ブログ | 東進ハイスクール 春日部校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 24

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2024年 6月 29日 ☆夏休みに入る前に志望校を決めるべき理由☆

みなさんこんにちは!担任助手2年弓下未來(ゆみしたみらい)です!

最近は、非常に暑いですね🥵

本当に6月?!というくらいに。

 

ということで、今回のテーマは、「夏を迎える前に志望校を確定するべき理由」です!

今回は、受験生と高校2,1年生に分けてお話していこうと思います!

 

まず初めに、受験生。

受験にとって「志望校」が非常に大切なのは言わずもがな。

ゴールからの逆算。これをするためにも志望校は明確であることが好ましいです。

では、なぜそれを夏前にしておきたいのか?

ほとんどの受験生が初回の入試であろう「共通テスト」からの考えていきます!!

冬休み→2,2週間ほど。大詰めであるし、

2学期→意外と…行事がある。文化祭に体育祭。学校でも色々勉強あるし、思ったより時間がない。

ここからもわかるように、やはり高3の夏休みは大切。

自分のしたい、受かるための勉強を特に存分にできる期間がここです!

そして、そこでの努力量は100%、110%であればあるほど好ましい。

そのためにも、志望校を明確にし、高い意欲で「受験の天王山」に入れるようにしましょう!!

 

次に高校2,1年生。

ここで志望校が明確になっているか否かで、スタートダッシュを切れるかが分かれてきます!

まず、全体として、同日模試(今年度であれば、1月18,19日)が非常に大切です。

これは、その年の共通テスト本番の問題を先輩と全く同じ日に行うというもの。

ここで、どれだけの点数を取って来れるかでその後に大きく関わるといったデータもあるほどです…!😱

そんな同日模試に向けて、勉強をしていこう!と思った時に、冬休み、2学期などを考えて見てほしいです!

おそらく、文化祭や体育祭、部活動の大きな大会や定期テストなど…と、意外にも行事が盛りだくさん!

そして、それに甘える自分の姿がよぎったのではないでしょうか?!

そうです。

まだ受験は先だからー…と思っていると、忙しない高校生活の中ではあっという間に受験はやってきます。

そして、

じゃあいつ、勉強をしていくのか?

 

夏休み🌻

 

ここです。

ここが低学年でも踏ん張りどころ!

そのためにも、夏前に志望校(=目指すべきゴール)を明確にし、高いモチベーションを持った状態で臨めるようにしましょう!🙌

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

ただいま、東進ハイスクール春日部校では、『夏期特別招待講習』、『特別公開授業』のお申し込みを受付中です!

特に、公開授業は受験勉強を少しでも考えている人にとって必ず良いものになるはず…!

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電話番号は0210ー104ー508!

2024年 6月 28日 ☆夏休みに入る前に優先してやるべき教科(私立理系篇)☆

皆さんこんにちは〜

担任助手4年生の中田です!

高校生のみなさんはあと3週間ほどで夏休みですね🏖☀️

一般的な大学生の夏休みはめっちゃ長くて、各々好きなことをする期間として活用してるみたいですね〜

それに比べて、僕には夏休みがありません😿😭😢😞

というのも、僕は外部の方々と共同研究をしており、その研究者の方はもちろん社会人で、大学生みたいな夏休みなどあるわけが無いのです。

それに伴って僕も夏休みが無い、という訳なのです。

強いて言うならお盆休みがあるくらい😭😭😭😭

僕も夏休みはいつも通り勉強しているので、これを見ている高校生のみんなも一緒に頑張りましょう🔥

 

さて、そんな話はさておき。

先程も言いましたがあと3週間で夏休みです!

という事で、夏休みに入る前に優先するべき教科(特に理系)について話していきます!

 

みなさん、勉強に優先順位はつけられていますか!?

何となくで勉強進めるのはとても危険です。

なぜなら、受験勉強ができる期間には終わりがあるからです。

やるべき事を、やるべき期間に終わらせることが重要なのです。

今やることの優先順位をつけるためにも、まずは夏の勉強から逆算して考えてみましょう!

