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2019年 10月 7日 ☆過去問分析について☆
ハロー エブリワン!!
筑波大学 理工学群 工学システム学類の遠藤雅弥です!
受験生の皆さんは過去問を解き始めて
「え、全然解けない、どうしよう汗汗」
みたいな人もいると思いますし、
「解いてみたら、全然余裕なんだけど笑」
みたいな人もいるかもしれません。
でも、大抵の人は難しく感じると思います。
あと、4か月後には全部解けなければいけないのかと焦る人もいると思います。
しかし、全部解く必要はもちろんありませんよね、だって合格最低点さえ取れれば志望校には合格します!
自分なりに過去問を分析して、自分が今どの分野がどれくらい解けていて、合格最低点を取るためにはどの分野をどれくらい勉強すべきなのかを見極めます。
そのあと、合格最低点に達するための合格設計図を作成します。
後はその通りに勉強すれば、志望校に合格するはずです!!
と、思いきや、まだ足りないことがあります。
それはなんでしょうか?
答えは試験本番の戦略です!!
試験本番どのように問題を解いていくのか、決めなければいけません。
自分の場合は10年分の過去問を解いて、8年分合格最低点を超えました!
そしたら、合格した8年分よりも不合格した2年分をより分析します
分析してみたら、自分の場合は数学の大問が1つしか完答できなかった時、合格最低点を下回ってることに気づきました。
逆に数学の大問を3つ完答している時は英語や物理が失敗しても、合格最低点は上まわっていました!
結局分析して分かったことは数学さえ大問3つ完答できれば他の教科はできなくても合格するということです!
そのため、筑波の数学の問題を10年分3周して、すべての問題の解法を暗記しました!
そして、試験本番では簡単な問題から解いていき、計算ミスの無いように確認をめっちゃくちゃやりました!
そうすると、10年分の問題の解法を暗記していたおかげで、過去問似ている大問が2つ出てきたときに何も迷わず、完答することができました。
既に2つ完答したと思うことで心に安心感が生まれ、落ち着いて残りの3つの問題に取り組むことができました。
終わってみたときには数学3つ完答することができていました! この時は俺は「受かったな」って思いました。
まだ、物理と化学が残っていたのですが、、
まだ、2次試験までは4か月もあります!
試験に受かるには計画性と自信が必要です。
自信については北谷先生がブログで書いてくれているのでそちらを読んでみて下さい!