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2021年 4月 14日 ☆新規担任助手紹介~瀬能先生編~☆
こんにちは!新しく担任助手になりました
日本大学 法学部 法律学科1年の 瀬能裕大(セノウ ユウダイ)です!
春日部東高校出身で野球部に所属し高3の8月まで活動していました。
受験科目は国語・英語・日本史でした。
私が東進に入学したのは高校3年生の8月中旬です。
それまでの私の生活の中心は部活(野球)でした!
朝早くから練習するためにグラウンドに向かい、夜遅くまで練習し、帰ったらお風呂に入って寝落ちしてしまう。ご飯を食べながら寝落ちしてしまう日も多くありました(笑) そんな日々を送っていたため、「勉強は後回し」「今は野球しか考えられない!引退してからでいいや...」
今となっては甘かった自分に後悔しています。この頃の自分を思うと腹が立ちます(笑)
引退した自分は、先に引退していた他の部活の友人などをみて、とうとう本気で焦りました!
同じ部活の仲間を誘い東進へ入ることを決めました!その友達と「これが最後の自由の時間だ!これからは受験勉強だ!」と決意し… 映画をみました(笑)この時の決意は一生忘れないと思います。
映画を見終わったあとその場で東進に電話し、翌日に面談をしてもらい入塾することになりました。
それからは毎日東進で勉強し、不安や辛いこともたくさんありましたが、一緒に闘ってくれた友人、東進に入れてくれた両親や担任助手の先生のおかげで最後の最後まで闘い抜くことができました!!
私は受験を通して、「耐え忍ぶ」ことが大切だと感じました。
正直、受験は厳しものであり辛いことが多いと思います。逃げ出したくなることや、ゴールが見えずに心が折れかけることもあるでしょう。しかしそれはみんな同じです。だからこそ、そこで踏みとどまりさらにもう一歩踏み出せるかです。
部活の部分で「後悔」と書きましたが部活を最後まで必死にやり抜いたことに関しては、心の底から良かったと思っています。この部活での様々な経験が私の心の支えであり、耐え忍ぶことができた要因だからです。人より遅れたという焦り、絶対に受かるという意志が私の原動力でした。
受験勉強は、早くから始めることができればもちろん良いですが、なにより本人の意志・努力次第です!これは綺麗事ではなく本気でそう思っています。
なので今から頑張ろう!と思っている人はぜひ一緒に頑張りましょう!!私達も全力でサポートします!
よろしくお願いします!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。