さて夏は何を勉強しましょうか🤔

僕としては、夏は第1志望校の過去問や応用レベルの参考書などの、「演習」をガッツリやって頂きたいです!

なぜなら、特に理系科目はアウトプットを繰り返すことで成績が伸びていくから。

夏という1番時間が取れる期間はアウトプットを超大量にやりたいですよね🔥

それを考えると、夏休みに入る前に優先するべき科目としてまず1つ、英語が挙げられます。

夏に理系科目の演習に集中するために、英語の単語文法構文を完璧にしておきたい、欲を言えば、ある程度の長文は読めるようになっておきたいですよね!(もちろん夏も英語の演習はして欲しいです)

そして言ってしまえば、夏に過去問や参考書をガッツリ演習するためには、他の全て科目も基礎的な範囲は終わらせておきたい!

例えば化学の有機無機の暗記だとか、物理の公式の理解だとか、数学の概念理解とか。

もうここまで言ったら科目の優先順位とか関係なくなりますけど。笑

要するに、夏にしたい勉強から逆算して計画を立てて欲しい!

その結果、

できるなら優先順位をつけて、受験勉強ができる期間の終わりを意識して、今から勉強して欲しい!

という訳です。

これを読んだ皆さんは、ぜひ先を見据えた勉強を今から開始してください🙌

 

そして、東進では今なんと夏期特別招待講習を実施しています!

そこで私たち担任助手と一緒に夏に向けた勉強について考えることができるので、ぜひ誰でも気軽にご利用ください!

無料なので!!!!!!!

ではまた〜

2024年 6月 27日 ☆夏休みに入る前に優先してやるべき教科(私立文系篇)☆

皆さん、こんにちは☀️

担任助手2年の髙田つばきです!!

もうあっという間に、そろそろ7月になることに本当にびっくりしています😖

夏は楽しいイベントが多くてワクワクする人が多いと思いますが、私は暑いところが苦手なので真夏が来るのが少し怖いです笑

高校生の時は吹奏楽部だったのですが、マーチングをやっていたため外での練習が多く、夏は泣きたくなるほど暑くて大変だったのを覚えています😅

そんな夏が近づいてきている今!

私からは私立文系志望の方が夏休みに入るこのタイミングで力を入れるべき教科についてお伝えしたいと思います!!


高校3年生の皆さんはもう共通テスト本番まで残り7ヶ月となりました、、!

なので、どれか1つの科目のみをやっていればいいというわけにはいかないと思います💦

どれも大切だということは前提として、特に注目して欲しいのは「選択科目」

今まで低学年から国語や英語は力を入れてきたと思いますし、最近受験勉強を本格的に頑張ろうと決めた人もこの2科目は1年生と時からある程度やってきたと思います。

なので、選択科目(社会や数学)を全範囲早急に終わらせて夏休みは国語や英語と同様に、演習に時間を使うことを強くおすすめします🔥

インプットをする時に日本史や世界史は範囲が広いように感じると思いますが、1周目で全てを完璧に覚えようとする必要はありません!

何度も同じ情報に触れることで記憶は定着するので、1周のスピードを早くして演習の時には確実な情報が頭に入っているようにすることが大切です✨️

実は早い人は既に全範囲を高校2年生のうちに終わらせて、既に共通テストはもちろん、私大の過去問に入ろうとしている人もいます、、!

一通りインプットしたら先程も書いた通り重要になってくるのは「演習」です。

自分の中にたくさん知識を入れても、それを即座に頭から引き出すアウトプットの力が無いと試験の時に「やったはずなのに、、なんだっけ、、」ということになってしまいます😭

そうならないために夏休みは演習に時間を費やせるように、今のうちに一通りインプット出来るようにしましょう💪

最後までご覧いただきありがとうございました🙇‍♀️

2024年 6月 26日 ☆夏休みに入る前に優先してやるべき教科(国立文系篇)☆

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール春日部校の木佐貫です!

文化祭や体育祭などの学校行事も終わり、1学期も後半戦ですね!

やり残したことはありませんか??

