ブログ | 東進ハイスクール 春日部校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 27

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2024年 6月 14日 ☆国語の勉強法☆

みなさんこんにちは!

東京学芸大学二年の髙橋歩夢です。

最近は雨が多いですね☔

 

雨の日は個人的にすっごく勉強したくない日だと思うんですよね。

大学の課題とかも外の雰囲気が暗いこととジメジメして暑いことが作用してうまく捗りませんね、、、。

受験期の時は雨の日や台風の日も東進に来て勉強するっていうことは意識していました!

「1日でも休んだら後悔する。」っていうことを念頭に置いて勉強に励んでいました。

今、三年生の皆さんはここまで考えて勉強できていますか??

春日部校ではできてる人も多いと思います🙌できてる人は継続、できていない人は今が変わる最後のチャンスです!

みんなで頑張っていきましょう。

 

今日のテーマは「国語の勉強法」です!

国語なんて勉強してないよってみなさんに、国語ガチ勢、国語科教員志望の髙橋から勉強法を話したいと思います!!

まず個人的にやってて良かったと思うことは、問題をたくさん解くことです。

国語に問題解く時間を割いていけないよ、、、、っていう人はやはりいると思います。

しかし、髙橋は国語を解くことを強く勧めます!

一日一問解けるといいです!

共通テストの問題や2次試験の問題はもちろんなのですが、単元ジャンル別演習や市販の参考書を使ってとにかく問題を解きまくっていました。

問題を解くと、あ!この問題、見たことある!となる確率も上がってくるのですが、それ以上に自分の解き方が確立されます!(確率✖️確立です!笑)

 

そして、点数を安定させるために得意にしておく必要があるのは、漢文です!(これも個人的にはですが、、!)

漢文は解いたら解いただけ、句形を覚えるし、物語の流れがパターン化されてるので完全に読めなくてもある程度推測して読むことができます🙌

髙橋も演習を積みまくってきた漢文は50点満点でしたよ✌️

演習の仕方もただ解くだけではなく、わざと記述にして説明を書いてみるとか、工夫できるのでぜひ自分なりのやり方を見つけてください!

 

東進では1日体験を実施してます!

授業を体験するのはもちろん、担当の先生が熱いコーチングをもとに合格への道筋を真剣に向き合って考えてくれます🔥

また、部活生特別招待など様々な制度で東進での学習を体験してもらうことができます!

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2024年 6月 13日 ☆受験当日の思い出☆

皆さんこんにちは!!

筑波大学理工学群社会工学類に通っている担任助手1年の越山璃桜です。


6月ももう半ばに差し掛かって、学校の特大イベントである体育祭や文化祭が開催された学校が多いのではないでしょうか?

僕が通っていた開智高校では、高校2年生までしかそのようなイベントに参加できなくて悲しかった記憶があります。


僕自身は大学にはかなり慣れてきて、楽しい日々を送っています。

しかし、大学に入るとなぜか朝起きるのがつらくなっていってしまいます。つい3か月前までは当たり前だったのがつらくなるのが不思議でなりません。


さて、本日は僕自身の壮絶な受験当日の思い出について話したいと思います。

なぜ壮絶なのか?

気になりますよね。

 

それについて具体的に話していきたいと思います。

 

壮絶だったのは共通テスト本番の出来事でした。

まず前日の午前中、普通に共通テストの勉強をしていたらだんだん具合が悪くなってきました。

そして熱を測ってみると39.0度ありました。

これはまずいと思い、薬などのできることはやって当日の朝まで寝ました。

 

そして当日の朝熱を測ってみると38.7度ありました。

それでも追試験にしてしまうと二次試験の勉強をする期間が短くなってしまうし、問題も少し解きにくくなっているのが事実なので何とか当日に受けたいと思い、会場に行きました。実際に席についてみると、アドレナリンが出ていたのか少し体のだるさが和らいだ気がして1日目は何とか解くことができました。

 

しかし、終わった瞬間全身にだるさが戻ってきて2日目が心配になりました。

それでも自分自身の人生がかかっているので乗り切ることができました。熱を言い訳にしてはいけないのですが、共通テストリサーチでは、第一志望はしっかりとE判定を取ってしまいました。

