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2024年 11月 5日 ☆模試の復習方法!☆

冬期特別招待講習冬期特別招待講習

みなさんこんにちは!
担任助手1年の青木です!

最近、急激に寒くなってきましたね🥶
以前に何度かブログで書いてますが、僕は夏の田園風景や、どこか郷愁的な雰囲気が大好きで、夏を愛しています。
なのでこれから冬が近づいてきて、毎朝どんど寒くなっていくと考えるとかなり憂鬱です。

しかし!!
受験生も毎日朝から勉強を頑張ってると思うので、僕も毎朝頑張って起きて一限に出席しますよ!!!💪
この冬、早起きをして受験を制しちゃいましょう!✨️

さて、そろそろ受験生は模試ラッシュで手が回らなくなる頃かと思います。
10~12月にかけての毎週のように重なる模試は本当に疲れますよね。
インプットが終わっていなかったり、抜けが多かったりする人からすると尚更。

そこで、受験勉強を始めるのが遅く、あまり模試の復習に時間を取れなかった僕が実践していた模試の復習方法をお伝えしようと思います!💪

模試を復習する上で大切なこと。

それは、時間をかけすぎないということです。

特に数学や英語、国語は復習に大きく時間を取られてしまいますよね。
ただ、配点が高かったり、数学なんかは苦手分野がハッキリわかりやすいからついつい全範囲復習してしまったり…。
これは決して悪いことではなく、むしろ最高なのですが、それは時間が十分にある場合に限ります。

連日の模試ラッシュ、終わらないインプット、手をつけられていない併願校の過去問。と、皆さんそれぞれ時間に追われているのではないでしょうか。

そんな中で模試の復習に時間をかけすぎてしまうと、基礎固めや過去問など、より大事なものに時間が回らなくなってしまいます。

 

では具体的にどうするのかと言うと、やる範囲を絞る。
例えば、数学で大問6題構成ならば、そのうちで、最も点数が低い2~3つのみを復習するなどです。英語も同じです。


ただ、国語に関しては例外で、現代文は必ず解説は全部読んだ方がいいと思います。作者と自分との思考のズレを極力無くし、読み終わったあとに「要するにこういうことね!」と納得するまで解説を読み込んでください。遠回りに見えますが、掴みどころがない現代文ではこれが最適だと思います。

無論、満点の大問はスルーでOKか、怪しいなと思っていたところのみサラッと見ればOKです。

社会に関しては、全て復習した方が返って効率が良い場合があります。

それは基礎事項のインプットが終わってる場合。
基礎の地盤がガタガタの状態で復習しても、間違えた箇所の知識は一対一対応で覚えられますが、やはり初見の知識は教科書や用語集など、インプットの段階で覚えた方が繋がりを把握しやすく、より良い暗記につながります。
共通テストなどでありがちな、2択まで絞って間違えた、という問題は全て復習に値します。
二度とその問題を間違えないためにも。
解説を見て一切理解できない箇所は、社会に関しては飛ばしてOKだと思います。

こんな具合で、僕は模試の点数が低いにも関わらず、復習にはほとんど時間をかけてませんでした。
少なくとも模試の次の日の午前中に、復習。完了していた感じです。

ただ、これはあくまで時間が無く、過去問などを進めたかったため、仕方なくこの方法を取ったに過ぎません。

僕はこの方法で、過去問で第1志望や併願校の対策を徹底し、第1、第2志望の大学に合格果たしました。

ただし、模試の復習を一切やらないというのは愚問です!
一日中拘束されて模試を受けた意味がありません。
必ず一教科一個以上は苦手分野、解けなかった問題、迷った問題を潰すように心がけましょう。

もしこれを見ている高1、高2生などは、ぜひ僕を反面教師にして、受験生になってから焦って勉強を取捨選択しなければならない状況にならないように、今のうちからしっかりと勉強を着実に進めていきましょう。

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それでは〜👋

冬期特別招待講習