あっという間に時間は経過してしまいますよね💦

勉強でも遊びでも、何事も計画が大切です!

計画を立てて、それを可視化することで、漏れやダブりの無い計画を立てることができるはずです。

常に先を見据えて、

それを“今、何をするべきなのか?”

に落としこむ。

これができると、目標に向かって最短ルートで努力できますよ!

ちなみに私も、夏休みの予定を少しずつ考えています(^^♪

大学生活での最後の夏休み,,,

後悔しないよう、毎日を過ごさねば,,,!!!

今年の夏は、遊びで言うとオーストラリアや沖縄に行く勉強で言うと、パソコンのスキルを問う資格であるMOSの取得、秋にTOEICで920点取るための英語学習そして読書3~5冊を予定しています!

もちろん、東進ハイスクール春日部校の生徒の為にも全力を尽くします!!

そんな夏休みが近づいてきていますが、そこで今日は私から

『夏休みに入る前に優先すべき科目(国立文系)』

についてお話しします!

私立文系の人や理系の人にも、ためになる話をするつもりなので、ぜひ最後まで読んでみてください!

 

まず大前提として、

『万人に共通する戦略や方法はない!』

ということです。

人それぞれ置かれている現在の状況や、志望校も異なるので、私の話を聞いて「お!良いかも!」と思った部分を、真似してくれたら、と思っています。

ここからは高校3年生と、高校1,2年生に分けてお話しします。

 

①高校3年生

夏休みに入る前に優先すべき科目は、主要科目の基礎の徹底と、社会科目の追い上げです!

まず、主要科目(国数英)は、選択科目に比べると、得点源にできる人が多いのではないかと思います。夏休みに多くの受験生は第一志望校の過去問を解くと思いますが、その際に手助けしてくれるのが、確固たる基礎力です。

『基礎=簡単』ではありません。

応用問題を解く際も、基礎力の組み合わせであることが多いです、

例えば、数学だと一見難問でも、解の存在条件や配置問題に帰着したり、英語では難解に見える構造の文章でも、実は学校で習っていたような仮定法の倒置や同一主語の省略であったり、国語では和歌が出題されても、落ち着いて品詞分解をしてみたり、、、などなど!

このように、二次試験と言っても既に学習したことが違う角度から聞かれていることは多いです!

これから二次試験に立ち向かう前に、不安な単元はもう一度見直してから応用問題に取り掛かりましょう!

応用問題を解くときに、解説を読んでスッと理解できればOKです。

 

次に選択科目です。私は高校生時代に世界史を選択していたのですが、主要科目ほどは到底完成していませんでした。

まず、世界史と日本史の場合、通史の学習が終わっていない人はすぐに終わらせましょう。

歴史の全体像が把握できているかどうかで、見方が大きく変わります!

特に公立高校の人は、学校のペース+αで先取りすることを強くお勧めします!

そして学習したことを覚えていくのが次の段階です。

すぐに深い知識まで覚える必要はありません。

何度も何度も同じ単元を学習していくことで、徐々に深い知識まで覚えていけます!

まずは最重要単語から覚え、何度も学習を繰り返し、自分の知識を増やしていきましょう!

おすすめは自分の頭の中で流れが『再現』できるかどうかです。

6/2のブログで書きましたが、私はお風呂や歯磨きの時間に行った勉強で再現力を強化していました。

興味あれば読んでみてください(*^_^*)

また記述問題が二次試験で出題される生徒は、基礎(共通テスト7~8割)が定着してきたら、第一志望校の過去問に入る前に、記述問題対策をすることをお勧めします!

ここでの注意点は、いきなり400字や600字の問題に挑まないこと。

まずは60字程度からでOKです。

記述だからと言って、弱気になる必要もありません。

自分の知識を解答用紙に書くだけです。

大切なのは『再現力』

以上話してきたように、高校3年生は

主要科目の基礎の徹底と、社会科目の追い上げに注力してみたらいかがでしょうか!

 

②高校1,2年生

まず夏休みに入る前に、受験勉強をしようかな!と思ってくれた1,2年生はえらい!!

