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2019年 8月 27日 ☆25日センターレベル模試を終えて☆
こんにちは!武蔵大学経済学部経済学科3年の大槻美夢です。
8月も終わりに近づいてきて夜が涼しく感じますね!皆さん今年の夏は目標達成できましたか?
私は夏休み中に就職活動における目標としてOB訪問と自己分析を掲げていました。
大学入学から就職活動が始まるまでにもっとしておけばよかったなと思うことが沢山あるのでそれはまた別の機会にお話しますね。
そんな話はさておき、
みなさん、25日の模試お疲れ様でした!!!!!!力は出し切れましたか?
受験生にとって8月模試は夏休みの努力の結果が出る本当に重要な模試でした。
中には思うような結果が出ず、悔しい思いや不安が募っている生徒もいるんじゃないかなと思います。
ただ、一つ言えることはここで自分の「負の感情」に負けないでということです。
ここで負けてしまって勉強のペースが乱れたり、勉強の手をゆるめたら
次の模試も同じように結果が出ず落ち込む。この繰り返しです。
もちろん、落ち込んだらいけないわけではないです。いかに切り替えを早くして悔しさをばねに次の行動に移すかが大切だと思います。
副担任の先生たちと一緒に不安を解決しながらこれからの行動について考えてみて下さい!
それでは本題に。今日は模試の復習ツールの使い方などについてお話させていただきます。
具体的な復習法に関しては以前ブログで書かせていただいているのでまだ自分のやり方が確立できていない人は参考にしてみて下さい!
☆全国統一テストの復習☆
東進模試では、試験実施後よりウィブサイトにて復習ツールを公開しています!
復習ツールでは講評や今後の学習アバイス、学部系統別の志望動機などが確認できるので、
解説授業を受けるのはもちろんですが一緒に活用してみて下さい!
具体的に説明すると、模試の種類によって、採点講評や英語リスニング音声、採点基準、優秀答案、学部系統別志望動向などを東進ドットコムで確認することができます。
例えば、英語リスニングを受験した受験生は、実際に音声を何度も聞き直して耳を慣らしていくために使うことができます!
また、今回はマーク模試でしたが、記述模試では採点基準、優秀答案を復習ツールで確認して、
自分の答案にどこが足りなかったのかを分析することに使ってみて下さい!
受験生は、掲載されている学部系統別の志望動向などを志望校選定の際に役立ててみるのもいいかもしれないですね。
また、東進模試の帳票は情報量がとても多いので、まだ見方がいまいち分からないという人向けにリンクを貼っておきますね!
本当に模試は受けて終わりでは意味がありません。
自分なりの復習法を確立させて、次にどう生かすか考えることが大切です。
何かわからないことや、不安なことがあればいつでも春日部校のスタッフに相談して下さいね(*^^)
2019年 8月 26日 ☆センター試験本番レベル模試が実施されました☆
こんにちは!立教大学経済学部経済学科4年の杉田です。
もう8月も残すところ、1週間となりました。
夏休みはいかが過ごしましたか?
夏休み明けに文化祭を控えている学校もありますよね!
勉強も部活動も文化祭準備などなど忙しい中、
昨日、東進ハイスクールでは、夏休みの努力をぶつける
センター試験本番レベル模試を実施しました。
まずは、本日受験されたみなさん、お疲れ様でした。
受験生にとってはとても重要な模試となりました。
9月からは本格的に志望校対策を進めていくことになります。
その為にも、この8月のセンターレベルの模試で
全教科8割取ることを目標にやってきました。
なぜなら、センターと国立二次・私大レベルとでは
難易度も出題形式も変わってくるからです。
9月から試験当日まで、志望校の傾向を研究し
自分の弱点と向き合い克服する。
志望校の過去問を10年分行い、研究を徹底する必要があります。
受験生にとってセンター試験まであと145日です。
あと、145日と考えるとパッとしませんが、
あと、20回 日曜日が来ると試験になります。
こう聞くとちょっと焦りませんか?
ぼーっと1週間が過ぎてしまうことってよくあると
思うんですが、
そうなると命取りですよね・・・
昨日の模試をきっかけにどう過ごすか、
考え直し、日々を前進していきましょう。
さて、
模試を受けた皆さんは、必ずやり直しはすぐ行いましょう。
次のセンター模試は全国統一高校生テストです。
この模試への目標点を決め、邁進していきましょう!
