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2024年 11月 4日 ☆模試の復習方法!☆
みなさんこんにちは!
担任助手4年の木佐貫浩志です!
今日はついに、全国統一高校生テスト当日ですね!!
緊張してるのかな??
確かに不安や緊張もあるかもしれませんが、模試は日ごろの努力を発揮する場所です!
自分がどれだけ成長しているのか、確認できるんですよ!?
ワクワクしてきませんか!!
せひ受験する人は、最後まで全力で頑張ってきてね!!
このブログでは、私からは高校1、2年生向けに『模試の復習方法』についてお話していきます!
高校3年生向けの復習方法については、明日のブログで青木先生からお話があると思うので、ぜひそっちを見てみてください!
また、全国統一高校生テストが終わったらこのブログを見てね!
これから試験を受ける人は、このブログを見ている暇があるなら、勉強して!!!
試験に向けて、少しでも点数をあげよう!最後の追い込み。
それでは、高校1、2年生向けに『模試の復習方法』についてお話していきます!
今回の全国統一高校生テストは、共通テスト形式の模試なのですが、高校1,2年生は、共通テスト模試を受けたことはありますか??
初めての人は驚いたのではないでしょうか!
共通テストは思考力や情報処理などよく言われると思います。
が、特に特徴的なのが、「文章量の多さ」ではないでしょうか!
私もかつては受験生だったので分かりますが、「こんな膨大な量を試験時間内で終わらせるなんて無理!」って最初は終わりますよね(笑)
でも、安心してください。不可能な量ではないんです!
もちろん中には、試験時間内に解き終わっている生徒もいることは事実です。
正しく日頃から勉強をして、戦略を立てて勉強していくことで確実に試験時間内に終わらせることには近づいているはずです!
試験時間内に解き終わるには、
①そもそもの学力をあげる。
➁戦略を立てて試験に挑む。
の2つが方法としてありますが、➁は3年生になったらいろいろな人に聞いてみてください!
①のそもそもの学力を上げることで、試験を解く速さをあげることは具体例を交えて説明します!
例えば、英語の長文を読む際に、一つ一つ構文を取って、カッコをつけて読んだりしていませんか?
もちろん構造を取れることは大事ですが、時間内に解き終わる生徒はそもそもの英文解釈能力が高いため、終わらない人に比べて、カッコをつけなくても読むことができる英語レベルが高いんです!
カッコをつけないで読む方が、早く読めるのは当たり前ですよね??
数学もそうです。
公式を思い出すのに時間がかかる生徒に比べて、当たり前の道具として公式を思い出す時間をかけずに運用する人の方が、早く解けますよね!
なので試験時間内に解き終わりたかったら、引き続き受験勉強を継続してコツコツ続けて、そもそもの学力を高めていこう!
ただ、とはいってもすぐに学力が飛躍的にアップするわけではないので、今の学力でおすすめの復習方法をお伝えします!
それは、制限時間を設けずに問題をもう一度解いてみることです。
これをすることによって、「学力的に力が足りていないのかどうか」がわかります!
解けていなかったら、そこが苦手な可能性が大きいです。
徹底的に復習しましょう!
そして模試が解ければOKではなく、日頃の学習に組み込んでいきましょう!
東進ハイスクールの模試は、『学力を測る模試』ではなく、『学力を伸ばす模試』です。
解いた後が最も重要です!
高校1、2年生は校舎でいつも口酸っぱく言われていると思うけど、共通テスト同日体験受験という、ビッグイベントに向けて頑張っていこう!!