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2018年 11月 17日 ☆化学の点数の伸ばし方☆
こんにちは!
筑波大学生命環境学群生物資源学類1年の天久まどかです!
先日英語の先生に質問があってメールを送ったのですが、アメリカ人の先生なので全て英語で文を打ちました!返信が来るまで正しい文を送れていたかどうかが心配で、普段の英語の勉強の大切さを痛感しました…
そして、センター試験まであと62日になりました!
私が普段の英語の勉強の大切さを痛感したのは、欲しい意味の単語がパッと出てこなかったり、単語の意味が瞬時に出てこなかったことなどが理由でした。英単語は受験が終わる最後までインプットし続けるものだと思います!今は二次私大対策をしていると思いますが、たまにセンターレベルの単語で抜けがないかチェックしてみるのも良いのではないでしょうか?
さて、今回は化学の点数の伸ばし方についてです。
化学は暗記と計算の両方が必要であり、定期的な暗記事項の確認と演習の量・質が重要です!
まず、化学の暗記について去年私が意識していたことは“どれだけ暗記量を減らすか”でした。
無機や有機で暗記量が多すぎるという声をよく聞きますが、とりあえず暗記をする前に「本当に暗記すべきことなのか」を考えてみてください。
暗記していなくても周りの情報から導き出せることは沢山あります。例えば空気より重いから軽いか、乾燥剤を入れる順番など
もちろん暗記は必須ですが、何も考えずただ暗記するのではなく周りと関連づけたり現象を理解することでぐっと暗記量を減らすことができます!
次に、化学の演習について去年私が意識していたことは“定石を理解する”でした。
理系科目には大体定石がありますが、もちろん化学にもあります。
なぜこの問題を解くためにはこの解法が必要なのか、この解法を使って何が求められるか、などを意識しながら解くと自然と演習の質が上がります!
これらの事や質の高さを意識すればこれからいくらでも点数は伸びます、最後までがんばりましょう!!!
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受験勉強のスタートや定期テスト対策として是非活用してください!
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2018年 11月 16日 ☆世界史の点数の伸ばし方☆
皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
青山学院大学国際政治経済学部2年の村山です。
いよいよセンター試験まで63日になりました!
残り約2ヶ月ですね、2ヶ月前を思い出してください。
夏休みが明けた頃です。あっという間に過ぎていきます。
もうやれることはないと自信をもって試験当日を迎えられるよう一緒に走り切っていきましょう!
さて、今週は各教科の勉強法についてそれぞれの先生が話してくれていると思いますが、
今日は世界史受験をした私から世界史の勉強法について少し話したいと思います。
この時期に来て理社科目が伸びずに悩んでいる受験生は少なくないと思います。
私も正直そうでした。
難関大の赤本を解いていく中で、分からない単語がたくさん出てきて焦っていたことを思い出します。
しかし、2年前ですが受験を終えて思ったことがあるので、このタイミングで皆さんに3つ伝えさせてください。
1つ目は、とにかく世界史をやる時間を毎日作ることです。
どうしても英語や国語の主要科目に比べて後回しになりがちな教科ですが、
暗記科目なので毎日やらなくては次の日には忘れてしまいます。
何としてでも毎日できるように固定した時間を決めるのがおススメです。
そして次の日は前日の復習を10分やってからその日の勉強をしてください。
2つ目は、過去問を解くことです。
まだ世界史の過去問(センター&二次試験)を解いたことがない人は今すぐ解いてみてください。
出来なくても、一度解くことでどのレベルまで、どの形式で出題されるのかが分かります。
インプットの勉強をする際に、それらを知っているのと知らないのでは効率が全然違います。
私も、この時期過去問を解いてみて、
「え、こんな細かいところまで出るの!?」
「この都市の場所知らないといけないの!?」
など衝撃を受けたことを覚えています。
受ける可能性がある大学の過去問は世界史まで目を通しておくべきです。
3つ目は、とにかく年号を覚えるべき。
だと思います。
センター試験の並び替えの問題でも年号を知っていれば何の問題もありません。
語呂を使ってでも頭に詰め込んで何としてでも覚えてください。
びっくりするほど問題が解けるようになります。
あとは世界史を楽しむこと。
大学生になっても、経済学の背景やキリスト教の授業などでもとっても役に立ちます。
どうせやるなら楽しくやった方がずっといいです。
応援しています。
1.2年生のみなさんもこれからの理社科目の参考にしてみてくださいね。
そして、最後にみなさんにお知らせです!
