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2024年 2月 25日 ☆受験生に伝えたいこと☆
こんにちは!担任助手2年の和田さらです。
高校生のみなさんは学年末テストで忙しい頃なのではないでしょうか。最近、テスト勉強で忙しいと言っている生徒さんをよく目にします。
一方、大学生は2月、3月は春休みなので、時間が沢山あります。
でもその分この春休みで何をしたのかというのがものすごく大事になってきます。私は3月から留学に行くので(と言ってもフィリピンに1ヶ月だけですが😓)新しい経験ができそうで不安な部分もありますが、なんだかんだ楽しみにしています。また帰ってきたら感想をこのブログに書けたらいいなと思っています。
(ちなみに、ちゃっかり張り切ってフィリピンでやりたいリストをつくちゃってます笑
何かおすすめなことなものあったら教えてください!笑)
そして本日は国公立の入試ですね🌸
今までこの日に向けて頑張ってきた受験生本当にお疲れ様。自分の頑張りは自分がいちばん知っていると思うのでその努力を信じて戦ってきてほしいです!頑張れ!!!!
そして、まだ試験が残っている人へ
この踏ん張りで将来が変わります。きっと辛いと思うけどあとちょっと。最後振り絞って頑張れ!!
激励はここまでとして、今日のブログのテーマは「受験生に伝えたいこと」です。正直、受験生に一番伝えたいこととなると何を書こうかなと迷ってしまいますが、、、。
私が個人的に伝えたいことを書こうかなと思います。
今の時期だと私立大学の結果はほとんど発表され、受験生活をもうすでに終えている方も多いと思います。
この時期だと結果が出たばかりなことでもあり、ついつい受験生活を合格か不合格かで評価してしまう時だと思います。正直、結果が出たばかりは当然です。
ずっと目指していたところがたった一度のテストで行けるか決まってしまうので、仮に不合格だった場合は絶望を味わうと思います。
しかし、どんな結果であれ受験勉強した日々は必ず無駄にはならないと私は思います。
まず、みんなは気づいていないうちに学力の面はもちろん、体力も精神力も成長しているはずです。(試しに自分の東進posを見てみてください笑 始めの頃に解いた過去問の点数に驚くと思います)
そして、受験にかけてきた時間や思いは本当に本当に貴重なもので一生の思い出です。
大学生になると大学受験のように起きている時間をすべて一つのものに全振りすることなんてあまりありません。
たった3年間の高校生活を受験勉強に全振りして頑張った経験は必ずどこかで活かされます。
私自身高校入試で大絶望を味わったこそ、大学受験では第一志望校帯に合格することができたし、高校の時中途半端に部活をやってしまったという後悔で今は大学のサークル活動で必死に食らいついて頑張っています。
私は悔しいという思いは達成した喜びよりも強い武器になると思っています。もし今回の受験で悔しい思いをした人がいたら、これからの自分の行動次第で悔しい思いが強い武器となり、自分をさらに成長させるチャンスを与えてくれるものになるはずです。
その悔しさは次のステージで活かしてほしいです。
受験を頑張ったみんなならできるよ!!
最後にお知らせです!!
東進ハイスクール春日部校では新年度特別招待講習を実施しています!!
学年が変わるこの時期に頑張りたいと考えている方は、ぜひ一緒に春日部校でがんばりましょう!