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2022年 8月 2日 ☆学部紹介(商学部編)☆

皆さんこんにちは😃

明治大学商学部の岡田です〜‼️

とうとう夏休みが来ちゃいましたね!

受験生の皆さん、勉強は捗ってますか??

低学年の皆さんは、勉強の時間を確保できていますか??

夏休みはどの期間よりも最大限に勉強時間を確保できるはずです!!

平等に与えられた時間をどれだけ有効活用できたかが、今後の人生に響くことでしょう!

私も夏休みは資格の勉強などに時間を使っていきたいと考えてます!

共に有意義な夏休みを過ごしていきましょう😃

 

前置きが長くなりましたが、今日は商学部について紹介したいと思います‼️

皆さんは商学部と聞いて、どのようなイメージが湧きますか??

あまりはっきりとイメージが湧かない人も多いと思うので、簡単に説明したいと思います!

マーケティング

流通

会計学

主にこの3つが学ぶ内容となっています!

もう少し具体的に説明すると、①のマーケティングは、消費者の需要(要求)を満たすために企業が行う戦略です。

例えば、分析や商品企画、商品開発、そして商品を消費者に伝えるための広告です!

②の流通は、商品が消費者に届くまでの流れです!

皆さんは、洋服を買いたいなぁ〜とか、お腹すいたからご飯買いに行こうかなぁ〜とか思った時に、大体はコンビニエンスストアやスーパー、ショッピングモールなどに行くはずです!

ですが、購入したい商品がもしお店になかったら困りますよね、、

生産者が商品を作り、それを皆さんのもとに送り届けるのが流通の役割です!

また、商品のパッケージなどが何もされていないよりもきっと期間限定やお店イチオシ!!などの張り紙が貼ってあった方が皆さんも買いたい‼️と思うはずです‼︎

そういった消費者のニーズに応えているのか流通なんです‼️

商品がより売れるためにはどうしたら良いのかという生産者側の要求と、商品を買いたい!という消費者側の要求を満たすのが重要になってきます!

③の会計学は企業、官庁、学校、家計など一定の経済主体が行う会計行為です!

なんか堅苦しくて難しいと思いますが、簡単に言うと、お金のプロフェッショナルと思って良いです!

このように、商学部ではビジネス全般を学ぶことができます!!!

ここで、私が受けている商業総論という授業について少しお話ししたいと思います!

この授業では、商業の仕組みなどについて学んでいます!

例えば、以前課題で複数のお店を比較して同じ点、違う点などを考えてきなさいと言ったものがありました。

皆さんはお店に入った時、何か意識したことはありますか?

同じコンビニエンスストアでも、例えばファミリーマートとセブンイレブンでは内装から並んでいる商品や配置などに大きな違いがあるんです!

この違いがなぜ起こるかというと、企業によって経営戦略が異なるからです!

このように授業を通して商業に関することを深く学ぶことができます!

将来経営者になりたい人、マーケティングをしてみたい人、サラリーマンとして働きたい人、ビジネスに少しでも興味がある人は是非商学部を考えてみて下さい!!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!

2022年 8月 2日 ☆過去問の分析方法(英語編)☆

みなさんこんにちは!


早稲田大学政治経済学部1年の内山琴未です。

 

私は今日から正式に夏休みに入りましたが、、

計画を立てないと2ヶ月があっという間に過ぎ去ってしまいそうだなと予感したので、やりたいことをまず書き出してみたら…

行きたい場所、観たいもの、食べたいもの、やりたいことなどなど盛り沢山になりました。

綿密な計画と立てて、この2ヶ月を充実させたいです、いや、させます!!

 

もちろん勉強も頑張りたい!

TOEICと資格の勉強です。

 

受験期の夏は、言ってしまえば勉強「しか」しなかったわけですが、大学生の夏のように縛りのない長期間の休みは人生初めてのことで、

この2ヶ月をいかにして自分のためになるものにできるか、自分を試されているようでワクワクです🌟

ポジティブさは誰にも負けません、我ながら好奇心旺盛です(笑)。

 

 

それでは私の話はここら辺にしておいて、、

 

本日のメインメニューは、過去問の分析方法(英語編)です!!

8月は過去問の季節ですからね!

