ブログ | 東進ハイスクール 春日部校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 157

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2021年 2月 13日 ☆新年度招待講習を体験すべきわけとは!?☆

 

 

こんにちは!武蔵大学経済学部経済学科の大槻美夢です。

コロコロをしても飼っている犬と猫の毛が取れなくて毎日困っています。毛だらけだったらみんな教えてね(=^・^=)

そんなことより、今日は合格発表の人数がなんと60人!!!このブログを書いている今も嬉しい報告がぞくぞくと届いています。

そして、入試も早稲田・慶應がスタートし、国立大学の受験までも残り12日となりました。

いよいよ大詰めですね、最後まで自分の目標を諦めることなく、駆け抜けてください!

 

さてさて、今日は【まだ東進ハイスクール春日部校に来たことがない人】に向けてブログを書いていこうと思います(^^♪

実は、なんと、、東進ハイスクール春日部校では新年度招待講習を実施しています!!!

「招待講習???」とか「面倒くさいなあ」とか思ったそこのあなた!

確かに、予備校は春日部地域にもたくさんありますし、実際どんな魅力があるのかわからなかったり、不安な気持ちもあると思います。

ですが、その気持ちに負けて今動き出しが遅れてしまってはもったいないんです。

 

まず、なぜ今受験勉強をスタートさせる必要があるのか?色んな理由が挙げられますが、一番伝えたいのは「4月からはみんな勉強するぞ。」ということです。

新学期のスタートや、暖かくなってきた春先、みんな色んなことをスタートさせたい気持ちになりませんか?

その周りと同じになってしまっては差をつけるのは難しいです。

また、4月の時点でどれくらいの学力が必要か知っていますか?実は、早慶志望なら全科目8割以上、明青立法中なら主要科目8割副科目7割は必要です。

この点数が取れない=順当合格は難しい=逆転合格を目指すしかない

ということを忘れないでください。受験に絶対はありません。

今から始めたら絶対に合格できるわけではありませんが、早くスタートすればするほど合格可能性が高くなるのは確かです。

 

ではなぜ東進ハイスクールなのかをお話したいと思います。

合格実績が圧倒的だということは大前提だとして、他予備校との違いで一番大きいと私が思っているのは「担任助手の存在」です。

東進生じゃない人は、担任助手って何?と思いますよね。

担任助手とは、東進ハイスクール春日部校で働いている大学生スタッフのことを指します。

大学生で大丈夫なのか?という不安もあるかもしれませんが、

東進ハイスクールでは、1人の生徒に対して①受験のプロである担任 ②大学生の先生の2人がつく、3人4脚で合格を目指していくシステムなので心配ありません。

そして、受験を終えたばかりの大学生スタッフだから伝えられることってたくさんあります。

具体的に受験がどう変化してきているのか、どんな勉強法で取り組んできたのか、リモートの大学生活はどんな感じなのか

「受験勉強の生の声」が聞けるんです。大学生という身近な存在だからこそ相談できることもたくさんあります。

もちろん、招待講習期間中も東進生と同じように親身に真摯に対応していきます。

志望校が決まっていないのであれば、それこそ私たち担任助手と一緒に自分の将来について本気で考えてみませんか?

 

今まで書いてきたように、東進ハイスクール春日部校では現在、新年度特別招待講習を実施しています。

絶対にみんなを第一志望校合格に近づけさせる自信があるので、4月になる前の今!!校舎に足を運んでみてください!

ひとりじゃ不安だなって人は、ぜひ今LINEのトーク画面の一番上にいる人を誘って一緒に来てください( ^^) _

「東進春日部校に行こう」って一言送るだけで、大学受験に合格できる可能性が上がります!!!!!

春日部校一同、みなさんのことを校舎で待っています☆彡

2021年 2月 13日 ☆日本史・世界史の勉強☆

 

 

こんにちは!

担任助手1年の武富昂太です。

 

いよいよ入試本番の季節になりました。

今は私大の入試ラッシュで、本番に立ち向かう生徒も増えてきています。

最後まで伸ばせるところは伸ばし切って、頑張ってください!

 

今回は新高3、新高2生に向けた「文系の選択科目の勉強法」について書きます。

現在は来る2月模試に向けて主要科目(英国数)を中心に取り組んでいる人が多いかと思います。

しかし!そろそろ日本史や世界史を本格的に取り組まなければならない時期になってきたのではないでしょうか。

遅くとも6月ごろには共通テスト演習に入ると見越して逆算すると、この春には一通り完成されるべきなのは明らかです。

特に私立文系の人は大きく得点の割合を占めてくるので、より重要度が高いです。

では何をするべきか? 

