、ベルギー、メキシコ、コロンビアなどなど母国語が英語でない国の人達がカルガリー大学に集まり、ネイティブの先生から英語を学ぶというプログラムでした。
いろいろな国の人達と拙いながらも英語という共通言語で会話をし、それぞれの国の文化や生活を共有し、共に遊び、共に学んだ時間は、私にとって新しいことばかりの毎日でした。たくさんの国の人達と友達にもなれました。
そんな留学を通してみなさんに伝えたいことが大きく2つあります。
1つ目は、こんなに英語が話せないのは日本人だけだと言うことです。
このプログラムに参加していた生徒たちは、みんな日本人と同じように英語ではない母国語を持っている人達です。しかし、難しい話題でなければペラペラ話せる人がほとんどでした。このプログラムに参加しなくていいのにと思うくらい。
英語が世界の共通言語であること、日本人のスピーキング、リスニング力はかなり遅れていることを改めて実感することができました。この先さらにグローバル化が進み、英語での会話は必要不可欠になると思います。私も含め、みなさんも、受験勉強はもちろん大学生になっても英語を勉強していきましょう、ね!
2つ目は、何事も挑戦あるのみだということです。
「やらない後悔よりやる後悔」というある先輩の言葉が私は好きです。
その言葉を信じ、今回留学へ行くことも決めました。
カナダでも積極的に色々なことに挑戦しようと努めました。
自分からみんなに話しかけたり、授業内でも積極的に発言したり(当たり前のことを言ってしまって先生に少しバカにされたこともありました)。
でもその先で多くの人と話すことができ、その国のことをたくさん学ぶこともできました。度胸も前よりついた気がします。
具体的なことを書くときりがないのですが、
海外へ行くと視野が広くなります。
自分の見ていた世界の小ささを知ります。
新しい毎日でたくさんのことを学べます。
本日行かせてもらった就職セミナーで
“Get out of your comfort zone”
という言葉を聞き、とても印象に残りました。
私たちのcomfort zoneはきっと家族、友達などと点のように小さいです。
その点の外に自分の成長があります。
受験勉強はもちろん辛いです。
ただ、受験生の皆さん、大学受験はあくまで中間目標です。
なぜその大学に行きたいのか、
大学生活で何がしたいのか、
その先どんな大人になりたいのか、
もう一度振り返ってみてください。
もうラストスパートです。
頑張れ!全力でサポートします!
私も常に「挑戦」し続け、成長していきたいと思います。
長くなりましたが、
読んでくれてありがとうございました。
2018年 9月 26日 ☆頑張っている生徒紹介☆
こんにちは!
筑波大学生命環境学群生物資源学類に通う天久です。
2018年 9月 25日 ☆世界に目を向けて☆
こんにちは!立教大学経済学部経済学科3年の杉田駆です。
昨日までの二日間で私は宮城県仙台市に旅行に行ってきました。
観光できたのはほぼ日曜日のみでしたが十分に楽しむことができました。
大学生になるとタイムマネジメントもスケジュール管理も自分次第です。
だからこそ、責任もついてきますが、楽しいですよ!
さて、今日は少し世界に目を向けてみましょう!
私はこの夏休みに初めて海外に飛び立ちました。
場所は経済・芸術・ファッションの発信地:
ニューヨークです。
一週間ほどの滞在でしたが、とても刺激的な毎日でした。
日本に比べて、高いビルの数が多く、
多くの人が行き交うなかで
異なった人種の人たちが共存しています。
アメリカが世界に対し大きな影響力を
持てることがひしひしと伝わりました。
ニューヨークで生活をしてみて、エネルギーをとても感じました。
大学受験で必死に勉強した英語も
ネイティヴ英語を聞き取ることも難しいですし、
いざ話そうとしても瞬時には言葉が出てきませんでした。
とても悔しかったです。
普段から使っていないととっさに出てこないものですね…
ただ、日が経つごとに耳が慣れて
徐々にネイティヴ英語を聞き取れ、
会話もできるようになれました。
自分の人生観を見直すきっかけにもなりました。
大学受験を頑張っている皆さんへ
大学時代に何をしてみたいですか?
専門的な知識を深めたい。資格を取りたい。
体育会に入りたい。旅行に行きたい。運転免許取りたい。
などなど様々だと思いますが、
第一志望校に合格しそれらを想像してワクワクしてください。
将来も自分、楽しそうですよね?
その想像を実現するためにも今、目の前の壁を乗り越えてください。
その先に未来が待っています。
2018年 9月 24日 ☆難関・有名大本番レベル記述模試について☆
こんにちは!!
明治大学経営学部に通う、担任助手一年の木村優友です。
中・高生の皆さんは、夏休みが明けてから約三週間が経った頃だと思います。
夏休みで築いた一日のサイクルは維持できていますか?朝起きる時間が遅くなったりしていませんか?
都内の中高一貫の生徒、浪人生に受験で勝つためには、まず努力量で勝たなければいけません!!
もし、夏休みの努力量が保てていないと感じる生徒は、今日から、現状を改善するよう心がけましょう。
今回は、難関・有名大本番レベル記述模試についてです。
9月23日に難関・有名大本番レベル記述模試が行われました。この時期の記述模試はとても重要になってきます。
東進の受験生の多くは夏休みまでにセンターレベルを完成させ、二次私大に向けて勉強を進めていると思います。
したがって、これまで身につけた実力で前回の記述模試よりもある程度解けるようになってきたのではないでしょうか。
ただ、やはりこの記述模試でまだまだ解けないという生徒もいると思います。
しかし、
できなかったからと落ち込んでいる時間も余裕もありません。
できが良くなかったとしても、苦手な部分、できると思っていても意外と抜けていた部分など自分に足りないことを見つけることはできるはずです。
しっかりと復習、分析を行い、今後の学習につなげましょう!!
2018年 9月 23日 ☆定期テスト勉強との両立方法☆
みなさん、こんにちは!
駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部に通っている1年の蛭田星蘭です。
先日、女子プロテニスの大坂なおみ選手が全米オープンで日本勢初の4大大会シングルス優勝を果たしましたね!!!
私はテレビで試合を見ていて、最後まで諦めずに頑張る姿を見て感動しました!
対戦相手がどんなに強敵でも、自分のスタイルを曲げずにプレーしていますよね!
毎日欠かさず練習を積み重ねてきたからこのような結果を残せているに違いありません。
みなさんも第一志望校に合格できるように毎日コツコツ頑張りましょう!
さて今日は定期テスト勉強との両立方法について紹介していきます。
定期テストの勉強が始まると受講が滞ってしまいがちです・・・
実際私もテストが無い日に比べて受講数が少なかったです。
そんな時は主に高速基礎マスターに触れていました。
電車の待ち時間や座席交換の時間など空いている時間を有効活用することで
他の時間を定期テスト勉強に回すことが出来ました!!!
また、東進のテキストや学校の授業内の復習をするチャンスでもあります。
復習の意味も込めて確認テストや終了判定テストをSSにするように心がけましょう!
一回で確認テストをSSに出来ている人ほど、第一志望校の合格率が高くなるというデータもあります!!
忙しいと思いますが、大坂選手のように毎日の勉強を積み重ねて入試本番でも力を発揮できるようにしましょう!!