えらすぎる!

周りが本格的に頑張る前に一歩リードしよう!

1,2年生がやるべきことは

まず1学期に習った学習を完璧にすること。

その次に先取り学習です。

大半の人が1学期の復習に時間を充てると思います。

「1学期も折り返しでたくさん勉強したなぁ~」

という人も多いと思います。

みんなの頭をよぎるのが、そう

期末テスト(´;ω;`)

ただ1学期の内容を完璧にすることは、受験勉強全体から見るととてもちっぽけな存在です。せいぜい1科目の授業30回分くらいかと思います。

そのくらいなら、全部完璧にしちゃおうぜっ!

特に将来的に受験科目になり得るものに苦手意識を抱いている人は、今の時期に解消したい!

理解できているところは、復習は軽めでOKです。

理解が不十分なところや、暗記していないところは今一度見直してみよう!

特に古文の助動詞や漢文の句法。みなさん大丈夫ですか…? ( *´艸`)

そして復習はばっちり!という人は先取り学習をしてみましょう!

個人的におすすめは “数学”です。

理由は、早期に概念をインプットすることで余裕をもって演習時間を確保できます。

ぜひ試してみてください!

 

ここまで長々と書きましたが、冒頭でも話した通り対策方法は人それぞれです。

もし自分が何を勉強すべきか分からなかったら、東進ハイスクール春日部校にぜひ来てください。

なんでも相談に乗ります!

東進ハイスクール春日部校の生徒はもちろん、他の校舎の生徒も、他の塾の人も、頑張る気持ちがある人は大歓迎です!

夏期特別招待講習なるイベントも行っているので、興味がある人はぜひ!!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

2024年 6月 25日 ☆受験生のときの夜の過ごし方☆

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール春日部校担任助手3年、

慶應義塾大学経済学部の大槻勇裕(おおつき ゆうすけ)です!

本日は受験生時代の夜の過ごし方についてお話ししていこうと思います!

 

夜の過ごし方として自分の場合、東進からの帰宅後を想定してお話します。

校舎が閉館する21時45分になったら帰宅準備を進め、22時ごろ帰宅。

大切なのは誰にも見られていない環境でいかに自分に厳しくできるかどうかです。

大抵の人が塾や予備校から帰宅したら支度を済まして寝てしまうと思います。

ここで終わってしまってはまだ2流。

 

まず、個別試験で小論文を使用していたため、私は夕飯を一人で食べながら小論文のネタ探しを行い、試験当日までに知識を蓄えていました。

ご飯を食べる時間も勉強時間に組み込んでしまったわけです。

そこから、寝る前に必ずその日に解いた長文の音読と自分で用意した参考書を用いてシャドーイングを行なっていました。

3日で1周していたので受験が終わるまでにおそらくこの参考書は100周以上していたと思います。

自分は家で発声系の学習を行うと決めていたため、1日たりとも甘えることなく365日年中無休で毎日行っていました。

これが一通り終わって夜の24時に就寝。

なるべく自分に厳しく学習を行うように心がけていました。

隙間時間を活用し、勉強時間を最大化していました。

以上に挙げた夜の過ごし方はあくまで私個人のものです。

万人に合う勉強法など存在しません。

自分で考えながら、試行錯誤を重ねて勉強することによって質の高い学習ができます。

 このように夜寝る前の1時間を有効活用しようと心がけることによって私は1日15時間以上もの学習時間を確保できていました。(学校がある日は除く)

「そんなに勉強できないよ〜」と思っている方もいると思います。

心配する気持ちはわかりますが、大丈夫です。

自分も東進に入る前は到底無理だと感じていました。

しかし、東進ハイスクールという素晴らしい環境で仲間と共に切磋琢磨しながら勉強することによって学習時間は段々と伸びていき、気づけば1日15時間勉強も苦ではなくなりました。

それでも不安なそこの君!

また、夏期特別招待講習、公開授業の申し込みを受け付けております!

興味がある人はぜひ参加してみてください!

校舎でお待ちしております!