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2021年 8月 29日 ☆模試を経て☆
こんにちは~
東京理科大学工学部機械工学科の中田裕大です!
夏も終わりだっていうのにまだまだ暑いですね。。。
そろそろ気温が変化しやすい時期になってくるので、体調管理にはしっかり意識を向けて生活していきましょう!
さて、約1週間前には共通テスト本番レベル模試があり、もう模試成績が出ましたね。
東進の模試は成績が出るスピードがとてつもなく速いですよね。
そのおかげで自己分析と復習がとても効率よく行えるってわけです。すごい!!
そこで、今日は模試後の勉強法や気持ちの持ち方などを語っていきたいと思います!
まず模試が終わってすぐにすべきことと言ったらなんでしょうか?
そうですね。 自己採点ですね。
なぜ自己採点をするのかというと、まず一つ目の理由は自分で自分の解答を見直すことで最高効率の自己分析になるからです。これは特に説明しなくてもわかると思いますが、受験において自己分析は必須ですよね。
二つ目の理由は、共通テスト本番での自己採点で採点ミスをしないためです。共通テスト本番が終わったあと、基本皆さんは自己採点をしなければなりません。この自己採点は、共通テスト利用の受験や国公立大学の受験の判定に使われるため、絶対的な正確さが問われます。ここで数点でも違うと判定が正しく出ないため、出願の際非常に困ってしまいます。
以上のことから模試後の自己採点は重要なんです。
そしてその次にすべきことは、復習です。
特に理系科目は、問題を解いて復習をするという流れを繰り返すことで成績が上がっていきます。
そのため復習は重要なのですが、ここで注意してほしいのは、復習に時間をかけすぎないということです。
確かに復習は大事ですが、それは問題の演習を積まないとまったく意味がありません。復習は取捨選択することがコツです!!
例えば自分は、自己採点をしていて解説を読まなくても解答を見ただけで納得できる問題は復習しない、解説を読んで理解できたなら軽く解き直しをする、それでもわからなかったら学校の先生や担任助手の先生に質問する、など問題によってすることを変えていました。
また、模試の成績をみて一喜一憂は絶対にしないでください。
良くも悪くもたかが模試なので、そんなことを考えていないで次に生かすことに意識を切り替えることが大事だと思います。
また、秋になるとほとんどの受験生が二次私大の過去問や単元ジャンル別演習、参考書等といった演習系の学習を自分の限界を超えるまですると思います。実際自分も脳が疲れすぎて快感を覚えるぐらいには演習を積んでいました。
こういったときにモチベーションを支えてくれるのは将来の夢や志望校が一番大きいと思います。そのため今一度将来について見つめ直し、受験について考えてみるのもいいかもしれませんね。
また、自分は将来後悔するより今苦労するほうがマシという精神で勉強していました。こういった心構えを一つ持っておくのもおすすめです!
なんかたらたら語っちゃってすみません。最後までお読みいただきありがとうございました!!!
ではまた~~