 

まず最初に通史を終わらせることが肝要です。

一通り勉強して見通しをつけるためです。

このとき細かい用語の暗記をやる必要はないと思っています。

それよりは事象の性質や時代の特徴、地理の理解を優先して行った方がよいです。

自分は「なぜこの事象が教科書に載っているのか」まで考えながら取り組んでいました。

 

そしてその次に一問一答など名称の記憶を行います。

今まで理解してきた流れに登場する名称を覚えていくステップです。

流れの理解がおろそかになってしまうと、単なる暗記になってしまうので注意が必要です。

 

日本史・世界史は範囲が長く、一見すると大変なようにも思われます。

しかし事象の理解と名称の記憶を進めていけばおのずと点に直結する教科だとも思います。

自分の中で目標を建てつつ、まずは通史一周を目安に取り組みましょう!

 

東進ハイスクール春日部校では現在、新年度特別招待講習を実施しています。

受験勉強を本格的に始められるチャンス!校舎で待っています。

2021年 2月 12日 ☆長文速読トレーニングを使おう!☆

 

こんにちは!青山学院大学 総合文化政策学部に通っている担任助手2年の隅田ひかりです!

2月も2週間近くが過ぎ、私立入試の真っ只中となっています!高校1・2年生のみなさんも1年後・2年後には志望校の受験会場にいる頃です!

1年後・2年後に志望校の受験会場にいる自分を想像してみてください!そこにいても全然不安じゃない、自信をもって挑めている自分になれるように、1年後・2年後に向けて今から頑張りましょう?

 

さて、今日は東進コンテンツである「長文速読トレーニング」の紹介をしたいと思います!

東進生のみなさんは、長文速読トレーニングを使ったことはありますか?

ここでは、東進生も、東進生じゃないみなさんにも長文演習の大切さを話します!

知っている人もいると思いますが、今年からセンター試験が共通テストに変わり、英語の問題は全て長文読解になりました。今年が初の共通テストでしたが、問題量が多く苦戦している受験生も多くいました。

単語、文法は長文を読むための基礎としてもちろん大切ですが、長文を速く、正確に読むためにはやはり長文演習の量を重ねる必要があります。(そのためにまず基礎である単語・熟語・文法を早めに完璧にして長文演習の時間を多く取ることが大切なのです。)

長文に苦手意識をもっている人も多いと思います。長文に対する苦手意識を克服する1番の方法は、長文をたくさん解いて長文に慣れることです!

私も、高校は外国語科で英語は好きだったのですが長文読解は嫌いでした。長い英語の長文を読もうとするとうわ~となっていました。ですがそんな私も、高3の夏休みが終わるころにはどんなに長い長文でも全く抵抗なく読めるようになりました。私は高3になる前に毎日1日1長文解く習慣をつけていて、高3になってからもそれをずっと続けていました。夏休みは毎日英語の長文を1日3長文、プラス共通テストや私立大学の過去問を解いていました。そして帰ったら解いた長文の音読を1日1時間くらい必ずしました。

今高校2年生で本格的に長文演習に入っている人はあまりいないかもしれませんが、1日1長文とその音読は毎日続けることをお勧めします!そこで、毎日の長文演習におすすめなのが、「長文速読トレーニング」です!!

実際に、春日部校の中でもトップで頑張っている生徒がこの「長文速読トレーニング」を使っています!その生徒に話を聞いてみたところ、「速読力が上がった」「長文の読み方のコツがつかめてきた」と言っていました。その生徒は、英語の受講がない日は毎日この長文速読トレーニングを解き、受講の長文を音読しているそうです

この生徒も長文速読トレーニングをやり始めたころは60点程でしたが、最近はこの長文速読トレーニングで90点を取れています!!すごい成長ですね、、

 

様々な長文の語数やレベルがあるので、皆さんもまずは300語レベルから挑戦してみましょう!東進生でまだ使ったことがない人はPOSから印刷してぜひ使ってみてください!

 

東進生以外の人も長文演習は毎日習慣づけていきましょう!!

現在、東進ハイスクール春日部校では新年度特別招待講習を実施しています!この招待講習でも長文の受講も受けることができるので、この機会を使ってぜひ英語の勉強習慣をつけていきましょう!

