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2024年 11月 21日 ☆東進で偉人から学ぶ☆
皆さんこんにちは~
担任助手4年生の中田です!
11月も終わりに近づいていますね😿
今年も残り1ヶ月とちょっと!!
受験生も低学年も、やり残しのないように残りの2024年を過ごしましょう💪💪💪
さて、皆さんは東進ハイスクールと言ったら何を思い浮かべますか??
映像授業?担任指導?東進模試?AI演習?
どれも東進の強みですね。
だがしかし!
今日は東進のもうひとつの強みをご紹介します‼️
それは、『志指導』です!!
みなさん、東進の志指導はご存知でしょうか🤔
多くの予備校は第一志望校に合格すればそれでオールOK〜と言うのがほとんどだと思います。
しかし、東進は違うのです。
なぜなら、人生におけるゴールは大学受験ではないから。
そして、人間として大きく成長して欲しいから。
なので、東進では受験勉強の指導だけでなく、大学受験のその先を考える指導がたっっっっくさんあります!
今日はそのうちのひとつのイベントをご紹介します‼️
それは、『トップリーダーと学ぶワークショップ』というイベント!
簡単に説明すると、
日本や世界を牽引するような方々からお話を聞き、「生き方」や「これからの世界で活躍するために必要な力」などを学ぶことが出来るイベントになっております✨️
例えば、大学の名誉教授だとか、研究所のセンター長だとか、会社の代表取締役だとか、文字通り、ある分野の”トップリーダー”のお話を聞くことができるのです。
個人的にいちばん面白いなと思った会は、
筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構長 教授の柳沢正史先生による、「睡眠の謎に挑む」という講義です。
この講義では、人間の根源的な活動である『睡眠』についての研究の第一人者としてご活躍中の先生が、なぜ生物は眠るのか、睡眠と人間の活動にはどのような関係があるのか、といった内容の話を高校生にでもわかりやすいように噛み砕いて説明していました。
睡眠は全生物が当たり前にしていることなのに未だに謎が多いようで、その研究を牽引しているということがとても尊敬に値すると感じました。
他にも、スーパーコンピュータの開発の第一人者の方や、ワシントン大学で老化のメカニズムを研究している方、週刊少年ジャンプの編集長をしていた方など、幅広い多くの方の講演があり、すべてとっっっっても面白いです😋
東進のサイトで各公演の要約を見ることができるので是非ご覧ください!!
東進ではトップリーダーと学ぶワークショップの他にもいくつか志に関するイベントがあります。
そういったイベントがあるときに、自分は文系、理系だから~とか、この分野は将来やることと関係ないから〜という理由で参加しない選択をしてしまう人が結構いるのですが、非常にもったいない!!!
トップリーダーやその他イベントは、ただ偉い人から話を聞くという事が目的ではなく、志を深めることが目的です。
色んなイベントに参加することで自分の志について深く考える機会になりますし、もしかしたら巡り巡って自分の将来に関わるかもしれません。
まだ将来が無限に拡がっている高校生の皆さんだからこそ!是非参加して欲しいと思っています✨️✨️✨️
気になる方はぜひ校舎に足を運んで、イベントの紹介を聞いてみてください💪🔥
ではまた~
2024年 11月 20日 ☆受験勉強はいつから始める?☆
皆さんこんにちは!
東進ハイスクール春日部校担任助手、2年の髙橋歩夢です!
最近私は読書にはまっています。(はまっているというか、毎日読むことを余儀なくされている、というか、、、)
大学で国語系の勉強をしていて、ゼミや授業でとんでもない量の本を読んでいます。読書好きの方からしたら普通なのかもしれませんが、私は読書は好きなものの「たくさん読む」経験があんまりなかったので正直しんどいです。ただ、たくさんのことを知ることができるし、物語の展開にいちいちびっくりしながら楽しんでいるので、読んでいるときは身の回りの憂鬱を忘れられて楽しかったりします!
皆さんも、読書の秋ということでぜひ読んでみてください~!
突然ですが、高校1年生や2年生の皆さんに質問!
「第一志望校に合格したいですか~?」
はい、その答えはもちろん「ハイ!」ですよね。そしたら、もう一つ!皆さんは「どれだけ上を見据えた勉強ができていますか?」
その答えはきっと微妙ですよね、、!志望校を本格的に見据えた勉強は高3生からでいいや、なんて思ってはいませんか???
今回は「合格登山ルート」の話をします!
私なりに
いつの時期から受験勉強を始めるべきなのか??
という受験生の永遠の問いにお答えしようと思います✌️
結論から言うと、受験勉強は「早く始めた方が絶対にいい!」です。
ですが、それは単に勉強時間が増えるからではありません。
東進ハイスクールにおける数あるデータのうちの一つ。
これが合格登山ルートです!
ここでは簡単な紹介にとどめますが、皆さんの目標の大学に合格するための、それぞれの時期における過去の合格者から算出した目標点数の目安みたいなものがあります。
実はこの点数しいは、「3年生から」の伸びがすごいんです!