あ、ここで言う過去問は、共通テストではなく、国立2次・私大の過去問のことですよ!

 

もう2次私大の過去問を解くの?!と思ったそこの君。

はい、もう解きます!

 

高校の先生などには、まだ解けないのだから解かなくて良いと言われることがあるかもしれませんが、10月から第1志望校の過去問を解き始めるのでは遅いです、と、一人の元東進生として主張させていただきます。

 

もちろんこの段階に入るためには基礎固めができていることが前提ですが、

夏のうちから本番のレベルをしっかりと把握して、分析して、試行錯誤を重ねるからこそ得点力を伸ばせると言うわけです!

 

ではでは!実際に、どのようにして解いた過去問を分析すれば良いか、私が実践していたことを紹介します!

前置きが長くてすみません。。💦

勉強法と同じで正解はありませんが、この方法はかなりおすすめです!

全体的な方法と、細かい方法の2方向から説明します!

 

1、全体的な方法(英語に限らず使える!

①大問ごとに、内容を書き出す

2次私大の問題は、大学ごとに出題傾向が大きく異なるのが特徴です。この作業をすることで、自分の志望校の英語の出題傾向を見える化することが目的です。

例えば、

・文法問題→空所補充/並べ替え、記号/記述

・長文問題→長さ、話題、物語か論説か

・英作文→語数、話題、形式

などの点を、できるだけ詳しく分析します。

 

②大問ごとに、得点率と所要時間を記入する

過去問って、解いたら答え合わせをして得点を出して、一喜一憂しがちです。嬉しい気持ちも悲しい気持ちもよく分かりますが、それより大切なのはその理由です!!

つまり、どの大問がよくできて高得点につながったのが、逆に全体の点数に響いたのかを分析する必要があると言うことです。

ここでもう一つポイントになるのは得点率の算出方法です。配点ではなく、正答数/設問数で計算しましょう。こうすることで、配点の高い/低いに左右されることなく自分の得意と苦手が可視化されます。

ここまでこれば、得点率が相対的に低い部分と、時間がかかり過ぎている大問が自分が特に苦手な設問だとわかるので、そこを強化する勉強を取り入れればよいのです!

点数が低くても落ち込む必要はありません。伸び代が大きい=得点を大量に伸ばせるチャンスですよ!

ちなみに、時間がかかっても点数が取れているのであるばあとは時間を縮めるためには実践あるのみです。

 

③全体の感想、次へ活かす点、次に試してみる方法を記録する

感じたことって、意外とすぐに忘れてしまいます。問題を解いてみて思ったこと、感じたことを日記のように書き連ねましょう。回数を重ねるごとに問題への感じ方は自ずと変わって来るので、自分の成長を感じられる良い機会になるし、モチベーションにも繋がります!!

Feeling面以外では、あとは実践的な反省点を記録しておく必要があります。①と②の過程を通して見えてきたポイントをもとに、次解くときはの注意点を必ず書いてくいださい。ここ、分析で一番大事!!!これでこそ分析!!!

次に活かせなければ意味がないですからね!

こうして、もう1年分解く際に前回分を振り返り、分析ノートの内容を頭に入れた上で再度問題に触れるからこそ、分析が意味を成します。

今述べたプロセスが、いわゆる試行錯誤です!

 

ここからは英語に特化した細かい分析方法をお話ししていきます!

 

2、細かい方法(英語に特化!)

ここでは、課題点ごとにその分析方法をお話しします!

 

①単語が難しい

一般に、共通テストレベルの単語に比べて、2次私大の単語レベルの方が高いです。問題を解いてみて、自分の志望大学の問題に対応するために語彙力がもっと必要なら、そのための努力は惜しまないこと!

単語には、分析も何もありません。

が!

どのような文脈でその単語が使われていたか、前置詞とセットのイディオムはないかなどは確認しましょう。

もう一度その単語に出会った時に思い出しやすく、覚えやすくなります。

 

②文構造(英文法)が分からず解けない

まずは分からなかった英文をもう一度じっくり読んでみましょう。解説を見なくても、落ち着いて読めば構造をきちんと取れて理解できるということもよくあります。

ではもう一度じっくり読んでも分からなかったらどうするか?

