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2018年 11月 21日 ☆記述のコツ☆
みなさんこんにちは!一橋大学商学部に通っています担任助手二年の前田尚樹です。
月日が流れるのは早いものでセンター試験まで残り58日ですね!今日の受験生のグループミーティングでこの話題になり生徒とともに身が引き締まる思いでした。
受験生はもちろんのこと高1.2生、一部の中学生の皆さんは同日体験受験まで2か月を切りました!皆さん一人一人が各目標に向かってこの2か月走り続けられるよう願っております!
さて今日は皆さんに記述に対する考え方を伝授したいと思います。
皆さん突然ですが記述は好きですか!?
マークと違って適当に解答しても合っている確率は少ないしなんとなく苦手な人もいると思います・・
自分が受験勉強をしてたのは2年前ですがその時のことを思い出してみると、記述は問題作成者に対しての
アピールチャンス
だと考えていました!
英国数社理全てにおいて記述問題は作成者(大学受験の場合教授)に対して
自分が今まで習ったこと、知っている知識、どういう考え方で答えを導き出したのか、作成者の意図が分かっている
等々がしっかりと伝えられます!
ただ書くのではなく相手が答えを見た時にどう思うのかということを意識しながら書くといいかもしれません!!
また、現在冬期特別招待講習も実施しています!
3講座締切日まであと20日です!
それでは皆さんよい2学期をお過ごしください!