このように合格する受験生は3年生から成績を爆上げさせています。3年生での努力は受験に直結しますね。ただ、「じゃあ3年生から頑張ればいいのかー」ではないのです、!!
3年生は成績が伸びますがそれはみんな同じ。
3年生から伸ばし始める、だと周りと差をつけづらいことも事実です!
もし、現時点で憧れの大学の合格点に達していないのであれば、なおさら努力しないとですよね??
周りが受験モードにシフトする3年生からでは、逆転合格は厳しいと言うことの裏付けでもあるのです😱
ここで結論!
今お話しした通り、3年生から全力勉強にシフトでは逆転合格は厳しい。では、どうするべきか!?
2年生から、あるいは1年生からの努力が必須ということです。
実際に春日部校には低学年から塾に通い、地道に部活との両立を続けた生徒が合格を掴み取っています!先輩の例に倣って、低学年からの勉強と部活や行事の両立を目指せば必ず結果はついてきます!
そんな部活生を東進ハイスクール春日部校では徹底支援します!部活と両立していたスタッフも多数いるので、ぜひ両立のコツを聞きにきてくださいね🙌
東進では1日体験を実施しています!授業を体験するのはもちろん、担当の先生が熱いコーチングをもとに合格への道筋を真剣に向き合って考えてくれますの🔥他にも様々な制度で東進での学習を体験してもらうことができます!ぜひぜひお申し込みください🔥❤️🔥🔥❤️🔥
2024年 11月 19日 ☆大学受験は高3からのスタートでは遅いのか!?☆
皆さん、こんにちは 担任助手2年の髙田つばきです!! いよいよ11月も終盤に差し掛かってきました! 毎月このブログを書く度に1ヶ月経つのがとても早いな…と感じるのですが、皆さんはいかがでしょうか?? 先日行われた全国統一高校生を受験した人はその日から2週間ほど経っていますが、その時の自分と比べて何が成長したか振り返ってみてください 模試は受けて終わりではなく、その後の行動がとても大切です️ 担当の先生方と面談などをして次にやることの計画立てをしたと思うので、まだ行動に移せてない!という人はこのブログを見たあとから「すぐに」行動に移しましょう ということで、本日は「大学受験は高3からのスタートでは遅いのか!?」というテーマでお話したいと思います 結論から先にお伝えすると、高校3年生4月からのスタートでは遅いです もちろん、高3の春や夏から勉強を開始して第一志望校に合格する人がゼロ人という訳ではありません。 しかし、「高校3年生からやれること」と「高校1.2年生からやれること」は明らかに異なることは皆さんもご存知だと思います では、具体的に何が違うのかを今日はお話したいと思います!! まず、第一志望校合格までに必要なことを逆算方式で出してみましょう…! 二次・私大試験(2月) ←共通テスト(1月) ←出願校決定(12月)← 併願校の過去問演習(10月~) ←過去問を解いたあとの分析や苦手克服 ←第1志望校の過去問演習(7月~) ←共通テスト過去問(5月~) ←志望校レベルの受講やインプット ←共通テストレベルの受講やインプット(選択科目を含む)etc...。 本当に沢山ありますね、、 実はもっと遡れば沢山のやるべき事、やっておいた方がいいことが挙げられます また、東進生出ない人は春から過去問をやるの?!と驚いたかも知れませんが、春からやることでしっかり自分に足りていない知識や力を認識して、そこを無くすための勉強に時間を使うことが出来るのです しかし、春までに全範囲のインプットや過去問に挑戦できる実力が付いていないと、過去問がただの作業になってしまいますし、その後のやるべき事も全て後ろ倒しになってしまいます 高校2年生はもちろん、高校1年生も今の自分の生活や学習週間で半年後・1年半後にこの学習スケジュールで大学受験に挑めるか再度振り返ってみてください。 今このブログを見ている人は、東進生か少しでも大学受験に興味がある方だと思います!! 今の自分に何が必要で何をやるべきか1人で考えることは難しいと思うので、是非東進ハイスクール春日部にいらしてください 一緒に第一志望校合格を勝ち取れるように頑張っていきましょう 最後までご覧頂きありがとうございました!!
2024年 11月 18日 ☆他人と比べるな。自分との勝負!☆
こんにちは!
担任助手4年の石﨑綾菜です!
今日のテーマは「受験は自分との勝負!」ということで、完全に受験生向けの内容になります。
このブログを読んでくれている春日部校の生徒がいるとかいないとか聞いたので、誰かに伝わっていることを願って書きますね笑
受験生のみなさん、入試が近くなってきて不安を抱えている人もいるかと思います。
私も数年前に大学受験をしているので気持ちはすごくわかります。
私は楽観的で周りを気にしなさそうな性格に見えるから受験も精神的に余裕だったのでは?とたまに言われたりするのですが、別にそうでもないんですよね。
でもそもそも不安にならないための考え方や努力はしていたので、いくつか参考までに紹介したいと思います。
・考え方
そもそもどうして不安になるのでしょうか?
