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2024年 2月 20日 ☆受験の成功談☆
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール春日部校担任助手2年 慶應義塾大学経済学部経済学科の大槻勇裕です!
私立大学の入試が次々と終わり、結果が出始めてきています!
自分も受験生だった時を思い出すと、「もう2年が経ったのか〜」と時の流れの速さを感じます。
本日は自分が受験生だった時を振り返って、第一志望校に合格した身として成功した点についてお話ししていこうと思います。
もちろん、第一志望校に合格したと言う話自体が成功談ではあるのですが、自分が合格した上で「これをやっていたおかげだ!」と言う要素が大きく分けて二つあります。
一つが勉強量です。
なぜ量が大切だと言えるかについて。
効率の方が大事だと言う方もいるかも知れません。しかし、量があっての質です。
たくさん量をこなしたからこそ、その中で何が本当に大事なのか、何が自分にとって最適なのかを時間をかけて見つけることができます。最初から効率や質を求めにくことはほぼ不可能なのでたくさんこなしてみるところからスタートするべきだと思います。
あの、永久不滅の記録をメジャーリーグで樹立した日本が誇る大リーガー、イチロー選手もこんな名言を残しています。
『無駄なことって、結局無駄じゃないって言う考え方がすごい好きで、僕は遠回りすることが一番近道だと信じています。』
今やっていることが身になっていない、意味がないと思っているならまだ二流。
まずはしっかりと量をこなしにいく。自分はこの意識があったからこそ、合格まで持って行けたのだと思います。
やっぱり最後の最後でどれだけ色んな問題に触れてきたかの経験値の差は出ます。
二つ目が志望校に対する絶対的なこだわりです。
明確な根拠はなくても大丈夫だと思います。自分自身も別になぜ慶應義塾大学に第一志望校を設定したのか、明確な根拠はありませんでした。なんとなく感覚に従った結果慶應義塾大学に行きたい!行かなければならない!いや、行く運命にあるといった感じでしょうか。
自分自身ここには絶対に行く!と言う意思を持って勉強には取り組んでいましたし、ここが一番モチベーションにつながっていたと思います。
このこだわりがあったからこそ、ここに行くために時間を使い、研究し成果に結びついたと思います。
みなさんも第一志望校に対するこだわりを持ち続ければ猛烈に勉強に取り組めると思います!
自分が受験を終えた身として成功できたのだと思います。ぜひ参考にしてみてください!
現在東進ハイスクール春日部校では新年度特別招待講習を行っております!
ぜひこの機会を受験勉強をはじめるきっかけにしてみませんか!?
校舎スタッフ一同お待ちしております!!