2023年 11月 1日 ☆私大過去問☆
みなさんこんにちは~~
担任助手3年生の中田です!
僕からのブログの更新は超久しぶりですね~
多分夏休み前以来くらいですかね🤔
この更新していない期間でいろいろありましたよ~~~~
学校の成績がかなり良くなったり、落単率が高すぎる授業の単位が取得できたり、インターンに行ってみたり(院進予定なので就職はまだ)。。。
てか、いつの間にか夏が終わってる~~~~!!!
こんな調子で人生ってすぐに終わってしまうのかとしみじみ感じます。
受験生のみんなはもう一瞬で受験が終わります。悔いのない受験生活を送ろう!
低学年のみんなも、あっという間に受験生となり、気づいた頃には受験が終わってしまいます。今から全力で走り抜けよう!
余談が長くなっちゃいましたね。というわけで、今日は私大過去問について話していこうと思います!
先々週あたりに土屋先生からも私大過去問についての話があったと思うので、自分からは理系の私大過去問について話そうと思います。
まず、理系の私大過去問の難易度についてです。
実際に自分が解いた感想としてなので、異論は認めます。(理工と工の難易度です。学部によっては全然違うかも!)
早稲田大学>慶應大学>>>上智大学、東京理科大学>明青立法中>4工大>日東駒専
という感じです。比較対象として国立大学の難易度も入れると、
東大、東工大>早稲田大学>慶應大学>旧帝大>上智大学、東京理科大学、筑波大学、千葉大学>明青立法中、埼玉大学等>4工大>日東駒専
という感じです。伝わりますかね😅
共通テストの点数で言うと、9割以上目指せるレベルが慶應以上相当、8割以上目指せるレベルが上智理科大以上相当、7割以上目指せるレベルが明青立法中以上相当、6割以上が日東駒専以上相当といった感じ。(あくまでその点数を目指せるレベルなので、とれてないから受からないという訳ではないので悪しからず。)
次に、各大学に行くために必要な勉強です。
本当に個人的な意見なのであまり大きい声で言わない方が良いと思いますが、上智理科大以下の大学は先ほど言った共テの点数を取るための勉強をし、あとは過去問で傾向を把握すれば合格が見えてくると思います。
それも、上智や理科大以下の入試問題は共テの問題がしっかり解ければ全然手がつけられる難易度の問題だからです。(数Ⅲは除く)
問題なのは、早慶の入試問題です。
早慶は共テが満点取れたとしても全く歯が立たない難易度の問題が大量に出題されます。
なので、早慶を志望する生徒、併願する生徒は「早慶の対策」をしましょう。過去問を解くだけでなく、傾向の研究対策、+αの参考書などを演習し、早慶の超応用レベルの問題に怯まないようになりましょう。
ざっくりまとめると、共テの点数や合格最低点を参考に、自分と志望大学の差を正確に把握し、その差を埋めるためには何をどれだけすれば良いのかを思考しつづけ、実行する事です!!
全然私大に関わる話じゃなくなっちゃいましたね😅
あと、上智理科大以下も対策を怠ると全然落ちます。自分の志望大学に向けて必死で頑張ろう!!
そしてなんと!
今週の日曜日には全国統一高校生テストがあります!
この模試は誰でも無料で受験することができるので、先ほど言った共テの点数を目安に、今の自分が志望校とどれだけ差があるのかを把握するためにも、是非受験してください!!
ではまた~