漠然とした不安を言語化できたら楽になることもあるので考えてみて欲しいです。
ありがちなパターンとしては、他の受験生が頭良く見えて自分は受からないんじゃないかと思ってしまう。というところでしょうか。
マイナスな感情になるときって、結構周りの影響を受けていませんか?
ここで、テーマにもある「受験は自分との勝負」を意識してください!
「受験は他の受験生との勝負」だと思うとしんどいです。倍率が高いのをみると、だめかもと思ってしまいます。
私は、受験は自分が最低点を超えるかどうかの戦いだと思って取り組んでいました。
みなさんも志望校の合格最低点を調べてみてください。倍率10倍だから何人に勝たないといけないと思うより、自分は70%以上得点すれば合格すると思っていた方がずっと楽だし、なんだかいけそうな気がしてきませんか?
そう考えると入試当日に周りの人が何故か頭良く見える現状もなくなって、自分だけに集中することができますよ。
・行動編
先程も書きましたが、気持ちが落ち込むときには、周りの人が少なからず影響してそうです。
気持ちが繊細になっているときは、周りと距離を置くこともありだと思います。
私は試験前など自分に集中したいときは、イヤホンをして周りの声が聞こえないようにしたり、あえてみんなと違う方向から帰ったりしていました。
あとは自信を持つための勉強量ですね!!
不安にならないほうが自分のためにもいいと思うので、工夫できることはやってみるといいのではないでしょうか。
共通テストまで残り約2ヶ月です!!!
不安になったときは一緒に乗り越えて、残り期間頑張りましょう!
2024年 11月 16日 ☆逆転合格を信じて☆
みなさんこんにちは!
担任助手4年の木佐貫浩志です!
東進生は先日、全国統一高校生テストという共通テスト形式の模擬試験を受験したと思います!
そして、結果が既に返ってきたと思います!!
もう確認しましたでしょうか??
模試は受けるだけで終わりではなく、結果を確認してこれからの勉強方針を立てていくことが重要です!
結果に一喜一憂する気持ちも分かります。
ただ、本番で合格点を超えさえすれば、「第一志望校に合格」はできます!!
ということで今日は、実際の事例や経験談を交えながら、大学受験の逆転合格に関するお話をしていこうと思います!
主に受験生に向けて、お話していきます。
別に逆転合格に対して”希望”を抱いてほしい!というわけではありません。
あくまでも事実として過去に起こった逆転合格について、お話していきます。
まず前提として、逆転合格は簡単なものではありません。
「模試で今はE判定だけど、逆転合格できるからいいや」という考えでは、合格なんて到底できないでしょう。
大事なことは、今は模試の判定として結果が出ていないかもしれないけど、少しの可能性を信じて、そして合格に向けてひた向きに努力し続けられた人が、逆転合格を勝ち取ります。
もちろん逆のパターンもあります。
ずっとA判定を取っていたにも関わらず、当日に失敗して落ちる可能性もあります。そういう生徒や知人も過去にいました。
つまり、今の状況がどうであれ、最大限頑張った方が良い!は間違いないですね!!
では、ここから逆転合格について話していきます。
まずいろいろな事例を話すと、特徴的な人を抜粋しているだけと思われそうなので、私の高校時代の部活のチームメイトに限定して2人紹介します!(2人とも東進生でした)
1人目は、一橋大学に合格した知人です!
彼はたぶん?ほとんどの模試でE判定で、直前までそうだったはずです。
彼自身、日頃から合格できる自信はないと話していた気がします。
一橋大学は社会が難しいのは言うまでもないですが、彼は共通テストの社会ですら大苦戦していました。
この時期に70点くらいかな?
ただ、試験の直前までひたすら努力をしていて、本番で第一志望校に合格を果たしました!
2人目は、東北大学に合格した知人です!
彼は、高校1年生の時にまったく勉強をしておらず、「俺は1年間棒に振ったから、浪人して4年目で合格するんだ」と言っていたくらい、第一志望校との距離がありました。
そして入試が始まっても、なんと明青立法中にすべて不合格、、、
メンタルも極限状態の中で、最後まで諦めずに努力した結果、最後に第一志望校に合格を果たしました!
そんな私の周りの素晴らしい二人に共通していたことは、
①入試本番まで決して努力をやめなかったこと
➁自分の弱い部分を素直に受け止め、合格までの作戦を考え続けた
この2つかなと思います!!
冒頭にもお話ししましたが、受験当日に合格点を取れれば、入試には合格できます!
今の模試の判定は、確かに自分の立ち位置を示し、現状での可能性を提供してくれるものではあります。
しかし、今の結果で合否が決まるわけではありません!
最後の最後まで、試験終了のその時まで、受かりたいのであれば必死に努力し続けてください!
私は頑張る皆を応援しています!!!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。