お申込みは上のバナーをクリック、または校舎にお電話(0120-104-508)にて受け付けています!お申込み、お待ちしております♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

2021年 2月 11日 ☆学部紹介・経済学部☆

こんにちは!!

1カ月ぶりのブログ登場の、武蔵大学経済学部経済学科に通ってます!!大槻美夢です!

私事ですが、先日2月7日に22歳の誕生日を迎えました。たまたま校舎にスタッフが全員いる日で、みんなにクラッカーでお祝いしてもらえてすごくHAPPYな1日でした( ^^) ♡ 生徒からもおめでとうと言ってもらえて、お手紙も頂けて、、4年間で初めてだったので、感動!!大切にします!!今年は社会人1年目なので、周りの人、自分自身も幸せにできるよう、大きく成長したいと思っています。

さてさて、ここ最近はずっと学部紹介ということなので、今日は「経済学部」についてお話させていただこうと思います!!みなさん、経済学部のイメージってどんな感じですか?「お金・銀行・投資・数学etc…」実は、経済学の定義って様々なんです。大学によっても多少の差があって、

・「世の中をより良くするために何が必要で、そのために誰が何をすべきか、すべきでないかを考える指針を与える学問」(一橋大学経済学部)

・「経済現象は、人間生存に必要なものを産み出し行き渡らせるという、個々人の生活ひいては社会全体を支えている営みのあらわれ。それを理解するための切れ味鋭いツールが経済学。」 (早稲田大学政治経済学科)

・できる限り多くの人が幸せになる社会を「ヒト・モノ・コト・情報」など限られた資源を用いて実現していく学問(上智大学経済学部)

でも、どの大学の定義にも共通するのが【経済学は、社会そのもの、全体の変動を分析し、「幸福の在り方」を解明しようとする学問だということ】だと私は考えています、、、!!!!つまり、経済学は、「自分自身を含め、社会全体をより幸せにするための学問」なんです。実際に、お金の使い方がわからなかったら生活が出来ませんし、経済の仕組みが分からなかったら世界の貧困問題も解決なんてできないですよね。コロナの第一波が流行した時、家に給付金が届きました。これも日本国民の生活を少しでも救うための経済活動の一つです。

それでは、もっと具体的に私が大学で学んでいることを紹介したいと思います。私が通う武蔵大学経済学部には大きく分けて3つの学科があります。1つ目は経済学科、2つ目は経営学科、3つ目は金融学科です。名前から想像できるかもしれませんが、学習内容は学科ごとで大きく異なっています。ちなみに私は経済学部の中の「経済学科」に通っています!!

経済学科は経済の仕組みを理解して、グローバルに関連する経済の動きとその変化が私たちの生活に及ぼす影響を考える学問です。経営学科が会社単位での経済活動を学ぶのに対し、経済学科は幅広く経済活動全体をみていくような学問です。実際、私が受けていた授業には「経済学の歴史」の授業から、現在の「国際状況」を学ぶ授業まで様々でした。もっと言えば、私の大学の専門は「発展途上国経済」だったので、最近話題のSDGs(持続可能な開発目標)の中の「教育」に目を向けて「インドの女性教育」を研究テーマにしていました。

つまり、何が伝えたいのかというと、経済学は単に「お金や計算、銀行など」について学ぶ学問では全くなく、【より良い社会をつくっていくために】さまざまな資源を用いて、グローバルな視点で、環境問題や、教育問題、国際関係まで様々な問題解決をしていく学問なんだということです!!!!

入学当初は実は経済学部志望ではなかったので、経済学について学ぶのが嫌だった私ですが、幅広い分野とつながりを持つ経済学を学んだことで、視野が広がり、問題解決能力が身につきました。なんとなくやりたいことが決まっていないから経済という選び方でも、きちんと学びたいテーマが決まったうえでの経済をいう選択肢でも、学んでよかったと思える学問だと思うので、ぜひ将来の選択の一つに敷いてみてくださいね。

ここまで話してきましたが、いまいち自分の進路について考えられない人、一人だと決められないよという人はぜひ、一度東進ハイスクール春日部校に来てください!!現在東進ハイスクール春日部校で行っている新年度招待講習ではただ学習するだけでなく、進路決定のサポートも行っています。受験を終えたばかりの大学生スタッフが沢山働いているからこそ、「どのように大学を選んだか」「いまリモート授業ってどんな感じなのか」など具体的な話を聞くことが出来ます。4月になったらみんな受験勉強をスタートさせます。頑張るなら今!!!!一緒にスタートを切りましょう!お申し込みは上のバナーをクリック、またはお電話(0120-104-508)にて受け付けています!