〜〜〜〜〜〜ちょっと独り言〜〜〜〜〜〜
自分の高校時代を思い出すと、高1、高2の時は「模試なんてどうせ、解けないし、面倒臭くて、せっかくの休みの日に問題を解かなくてはならないのか」なんて思っていたんですが、高3になって、受験を意識し始めてからは「今まで気にしなかった模試の点数を気にして焦ってばかりいた自分」をふと思い出しました。高1高2の自分と高3の自分とでは何が違ったのか、それは、この大学にどうしても合格したいという圧倒的な目標でした。「心が変われば行動が変わる、 行動が変われば習慣が変わる、 習慣が変われば人格が変わる、 人格が変われば運命が変わる」という偉人の言葉にもありますが、今戻れるなら、高1高2の自分にこう伝えたい「大学に憧れを持て!大学受験を知れ!そして、どうしても譲れない第一志望を持て」と。ほとんどの人って知らないことに対してなかなか行動できないんです。だからこそ、知らない事を知ろうと行動できる人って目標を達成していくんだなと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、明日のブログでは、
模試の復習方法などを大槻先生から教えてもらいます。
楽しみにしていてください!
本日も、お読みいただきありがとうございました。
2019年 8月 25日 ☆模試前の準備について(理系)
最近暑かったり、寒かったり
2019年 8月 24日 ☆センター模試前の準備について(文系)☆
みなさん、こんにちは!
慶應大学法学部法律学科1年の野口真央です。
夏休みもあっという間に終わってしまいますね。どんな夏休みを過ごしましたか?
私は、大学生の夏休みって思ったよりも時間がないな~と思う夏休みでした。
さて、今日はセンター模試前の準備についてお話します!
文系編とタイトルにありますが文理共通する話もしますので、理系,医系の方もみて下さいね。
①前の日は早く寝る、当日は早起きしよう
当たり前ですが、睡眠時間が足りないと、模試の日も眠くなってしまします。そうすると問題を解きながら寝てしまったり、集中力を削がれます。
また、当日早起きすることにも意味があります。
脳は起きてから3時間後から働き出すと言われています。ということは試験が始まる3時間前に起きるのがベストですね☆
模試は自分の実力を測る上でもっとも重要なものです。しっかり睡眠時間をとり、早起きし、100%の実力を発揮しましょう!
②目標を決めよう!
せっかく時間をつかって模試を受けるのですから、目標が無いともったいないです。
目標は何でもいいです、例えば英語8割をとる、とか。
(ちなみに8月のセンター模試で英語8割突破できるぐらいの実力があると、二次対策の英語もスムーズに行えると言われています。)
私が目標としてオススメなのは、第一志望校に合格した先輩が去年取れていた点数を超える、ことです!
これはどの模試にも言えることですし、過去問を演習するときにも意識をすることで
学習をメリハリのついたものにできます。
あとは、その目標達成のために自分がどこが足りないのか、を大問レベルの細かさで分析し、やるべき参考書や演習を行いましょう。
③演習をする
沢山演習して問題形式に慣れることが重要です。
とくに数学などはセンター独自の誘導などがあり、数多く問題をこなすことで有利になります。
また国語などは演習を通じてしか理解できないことがあるので、演習を多くやるのが効率的です。
大きく分けて上の3つのことが大事です。模試当日は頑張ってきた自分を信じて全力で頑張りましょう!
2019年 8月 23日 ☆頑張っている生徒紹介☆
彼らは、僕が担当している高3のグループミーティングのメンバーです。
彼らは、毎日開館時間に登校しています。
そして閉館時間まで勉強しています。
校舎では、東進のコンテンツや自分で持っている参考書などをフルに活用し、勉強しています。
彼らは全員が同じレベルの大学を志望しています。
そして、今の成績も同じくらいです。
なので、切磋琢磨しながら日々の勉強に励んでいます。
彼らのチームには、他に2人いて、4人のグループなのですが、
毎週のグループミーティングでは、
どれくらい勉強しているか、どのように勉強しているかを真剣に話し合っています。
お互いに良いところを吸収し、悪いところは指摘し合う。
いいライバルであり、いい仲間です。
彼らにとって、このチームは一生の宝物になることでしょう。
こんな環境で勉強ができるのは、
東進ハイスクールだけではないですかね。
現場からは以上です。