ここでやっと、解説を見てみます!SVOCを分析し、隠れていた熟語に気づけなかったんだ、とか、SVOCが離れたところにあったんだ、とか、発見をするのです。その部分にはしっかりと印をつけたり、専用ノート1冊用意するなどし、いつでも振り返ることができるようにしておくと良いでしょう!

 

 

③時間が足りない

時間さえあれば解けるのに、、という人に有効なことは、実践演習です!と言いたいところですが、、、

ここで重要なのは、なぜ時間が足りないのかというところまでもう一歩踏み込んで分析することです。

・長文を読むスピードが遅い

・速読はできるが、選択肢問題で迷って時間を使い過ぎてしまう

・ある大問に時間をかけ過ぎている

などなど、「時間が足りない」の中にも種類はいろいろとあるに違いありません。

ここを意識して復習することで初めて、「時間が足りなかった」という反省点を次につなげることができます。

 

 

 

かなりボリューミーな内容となりましたが、、

文系にも理系にも必要なこの英語

過去問分析マスターになって、過去問演習を有意義なものにしてください!☆

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

2022年 7月 30日 ☆過去問演習(数学の勉強法について)☆

皆さんこんにちは東京理科大学に通ってます担任助手一年の藤澤晃です!!

お久しぶりですね皆さん!僕は今週でやっとテストが終わってひと段落しました(笑)

高校生の皆さんはもう夏休みですよね??今年はどの高校も文化祭とか修学旅行とか行っててめちゃくちゃうらやましいです!!

 

今日僕が話そうとしていることは学受験における数学の勉強法についてです!!

皆さんは大学受験で数学を使いますか??多くの人が数学に対して苦手意識を持っていると思います(´;ω;`)

僕は数学が得意で大好きなのでどうしたら好きになれるのかどうしたらテストで点が取れるのかそこら辺について話していけたらなと思います!!

 

まず数学を苦手としているそこの君!!数学はわかればわかるほど面白いものなのです!!

最初の習ったときにいかに自分が理解したかを正確に理解することが大切です!!わからないことをなくして勉強していきましょう!!

もし、先生の言っていることが分からなかったら周りの友達とかの方が分かりやすく教えてくれることもよくあるので友達に聞くのもめちゃくちゃいいと思います!!

 

次にどうしたら数学の勉強がテストの点につながるかについてです!!数学は圧倒的に演習量がモノをいう科目になっています!!!!!!

もちろん最初のインプットも大切です。ですがそれよりもそのインプットされた奴がどのように使われているかを瞬時に理解する方が100倍大切なのです!!

共通テストの問題皆さん解き終わりますか??解き終わらない人が多いいと思います、、、、

でも時間なくしてやったら意外とできるんですよね(笑)

それは演習量が足りてないのが一番の原因なんです!!

だからこそ演習量をあげて問題の解法を素早く持ってくる練習をすることが一番大切なのです!!

 

そのためにもまずはこの夏で勉強の習慣をつけると最強になりますよね????(笑)

今、東進ハイスクールでは夏期特別招待講習の申し込みを7月31日まで受け付けております!!

人生を変えれる日まであと二日しかありません!!

是非この機会に申し込んでみてこの夏で自分を変えてみませんか???

2022年 7月 29日 ☆過去問の復習(日本史編)☆

こんにちは!!

担任助手2年の瀬能裕大です!!

 

皆さんはもう夏休みに突入しましたよね?!

なんならもう1週間終わりますね!やばい!!

夏休みは自分を変えることができる貴重な機会だと思います!

理想の自分を目指して「夏休みだからこそできること」を頑張りましょう💪

 

さて今日はこれまでに続きまして「過去問の復習(日本史編)」です!!

日本史の勉強、大変ですよね😭 

 

1周が長い😭  漢字だらけ😭     量が多すぎる😭

たくさん思うところはあると思います!!

しかし皆さん変に完璧を目指してはいませんか?!

 

完璧を目指すのはいいことだし完璧であるに越したことはありません。

ただ伝えたいのは、「たった1回で完璧に拘りすぎてはいないか」というところです。

 

過去問を解いてみてどうですか?まだできない部分がたくさんあると思います。

まずそもそも、あの莫大な量を1度で完璧にするのは難しいと思います。

 

間違えてOK!!なんなら間違えてください!!