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

2021年 2月 10日 ☆学部紹介★文学部編☆

 

 

みなさんこんにちはこんばんは!
春日部校担任助手の、早稲田大学文学部1年の塚越です。

お久しぶりのブログですね✨
以前書いたブログの時は芯まで凍るような寒さの日々でしたが、
最近は春一番も吹き、風は強いですが温かい気温になってきましたね?
花粉症の私にとっては辛いシーズンが近づいてきている足音が聞こえるようで怖いですが、、。
過ごしやすい気温になってきたので、より一層勉強に身が入るのでがないでしょうか?

 

さて、今日は学部紹介です!
私は自分が通っている
【文学部】について紹介していきます!

一般的な文学部で扱う内容は、
皆さんがイメージの浮かびやすいものだと

過去や現在の書物や物語を言語ごとに学ぶ文学系
言語について語源や歴史から深く学ぶ語学系
世界各国の宗教や哲学を体系的に学ぶ信仰系
歴史について研究する歴史系
遺跡や遺留物から時代を遡る考古学系
絵画や彫像について研究する美術史系
音楽や芸術について仕組みや構造を考察する芸術系

など本当に様々です。

入試の段階でこのような細部のコースや学科を選ぶ大学もあれば、
私が通っている早稲田大学文学部もそうですが、
1年間は学部共通で幅広い学問や第二外国語を学び、
2年生に上がる段階でコースや専門を選択する大学もあります。

私立大学だと入学時に(入試時に)選択が多くて、
国公立大学は2年生選択が多い印象です。

それぞれ良い面がたくさんあるので、
自分の志望している大学はどちらのパターンか調べてみてくださいね!

 

様々なことを学ぶ文学部ですが、
「文学部に進んで将来なんの役に立つの??」
と言われることがあるのも事実です。

たしかに、法学部に行けば行政関係で働くときに有利になる場合もありますし、
経済学部や商学部では、社会ですぐに実践できるスキルが身に付きますよね。
文学部を卒業したからといって、
何か特別な国家資格が手に入るわけでもありません。

では、数ある学部の中でなぜ文学部は存在しているのか。

それは、人間が「文化」とともに生きてきたからだと私は思っています。
「文化」は、人間が言語を話せるようになる遥か前から存在しています。

火を使い、仲間とともに収穫を祈り踊る。歌う。絵を描く。記号を記す。服を着る。

その過程すべてが「文化」だと思います。
(詳しくは文化人類学の授業を履修してみてください☺☺)

いま現在も、人間の文化は過去の流れを汲みながらも着実に新しいものが生まれています。
その新しいものは、過去の文化が一つでも無ければ生まれなかったでしょう。

「文化」を深く学ぶということは、過去から未来のヒントを自分なりに見つける学問だと思います!
これは、AIにできるものではありません。

だから、今文学部系に興味があるな?、文学部に進学したいな?
と考えている高校生は自信を持ってその道を目指してください✨✨

 

しかし!!

憧れの大学や学部に合格するということは、
高校生の皆さんが想像している以上に困難な道です??

その地域や県内がライバルだった高校入試や中学入試とは
全くワケが違うんです!!

なぜなら、ライバルは全国だから。
そして、その大学を目指して小学校や中学校の時から努力し続けてきた
全国の超難関私立の一貫生とも同じ土俵で戦わなくてはいけないからなんです??

少し想像がつきましたか?

なので、今高校二年生の皆さんには、
もう時間が無いんです!

憧れの大学に受かりたい!!という強い覚悟ができたら、
合格に向かって、逆転のためにダッシュで走り出して追い抜く必要があります?

そこで、東進ハイスクールでは、
志望校合格に向かって努力を本気で始める皆さんを応援するために、

新年度特別招待講習

を実施中です✨

もちろん、この東進ハイスクール春日部校でも実施しています。

なので、春日部地域に住んでいる皆さん、
高校が近くの皆さん、電車で春日部を通る皆さんに
大チャンスです?

この新年度特別招待講習は
教材費も含めて全て無料、オール0円で受講できます!

詳細を知りたい方、少し興味を持ってくれた方は、
上記の白いバナーをクリックしてください!

その小さな一歩が、合格への歩き出しになることを保証します?

このブログを読んでくださった皆さんと、
東進ハイスクール春日部校でお会いできるのを楽しみにしております☺☺

 

読んでくださりありがとうございました。