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2018年 11月 15日 ☆日本史の点数の伸ばし方☆
こんにちは!法政大学経営学部経営学科2年生の齋藤優です!!
最近かなり肌寒くなってきましたね。温かい格好をして風邪を引かないようにしてください!
体調管理も受験対策の1つです。僕はセンター試験当日にインフルエンザにかかってしまいましたが、、、
そこで今日は寒さを吹き飛ばすこの時期の日本史の伸ばし方を話します!
日本史の勉強に関して言うと直前期も夏休みも時期関係なしにインプットが大事です!!!!
いま知識が曖昧なのにも関わらず演習ばかりしている人いませんか?
知識は忘れるものです。受験前日まで通期を繰り返し覚えることは忘れないでください。
僕はこの時期東進の一問一答を中心に勉強して、分からない語句や事柄があったら教科書や受講のテキストでその説明と前後の出来事(流れ)を確認していました。
歴史は知識のような点だけを暗記するのではなく、点と点を結びつける線を覚えることが大事です。
三年生もいまからでも遅くはありません!一つ一つ苦手を潰していきましょう!!
自分で紙にまとめる暗記法など覚え方もたくさん話せるので気軽に校舎に聞きに来てください!お待ちしています!
2018年 11月 14日 ☆物理の点数の伸ばし方☆
こんにちは!
早稲田大学先進理工学部応用化学科1年高橋奈佐です!
先週末私は、静岡にドライブにいきました!
富士山をみたり、高台に登って綺麗な景色をみたり、
遊園地にいってイルミネーションを見てきました❤️
とっても楽しくて、いい思い出になりました!
静岡はいいところがいっぱいあるので旅行にいくのをおすすめします!!
今回は
これからの物理の点数の伸ばし方
について話します。
物理はよく言われているように演習量で決まります!
この時期はもう時間がないので量はそうですが質に力を入れて学習していきましょう。
苦手な単元の本質的な理解は最も重要なので、
すぐに取り掛かり、自分が解けそうで解けない問題を最初に取り掛かりましょう。
今、解法が全く思いつかないことがあったら
その問題は何度も触れられるようにして自分の応用へのレパートリーを増やしていきましょう。
二次の問題では初めて出会うような問題もあると思いますが、
その全てが基本の応用で成り立っています。
初見で怖がらず、一度自分の力で試して解いてみる、それが物理を理解するのに最も大切です。
あとセンターまであと65日!頑張りましょう!
2018年 11月 13日 ☆生物の点数の伸ばし方☆
こんにちは!
順天堂大学医療看護学部2年の金尾 梨央です。
私は最近大学の課題に毎日追われていて大変です、、、
受験生と一緒に私も勉強を頑張っています!
今日は私から、今からでも生物の点数を伸ばす勉強方法を伝授します!!!
まず生物は暗記からはいります。
覚えなければいけない単語や図、しくみなどを一通り覚えなければなりません。
もしそれがまだ出来てない人は少しでも早く暗記を終わらせてしまいましょう!
自分で図をかけるようにできれば完璧です!
暗記が終わっている人は演習に移ります。
センター演習、赤本の演習の順番にやっていきましょう!
演習をして知っている問題を増やしていくことが大切です!
わからない問題があったら自分で調べて解決すると身に付きやすいです!
資料集などを駆使して知識をたくさんいれていきましょう!
時間がなくてなかなか生物に時間をかけられない人は
自分の行きたい大学の過去問傾向などを見て
やる事を絞ったりするのも大切です!
入試本番まで時間が残り少なくなってきましたが
最後まで諦めなかった人が勝ち抜けます!
最後まで一緒に頑張っていきましょう!!!