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2024年 11月 19日 ☆大学受験は高3からのスタートでは遅いのか!?☆
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皆さん、こんにちは
担任助手2年の髙田つばきです!! いよいよ11月も終盤に差し掛かってきました! 毎月このブログを書く度に1ヶ月経つのがとても早いな…と感じるのですが、皆さんはいかがでしょうか?? 先日行われた全国統一高校生を受験した人はその日から2週間ほど経っていますが、その時の自分と比べて何が成長したか振り返ってみてください
模試は受けて終わりではなく、その後の行動がとても大切です
️ 担当の先生方と面談などをして次にやることの計画立てをしたと思うので、まだ行動に移せてない!という人はこのブログを見たあとから「すぐに」行動に移しましょう
ということで、本日は「大学受験は高3からのスタートでは遅いのか!?」というテーマでお話したいと思います
結論から先にお伝えすると、高校3年生4月からのスタートでは遅いです
もちろん、高3の春や夏から勉強を開始して第一志望校に合格する人がゼロ人という訳ではありません。 しかし、「高校3年生からやれること」と「高校1.2年生からやれること」は明らかに異なることは皆さんもご存知だと思います
では、具体的に何が違うのかを今日はお話したいと思います!! まず、第一志望校合格までに必要なことを逆算方式で出してみましょう…! 二次・私大試験(2月) ←共通テスト(1月) ←出願校決定(12月)← 併願校の過去問演習(10月~) ←過去問を解いたあとの分析や苦手克服 ←第1志望校の過去問演習(7月~) ←共通テスト過去問(5月~) ←志望校レベルの受講やインプット ←共通テストレベルの受講やインプット(選択科目を含む)etc...。 本当に沢山ありますね、、
実はもっと遡れば沢山のやるべき事、やっておいた方がいいことが挙げられます
また、東進生出ない人は春から過去問をやるの?!と驚いたかも知れませんが、春からやることでしっかり自分に足りていない知識や力を認識して、そこを無くすための勉強に時間を使うことが出来るのです
しかし、春までに全範囲のインプットや過去問に挑戦できる実力が付いていないと、過去問がただの作業になってしまいますし、その後のやるべき事も全て後ろ倒しになってしまいます
高校2年生はもちろん、高校1年生も今の自分の生活や学習週間で半年後・1年半後にこの学習スケジュールで大学受験に挑めるか再度振り返ってみてください。 今このブログを見ている人は、東進生か少しでも大学受験に興味がある方だと思います!! 今の自分に何が必要で何をやるべきか1人で考えることは難しいと思うので、是非東進ハイスクール春日部にいらしてください
一緒に第一志望校合格を勝ち取れるように頑張っていきましょう
最後までご覧頂きありがとうございました!!
2024年 11月 18日 ☆他人と比べるな。自分との勝負!☆
こんにちは!
担任助手4年の石﨑綾菜です!
今日のテーマは「受験は自分との勝負!」ということで、完全に受験生向けの内容になります。
このブログを読んでくれている春日部校の生徒がいるとかいないとか聞いたので、誰かに伝わっていることを願って書きますね笑
受験生のみなさん、入試が近くなってきて不安を抱えている人もいるかと思います。
私も数年前に大学受験をしているので気持ちはすごくわかります。
私は楽観的で周りを気にしなさそうな性格に見えるから受験も精神的に余裕だったのでは?とたまに言われたりするのですが、別にそうでもないんですよね。
でもそもそも不安にならないための考え方や努力はしていたので、いくつか参考までに紹介したいと思います。
・考え方
そもそもどうして不安になるのでしょうか?
漠然とした不安を言語化できたら楽になることもあるので考えてみて欲しいです。
ありがちなパターンとしては、他の受験生が頭良く見えて自分は受からないんじゃないかと思ってしまう。というところでしょうか。
マイナスな感情になるときって、結構周りの影響を受けていませんか?
ここで、テーマにもある「受験は自分との勝負」を意識してください!
「受験は他の受験生との勝負」だと思うとしんどいです。倍率が高いのをみると、だめかもと思ってしまいます。
私は、受験は自分が最低点を超えるかどうかの戦いだと思って取り組んでいました。
みなさんも志望校の合格最低点を調べてみてください。倍率10倍だから何人に勝たないといけないと思うより、自分は70%以上得点すれば合格すると思っていた方がずっと楽だし、なんだかいけそうな気がしてきませんか?
そう考えると入試当日に周りの人が何故か頭良く見える現状もなくなって、自分だけに集中することができますよ。
・行動編
先程も書きましたが、気持ちが落ち込むときには、周りの人が少なからず影響してそうです。
気持ちが繊細になっているときは、周りと距離を置くこともありだと思います。
私は試験前など自分に集中したいときは、イヤホンをして周りの声が聞こえないようにしたり、あえてみんなと違う方向から帰ったりしていました。
あとは自信を持つための勉強量ですね!!
不安にならないほうが自分のためにもいいと思うので、工夫できることはやってみるといいのではないでしょうか。
共通テストまで残り約2ヶ月です!!!
不安になったときは一緒に乗り越えて、残り期間頑張りましょう!