過去問の点数だけにとらわれないこと!これは常に頭に入れてください。

 

日本史は間違える→復習→身につく

このサイクルを作れると良いと思います!

演習は間違えてOKです!そこで復習して自分の力に変えてください!!

 

そして今回の本題!復習についてです!

ただの暗記で終わっている人いませんかぁ!🤓

それではなかなか身につきません。

 

大切にしてほしいのは、

なぜその答えになるのか?

なぜ他の選択肢は間違いなのか?

この2つです!!

 

これが本当に大切。

これができるようになると問題を解くときに、問題の作成者はどこで間違えさせようとしているのかまで分かるようになり、本当に嬉しくなります!

 

そのため復習の際は、解説をみてそれを理解する。正解の選択肢だけでなく不正解の選択肢も復習する!

もっと言えば正解した問題の解説も確認する。自分が選んだ根拠と解説が一致しているのかどうか。

意外と自分の認識が違うことが多いと思います!!

 

日本史のポイントは

〜根拠を持って正解できるか〜

です!!!

 

「また今の自分では間違いが多すぎて復習追いつかないよ😭

という人はまず、自分がインプットを一通り終えた範囲だけ復習!!

でもいいと思います!!

 

まだノータッチの範囲に関しては先に1周終わらせることを優先してください!

全然頭に入っていないのに復習してもほとんどの場合納得して終わりません!!!

 

まずはここから始めましょう!!

間違えることは恥ずかしいことではありません!

できないことから目を背け続けることの方がダメです!!!

 

そしてこの夏に自分を変えたい!というそこの君!!

現在東進ハイスクールでは、夏期特別招待講習を実施しています!!

 

この夏だからこそ!という覚悟がある人。またこのチャンスを逃したくない人!!

是非お申し込みください!お待ちしています!!

2022年 7月 28日 ☆過去問の復習(国語編)☆

皆さんこんにちは!担任助手一年の鈴木佑梨です🌟

夏休みが始まって1週間がたちましたね~!!

って言いながら実は私まだ夏休み始まってないんです、、(笑)

正確には授業は終わっているけどテストが残っている状況です😭これがまあしんどい。

残念ながら大学生になったらテストがなくなるってことはないのですが、基本的には自分のやりたいことにつながっているのでなんとか頑張れます😊

早速本題に入りますね、今日私からは国語の過去問の復習について話していこうと思います!

①現代文、②古文に分けて説明します!

まず初めに

①現代文の復習方法

うー---ん。難しいですねぇ、、、現代文ってどこでつまずいているのかによって復習方法は様々です。内山先生方式で紹介していきます。

1,内容自体がわからない(what do you mean?型)

これはまずもう一回文章を時間無制限で読んでみてください。それでも分からなかったら、解答に書いてある文章の要約をみてざっとした文章の要点をつかみましょう!私がこの状況に陥った時はまずもう一回文章をよく読み、要約で要点を抑えるということを繰り返して、この方法で乗り越えました✌

2,設問文で間違える(which do you like?型)

これ一番もん絶するやつです。ああ最初これ選んでたのに~!ってなる経験皆さん一度は経験しているやつです。設問文ってこれ絶対違うっていう文と、これとこれどっちだろうっていう文がありますよね。迷う時は筆者が一番言いたいこと(つまり要約)に注目してみてください。設問文は言い換えが大好きです。わざと遠回りな言い換えをしてきます。

次に

②古文の復習方法

古文はひたすらインプットアウトプットを繰り返しましょう!

また、私が実際に受験を通して思ったことが古文常識が点数に意外にも影響することです。古文を解くときは今の時代の常識を捨てましょう(笑)1000年前と今の時代の常識は驚くほど違います。設問でもこれはありえないだろうっていう設問が正解だったりします。それと文法!まだ自分は文法からわからないな、単語がわからないという時にはまずは単語帳で復習するのが効果的です。

例えば過去問で単語の意味が分からず間違えてしまったときはその単語の他にも似ている意味の単語も覚えるとそれがどんどん連鎖になり記憶に定着します。

古文は復習が命です。何回も復習しましょう。

 

もう少しで八月ですね!

東進生は二次試験の対策もそろそろ始める時期になってきました。気合を入れてこの夏全力で駆け抜けましょう!復習忘れずに!!!

お申し込み受付中!

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