それでも切り替えて、二次試験にむけて勉強に励んだ結果無事合格することができました。


今までの努力が無駄になる可能性がある風邪をひかないためにも、日ごろからの自分の健康管理をしっかりとして万全の状態かつ最大出力で共通テスト、二次試験の最大2か月を過ごしてほしいなと思っています。
もし風邪をひいても早急に直して、勉強をすれば不安はとんでいき、自信をもって会場に行けると思うので勉強継続していきましょう。

 

2024年 6月 12日 ☆苦手科目との向き合い方☆

こんにちは!担任助手2年の弓下未來(ゆみしたみらい)です!

最近は雨☔が続いていますね〜。

さらには台風🌀も😱

いよいよ、夏の到来を感じますね!!

受験生はここからが、特に本番…!気合いを入れていきましょう💪

ということで…、今回のテーマは「苦手科目との向き合い方」です!!

 

苦手科目といえば…、

「モチベーションは上がらない」し、

「やっていて面白くない」し、

「成績にもあまり出てこない」と言った感じで、手をつけにくいですよね〜😭自分もそうでした…!

そこで、今回は苦手科目を勉強することの有効性からお話ししていきます!

 

まず、大前提として、志望校合格といった側面で考えていきます。

得意科目と苦手科目、はたまた普通の科目。どれに注力する方が、合計の点数は上がるでしょうか?

私は、「苦手科目」だと思います。

一丸に言えないとは思いますが、点数の伸び率、伸びの可能性で考えるとしたら、苦手科目を勉強し、「苦手ではない」という状態に持っていく方が良いはず…!!

と、苦手科目を勉強することの有効性がある程度わかったところで、「どう向き合っていくのか」と言ったところのお話をしていきます!

 

ここで大切な意識は「『苦手ではない』と「決して諦めない」を目指すこと」です!

1つ目の「『苦手ではない』を目指すこと」について。

何事もスモールステップです!特に苦手意識があるならなおさら!

いきなり得意を目指す必要はありません。

一歩一歩確実に進めていきましょう!

そのために使えるのは『NOT苦手』!得意ではないけど、苦手でもない…。

所謂、普通をまずは目標にしていきましょう!

 

次に2つ目の「決して諦めない」について。

1つ目を活かして、苦手意識を払拭できたら、あとは根気強く粘ること!

少なくとも、前よりもその科目の勉強のハードルは下がっているはず…!

何度も挑んで打ちのめされて。を繰り返して、コツを掴み伸ばしていきましょう!!

そこで一つ使えるものは、「分析」をしっかりとすること!

ただ、闇雲にやっていては中途半端な伸びになってしまうし、効率的でもない。

後々、無駄だったな…と後悔などしないよう、定期的に分析をして、どこに時間を費やすべきか考えていきましょう!!🙌

 

そして、苦手科目と向き合い、成績を伸ばし、志望校合格を掴み取りましょう!!!

2024年 6月 11日 ☆社会科目の効率のいい暗記方法について☆

皆さんこんにちは‼️

担任助手1年の森島未空人です‼️

最近はジメジメしてきていよいよ梅雨本番って感じですね☂️

雨ニモマケズ、元気に頑張っていきましょう‼️

てことで今回のテーマは「社会科目の効率のいい暗記方法」です‼️

社会科目は他の教科に比べて覚えることがメインなので、苦戦している人も沢山いると思います💦

そんな人たちの少しでも力になれたらなと思います‼️

 

効率のいい暗記方法はズバリ、、、

何度も何度も復習するです‼️

「え、、、」と思う人もいると思いますが、これが得点アップの1番の近道だと思います‼️

「1度で覚えた方が効率いいのでは🤔」と思う人もいると思いますが、1度読んだだけではすぐに忘れてしまう可能性が高いため、かえって非効率です‼️

「じゃあどうやって何度も復習するの😣」という人たちのために僕が受験生時代にやっていた勉強法を紹介します‼️

 