2024年 11月 16日 ☆逆転合格を信じて☆
みなさんこんにちは!
担任助手4年の木佐貫浩志です!
東進生は先日、全国統一高校生テストという共通テスト形式の模擬試験を受験したと思います!
そして、結果が既に返ってきたと思います!!
もう確認しましたでしょうか??
模試は受けるだけで終わりではなく、結果を確認してこれからの勉強方針を立てていくことが重要です!
結果に一喜一憂する気持ちも分かります。
ただ、本番で合格点を超えさえすれば、「第一志望校に合格」はできます!!
ということで今日は、実際の事例や経験談を交えながら、大学受験の逆転合格に関するお話をしていこうと思います!
主に受験生に向けて、お話していきます。
別に逆転合格に対して”希望”を抱いてほしい!というわけではありません。
あくまでも事実として過去に起こった逆転合格について、お話していきます。
まず前提として、逆転合格は簡単なものではありません。
「模試で今はE判定だけど、逆転合格できるからいいや」という考えでは、合格なんて到底できないでしょう。
大事なことは、今は模試の判定として結果が出ていないかもしれないけど、少しの可能性を信じて、そして合格に向けてひた向きに努力し続けられた人が、逆転合格を勝ち取ります。
もちろん逆のパターンもあります。
ずっとA判定を取っていたにも関わらず、当日に失敗して落ちる可能性もあります。そういう生徒や知人も過去にいました。
つまり、今の状況がどうであれ、最大限頑張った方が良い!は間違いないですね!!
では、ここから逆転合格について話していきます。
まずいろいろな事例を話すと、特徴的な人を抜粋しているだけと思われそうなので、私の高校時代の部活のチームメイトに限定して2人紹介します!(2人とも東進生でした)
1人目は、一橋大学に合格した知人です!
彼はたぶん?ほとんどの模試でE判定で、直前までそうだったはずです。
彼自身、日頃から合格できる自信はないと話していた気がします。
一橋大学は社会が難しいのは言うまでもないですが、彼は共通テストの社会ですら大苦戦していました。
この時期に70点くらいかな?
ただ、試験の直前までひたすら努力をしていて、本番で第一志望校に合格を果たしました!
2人目は、東北大学に合格した知人です!
彼は、高校1年生の時にまったく勉強をしておらず、「俺は1年間棒に振ったから、浪人して4年目で合格するんだ」と言っていたくらい、第一志望校との距離がありました。
そして入試が始まっても、なんと明青立法中にすべて不合格、、、
メンタルも極限状態の中で、最後まで諦めずに努力した結果、最後に第一志望校に合格を果たしました!
そんな私の周りの素晴らしい二人に共通していたことは、
①入試本番まで決して努力をやめなかったこと
➁自分の弱い部分を素直に受け止め、合格までの作戦を考え続けた
この2つかなと思います!!
冒頭にもお話ししましたが、受験当日に合格点を取れれば、入試には合格できます!
今の模試の判定は、確かに自分の立ち位置を示し、現状での可能性を提供してくれるものではあります。
しかし、今の結果で合否が決まるわけではありません!
最後の最後まで、試験終了のその時まで、受かりたいのであれば必死に努力し続けてください!
私は頑張る皆を応援しています!!!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2024年 11月 15日 ☆大学受験 後悔しないために☆
こんにちは!
担任助手4年の瀬能裕大です!!
先日、スマホの写真フォルダを整理していたのですが「時間経つのはやっ!!!!」となりました!「もう11月!?今年終わるやん」というのもそうですが、高校生の時の写真を見ていて、受験生時代を思いだしました!
生徒にも受験生の時の話をする時がありますが、「えぇ!!もう4年前なの!?」となります
感覚としては、本当についこの間のような感覚だったので衝撃です、、
個人的にはこの大学受験という時期は大きく自分を成長させてくれる機会にもなっていたと思います。
そこで今回は、ここから先正念場に突入する大学受験にどう向き合っていたのかのお話をしようと思います。
今受験生の皆さんは毎日をどのような気持ちで過ごしていますか。
「成績が伸びてきた!」「志望校合格がやっと見えてきた」「大学生を考えるとワクワクする」
中には「勉強しているのに成績が伸びない」「不安が大きすぎて頭がいっぱい」というケースもありえるかと思います。
私は後者でした。部活が終わった3年生の夏終わりから受験勉強をスタートして、やってはいるけど伸びるまでに時間もかかるので「本当にこのままで合格できるのか」「先のことを考えると怖い」「もっと早くから始めていればよかった」と常に考えていました。
皆さんはどうですか?
多くの受験生がお話をしていて不安を抱えながら毎日を過ごしていると思います。
私からは「後悔のないように、誇れる受験生生活を過ごして欲しい」ということが願いです。
模試や受験会場に行くと、周りの人がすっごく賢そうに見えます。ただ、事実として受け止めておいて欲しいのが、周りも同じ高校生や浪人生だということです。
つまり不安で押しつぶされそうなのも周りも同じなのです。
この大学受験というものは高校生にとって、18年間の人生でかつてないほどの大きな壁となります。それも皆同じなのです。
だからこそ、そこに対して「どのように立ち向かうのか」が勝負を分けます。
この先11月・12月と時が進んでいくと、不安で押しつぶされてしまいそうな時期も来ることでしょう。でもその時に
絶対に諦めないでください
志なかばで諦めてしまった自分に後悔はしませんか?そんな自分を誇れますか?
