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2021年 5月 27日 ☆これからの人生☆
どうもこんにちは!! 春日部 予備校 埼玉 予備校
東京学芸大学3年生の菅沼颯太です!!
昨日ブログを書いた北谷先生と同様、今年が就活スタートの年です。
教育学部ではあるのですが、今のところ教員になるのは考えておらず
ただ、一般企業で自分がやりたいことができるわけでもなく、、、
という感じで一向に将来が見えない状態にあります。。
6月からインターンシップの情報が解禁されて、本格的に開始します。
それまでには情報調べ尽くして不安なく6月を迎えたいです!!
こんなことを考えているとつい考えてしまいますね。
『将来のことを考えておく重要性』
日本人で
「これをやりたいからこの時期にはこれをやって、その後はこれをやって…」
という風に、
人生設計図を高校卒業までに作る人は他の国の人に比べて少ないと思われます。
僕が知っている限りだとかなり少数派です。
日本の教育が子供たちが自分の将来を考えることに重きを置いてないからです。
別に死ぬまでに自分が何をして生きていくのかを描いてから中学・高校を卒業しないと
生きていけないわけではないです。
では自分が満足できる人生が送れる可能性は高いか??
それは間違いなく格段に低いです。 埼玉 春日部 予備校
日本では多くの人が働いています。
ではそのうちの何%の人がそれがやりたいこと、それにやりがいがあると感じると答えるか。
僕は調査したわけではありませんし、実際に社会に出て正社員として働いた経験もありません。
でも、たかが知れていますよね。
本当にこれは僕の想像でしかないのですが、
学校の授業が朝から夕方まであり、休みは昼休みのみ。
学校とは違い年齢層の違う人と共に働くため、人間関係でもより多くのストレスを感じるでしょう。
これを定年までずっと続けたいですか??
このような人が日本には多いため、
これが普通だと思われています。
ですが、それを望むなんて人はいないですよね。
だからこそ、せめて進路がある程度絞られてしまう
高校卒業までには人生設計図は作成して欲しいんです!!
その前に、まずは自分がこの『人間社会で何をしたいか』を決めなければなりませんね。
何をしたいかが明確に決まっている人は、
それをしたいと思えるような経験を十分にした人です。
しかし、日本ではふつーーーに生きててもそんな経験できません。
だからこそ、東進では「トップリーダーと学ぶワークショップ」という
さまざまなジャンルで最前線にいる人の話を聞くイベントや
校舎独自で世の中にある職業等を紹介するイベントを行っています。
個人的には、人間は他人を助けることに喜びを感じる生き物なので
地球上のあらゆる社会問題 を多く知ることが、
一番自分がしたいことを見つけるのに良いと思っています!
このブログを読んでくださった方は、ぜひ今一度考えてみてはいかがでしょうか!!
ここで春日部校からのお知らせです!!
6月13日に全国統一高校生テストがあります!!
東進生は全員受験するので、予備校に通っている人と比べて
「今自分が同じ志望校の人の中でどの位置にいるのかを知りたい!!」
という人は絶対に受けた方が良いです!!!!!
受験料はなんと無料です….!!
これが人生を変えるきっかけになれば幸いです。
お申し込みはブログ上部のバナーをクリックして必要事項を記入する。
もしくは以下の電話番号にお問い合わせください。
TEL 0120ー104ー508
スタッフ一同、校舎でお待ちしております。