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2018年 9月 5日 ☆頑張っている生徒紹介☆
こんにちは!!法政大学経営学部に通っている2年生の齋藤優です。
台風の影響で交通機関が乱れて大変ですね、家から出るときは本当に気をつけましょう!
自分は9月9日のTOIECに向けて毎日早起きをし、勉強に励んでいます。夏休み早起きができなかった人は今から変えましょう!
そして今回は夏休み5時半登校を毎日していたスーパー早起きな生徒を紹介します!!(開館7時)
ストイックという言葉が一番似合う男、高校2年生のYくんです。
彼は第一志望大学である東京大学に合格するために日々勉強に励んでいます。受験の天王山といわれる夏休みを二回経験できるからこそ、彼は今年の夏休みを本当に大切にしました。誰よりも朝早く来ていて、3年生に負けていませんでした。
また朝早く来るだけではなく、時間の使い方まで意識して過ごしていました。「時間を無駄にしないこと」皆さんも自分の勉強、私生活を振り返ってみて下さい。必ず改善できる点があるはずです。Yくんはストップウォッチを使って勉強していました。参考にしてみてください!
勉強面でも①自分のできないこと②今やるべきことを可視化して毎日を全力で生きてました。大学受験に成功する受験生は自分で考えることが出来る生徒です。周りに流されず自分の軸を持ちましょう!!
多くの人から愛される性格の持ち主で、周りのみんなをひっぱていくリーダーシップもあります。背中で語るということを何度もしてくれていました。そんな彼とこれからも頑張っていこうと思います!!
自分とYくんと受験を乗り越えたい人や自分を変えたい人、校舎でお待ちしています!!
3年生はラストスパートです。後悔しないように毎日を大切に過ごしましょう!!
2018年 9月 4日 ☆推薦入試について☆
こんにちは!
早稲田大学先進理工学部応用化学科に通う担任助手一年高橋奈佐です。
夏休みもおわり、学校がはじまり忙しくなってきたと思いますが、
夏休み中の頑張りを無駄にしないように継続していきましょう。
今回私は推薦入試についてお話します。
推薦入試には大きく2種類にわかれています。
公募制と指定校制です。
公募制は大学がだす出願条件をみたし、高等学校長の推薦があれば出願できます。
日々の勉強や定期試験に力をいれてきた人や評定平均が高い人におすすめです!
指定校制は大学が指定した高校に推薦枠があたえられ、校内選考で獲得できたら出願できます。
日々の勉強や定期試験に力をいれて、評定平均がかなり高い人や学校生活に積極的に参加してる人におすすめです!
推薦入試は志望する大学にはいるチャンスを広げてくれます。
なので、
高校一年生のときから少なくても定期考査はしっかり取り組みましょう
一度、志望大学の入試方法を確認してみるのをおすすめします!
2018年 9月 3日 ☆文化祭との両立 木村☆
こんにちは!!
明治大学経営学部に通っている、担任助手一年の木村優友です!!
今回は、文化祭と受験勉強との両立について話しましす。
私の高校時代の文化祭と受験勉強との両立についてお話します。
私は春日部高校の水泳部に所属していて、
部活の仲間と共に、女装をしてパフォーマンスを競うミス春高など様々な企画に参加しました。
特にミス春高で披露するダンスやマイクパフォーマンスには特に力を入れていました。
文化祭準備期間は部活が終わると毎日のように学校が閉まるぎりぎりの時間までダンスの練習をし、家に帰ってからも1人で練習していました。
そのかいもあり、ミス春高では優勝することが出来ました!!
とても嬉しかったのを覚えています。
しかし、
部活と文化祭準備だけをやっていたわけではありません。
学校での練習が終わった後、東進の閉館時間まで少しでも時間があれば東進で勉強していました。
また、文化祭期間中は圧倒的に勉強時時間が少なくなってしまうため、朝はいつもより早く起きて勉強することを心がけていました。
今、高校で文化祭が近付いている生徒が多いと思います。
「楽しむときは楽しむ」ということはとても大事なことです。
ただ、受験生は特に受験勉強もやらなければいけません。
普段より勉強時間が減ってしまうのは仕方のないことなのかもしれませんが、全くやれないわけではないはずです。
「文化祭があるから勉強できない」と言う言い訳は、受験には全く通用しません。
自宅、学校、移動時間中、スキマ時間を利用して少しでも勉強ができるように工夫しましょう!!
「楽しむときは楽しむ、勉強するときは勉強する」
切り替えを大事にして、イベントで忙しい二学期を乗り越えましょう!!
2018年 9月 1日 ☆新学期にむけて☆
こんにちは!東洋大学理工学部の高萩です。
今回は「新学期にむけて」ということで、夏休み後にすべきことを主に話していこうと思います!
夏休み中勉強していない人はいないと思いますが、どれくらい勉強できたでしょうか?
自分のやりたい勉強ができる時間が確保できる、せっかくの夏休みは有効活用できたでしょうか?
後悔はしていないでしょうか?
まずは、新学期を迎える前に①夏休みの総括をしてみましょう。その上で、新学期を迎えたときにどういった勉強をすべきなのか、総括をした上で考えてみましょう!
理想像(目標点)の把握
↓
理想像と今の自分とのギャップの認識
↓
ギャップを埋めるための自分がすべき勉強の分析
↓
すべき勉強の計画立て
↓
実行
これは、模試後の分析だけでなく、日々の勉強にも役立ちます。
今回は①を行った後に②これからのすべき勉強を熟考することをやってみてください。
そして、特に高校3年生は、学校で時間が拘束されてしまうからこそ、授業内容を考慮して、授業時間が極力無駄にならないような計画立てを試みてください!!
夏休みで後悔があったとしても、これからは後悔をしないように、計画を大切に、常に上記のサイクルを考えながら、過ごしてみてください!
センター試験まであと139日。もう時間はないですが、まだ時間はあります。
応援してます!!
2018年 8月 30日 ☆二次試験の過去問演習☆
こんにちは!武蔵大学経済学部の大槻美夢です。
先日26日のセンター試験本番レベル模試の復習は終わりましたか?
模試当日のブログで河原先生が模試の復習について書いてくれているので、復習が終わっていない人は
参考に読んで今すぐに復習に取り掛かってください!!
では、今日は私から皆さんに『二次試験の過去問演習』についてお話しようと思います!
二次試験の過去問をやることで志望校の傾向を知るというのはもちろんですが、
それだけではなく、細かく分析をして出来ていない分野をどうやって「できる」に変えていくのか
アプローチ方法を考えることが大切です。
具体的にどう過去問に取り組めばいいのか一例を書いていきたいと思います。
まず、解き始める前にその大学の平均点や合格最低点、試験当日の時間割を調べてみて下さい!
模試の時に目標点を決めるのと同様に、過去問に取り組む際も目標点を定めてから取り組むことが大切です。
そして、なるべく本番の試験時間を意識して過去問演習に取り組めるといいと思います!!
また、復習が終わったら点数、反省や改善点を(具体的に何が原因で何点落としたか、どう改善して何点伸ばせるのか等)
ノートにまとめることをお勧めします!!
ここからの二次試験の過去問演習が本当に合否を分けていくと思います!
計画をたてるところからしっかり頑張っていきましょう!