苦しい時は苦しいでいいです。常に誰もが強くあろうとしなくていいです。泣きたければ泣いて良いし、恥ずかしいことではありません。
自分一人で立ち上がれなければ助けを求めたって良いのです。
ただその代わり絶対に諦めないでください。
不安でどうすれば良いのか分からなかったり、手がつかなくなることもあると思います。
そんな時は、一度立ち止まって頭の中を整理することも大切です。
自分が日々している努力が正解なのかわからなくなる時もあると思います。でもどれだけ不安になろうと、「これだけが正解だ」というものは誰にも分からないし存在しません。
その代わりに
自分が選んだ選択肢を正解にするように諦めずに努力し続ける
この考え方を思い出してみて欲しいです。
私は実際に12月の最終模試まで結果が振るわずE判定でした。
それでも応援してくれている人のためにも、自分自身が誇れるようになるためにも諦めずに勉強し続けました。
その結果12月模試から1月の共通テスト本番までで、3科目で70点UPしました。
受験生は最後の最後まで本当に伸び続けます。
だから絶対に諦めないでください。
そんな私でも後悔は残ります。でもやり切って良かったと思うことの方が大きいです。
それは苦しい時に踏みとどまったからです。それができたから今の自分があります。
高校生の時の自分に感謝です。
本番まで残り時間は迫っていますが、まだ確実に残されています。
最後の結果は誰も平等に分からないのです。ならやれるだけのことを一緒に頑張りましょう。
また、最後の結果は誰も平等に分からないのではなく、まだ決まっていないのです。
つまり
皆、平等にここから先の未来を変えるだけの権利があるということです。
受験の後悔があるため、今でももう一度受験生に戻って努力し直したいと思うこともありますが、今の私にはそれは不可能です。
受験生の皆さんだからこと、努力できることがあります。今しか頑張ることができないのです。
今不安かもしれないですが、努力できるということは実は本当に幸せなことです。
これを読み、一歩でも強く踏み出してくれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2024年 11月 14日 ☆成績に伸び悩むあなたへ☆
皆さんこんにちは!!
最近SHISHAMOにハマっている担任助手1年の森島未空人です!
いやーSHISHAMOの曲ってすごい元気貰えるんですよねぇ
最近元気がないと感じているそこのあなた!ぜひSHISHAMOを聞くことをおすすめします!
ちなみにおすすめの曲は「水色の日々🩵」でっす!
てことで今回のテーマは「成績に伸び悩むあなたへ」です!
勉強しても成績が伸びない、頑張っても結果が出ない。そんな状況に心が折れそうになること、ありますよね
でも、どうかあきらめないでほしいなと思います!
「伸び悩む時期=成長への準備期間」であると考えています!
壁にぶつかっているということは、あなたが新しい自分に出会おうとしている証拠です!🫡
1. 伸び悩みは「次のステージ」の予兆
成績が停滞しているとき、「これ以上自分は伸びないんじゃないか」と思うかもしれません。でも、それは「今の自分ができること」をすべて使い切り、次のステージへ進む準備ができているということ
多くの人が「これ以上無理だ
」と感じる瞬間を乗り越えたときに、グンと成績が伸びることを経験しています
今こそ「成長の一歩手前」と信じて、もう少し粘ってみましょう
2. 大きな目標を小さなステップに分ける
「合格」や「高得点」を目指して努力していると、そのゴールが遠く感じられて不安になったり焦ったりすることがあります。
そんなときは、大きな目標を小さなステップに分けてみましょう。
「今日は苦手な分野の問題を5問解く」「今週は〇〇分だけ集中して勉強する」などの小さな目標をひとつずつクリアすることで、達成感を少しずつ積み重ねることができます。
小さな目標をひとつずつクリアした自分に自信を持ってください
3. 他人と比べず「昨日の自分」と比べる
受験勉強中は、どうしても周りの成績や進み具合が気になりますよね
でも、周りと比べることはやめてみましょう!!
人にはそれぞれ違うペースがあるので、他人と比べることに意味はありません。
意識するべきは「昨日の自分」です。
昨日より少しでも前進していれば、それが確かな成長です。
焦らず、着実に一歩ずつ進んでいきましょう
4. 自分の頑張りを認めてあげる
受験勉強中は、自分に厳しくなりがちですが、頑張っている自分を認めてあげることも大切です。少しでも前に進んでいる自分を褒め、労ってあげましょう
たとえば、「今日は10分多く勉強できた」「前よりも苦手な問題が解けるようになった」といった小さな達成を振り返って、努力している自分を励ましてあげてください
最後に、成績が伸び悩む時期は、あなたの成長のための「準備期間」です!
受験は長い戦いで、目に見える成果が出るまでに時間がかかることもありますが、自分を信じてコツコツと続けていけば必ず結果がついてきます。必ずあなたの頑張りは報われると信じています。