まず、「知識をインプットして理解する」です‼️

ここで重要なのが

ひとつひとつの単語を覚えるのではなく、単語同士の関連性を意識して時代の流れを掴むイメージで勉強することです✏️

このイメージをもって受講や教科書を取り組むとまるでひとつのストーリーを見てるかのような感覚で勉強出来ます‼️

 

次に「繰り返し問題を解きインプットした知識を定着させる」ことです‼️

インプットした知識を問題や一問一答を通じることで、より単語を歴史の流れの中で理解することが出来ます✏️

 

最後に「知識を活用して入試問題を解く」です‼️

定着させた知識を問題を通して引き出すことで、自分がどの範囲があまり理解してないのかなど弱点を知ることが出来ます‼️

 

 

このようなステップで勉強することでただ単語を暗記するのではなく、単語を通じて時代の流れを理解することが出来ます✋

 

社会科目はどれだけ早く1周し、復習をどれだけできるかがカギ🗝となります‼️

夏休みに入る前の今の時期に教科書や通期の受講を通じて知識をインプットし、

今後取り組む過去問で知識を引き出せるように頑張りましょう💪

2024年 6月 10日 ☆朝登校をするメリット☆

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール春日部校担任助手3年、

慶應義塾大学経済学部の大槻勇裕(おおつき ゆうすけ)です!

 

今回は朝登校するメリットについてお話ししていこうと思います!

東進に通っていない方も読んでくださっていると思うので朝早く起きて勉強をするメリットとしてお話しします!

 

まず朝早く起きると言っても“朝早い”の定義が人それぞれだと思うので、共通認識として“朝早い”の具体的時間を決めておこうと思う。

 

受験生にとっての“朝早い”は6時である!

 

「遅い!」と思った人もいるかもしれないが6時に起きて7時から受験勉強を開始していた自分の経験に基づく。

つまり7時から受験勉強を開始できれば何時に起きてもいいというのが本質です!

 

朝勉強をするメリットを話す前にもう一点!

必ず6時間は睡眠をとってください。日中眠くなってしまっては朝早く起きても本末転倒です。日中集中できるように毎晩0時に寝て6時に起きるというサイクルを作ることを心がけよう!

 

それでは本題の朝早く起きて勉強するメリットについて話していこうと思います!

 

1つ目は勉強時間です!

勉強開始時間を早めることによって1日の勉強時間を増やすことができるのです。

当たり前のことですが全員が全員できることではありません。

受験生の夏休み中の勉強時間は1日あたり約15時間です。

夏休みに限らず休日で1日勉強時間に当てられる日は15時間以上が好ましいです。

 

朝7時から受験勉強を開始する人と朝10時から勉強開始する人では1日あたり3時間もの差が生まれてきてしまいます。

夏休みは約40日あるのでこの期間だけで120時間もの差が生まれてしまいます。

 

120時間って考えると結構違いますよね!?

これだけでも朝早く起きて勉強するメリットが伺えますが、もう一つメリットがあります!

 

2つ目のメリットが本番の入試開始時間に合わせてスケジューリングできるという点です。

本番の入試は朝10時に1科目目が始まるので9時には試験会場についている必要があります。

移動には1時間半くらいかかるとしたら7時半には家を出る必要がある。

また、頭が完全に起きるのは起床してから3~4時間程度だと言われているため、朝6時から7時には起きることが入試において極めて重要だということがわかるだろう。

 

普段6時から起きる習慣を作れている人と普段は9時過ぎに起きる人とでは入試当日とてつもない差が出てしまうのである。

入試当日だけ1日のスケジューリングを変えようとしても体はなかなか言うことを聞いてくれないのです。毎日意識することで習慣化されます。

 

ということで今日は朝早く起きて勉強をするメリットについてお話ししてきました。

今のうちから習慣化することが大事です。心がけましょう!

 

大学受験の勉強を頑張りたい人、頑張るための環境を探している人に朗報です!

ただ今東進ハイスクール春日部校では1日体験夏期特別招待講習を受け付けております。

頑張りたいけどなかなか踏み出せない方や勉強を始めてみたけど何からやればいいかわからない方にとってはものすごくいい機会になると思います!

 

興味がある方はお気軽にお問い合わせください!

校舎でお持ちしております。