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2019年 6月 17日 ☆定期テストについて!☆
みなさんこんにちは!
一橋大学商学部3年の前田尚樹です!
先月は5月と思えないくらい暑く、やっと梅雨入りして寒くなったと思えばまた暑い…と寒暖差の激しい日々が続いてますね。この時期ら体のリズムが狂いやすいそうなので体調管理には気をつけてください!
さて今日は定期テストについて書いてきます。
だいたいの高校は今、中間テストと期末テストの狭間で、定期テストのことなんか考えたくない!っていう人、特に見ていただけると何か発見があるかもしれません!
今まで中学〜高校まで数ある定期テストをこなしてきたかと思いますが、定期テストのコツってしってますか?
これさえ知っていれば定期テストは怖くないこと、それは
勝負はテスト2週間前についている!
これは高校生のみなさん(自分の高校時代も含めて)が陥りやすい落とし穴です。
よく1週間前にがっつりやればいいと考える人が多いのですが、2週間でやりきれず微妙な状態でテストに臨む方が後を絶ちません…
ではいつ勝負がつくか、
そう授業中です
当たり前のことといえば当たり前なのですが学校の授業をしっかり聞いて、しかも予習復習のサイクルをしている人ほど定期テストの点数は高いです。
その理由は単純で、2週間で詰めきる短期記憶型と授業のたびに予習復習する長期記憶型では解答を記述できる量に雲泥の差が出てくるからです。
しかも、総勉強時間は長期記憶型の方が少なくてすみます。
長期記憶型の人は1日2時間×45日(テスト間の1ヶ月半)=90時間を授業の予習復習に当てるとしても、短期記憶型が1日7時間(土日平日ならして)×14日=98時間をテスト勉強に当てた方が総勉強時間は長くなってしまいます。
(自分の主観に基づいているのであんまり信用性がないかもしれませんが高校生の皆さんにも思う節はあるはず…)
これは受験生にとっては自分の受験勉強を潰していることを意味し、深刻な問題だと思います。
みなさん期末テストまで残り1ヶ月弱とかでしょうか、今ならまだ遅くないです!
特に受験生、早めの対策を!