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2021年 6月 28日 ☆どうして文系学部で学ぶのか☆
みなさんこんにちは!!
法政大学文学部日本文学科一年の前田悠人です!!
最近自分はサークルに行ってテニスをしています。
めちゃめちゃ楽しいです(笑)
なんだか最近は理系学部の重要性ばかりが取り上げられて
さらには文系の学部はいらないとまでいわれてしまっています。
というわけで今回のテーマは「どうして文系学部で学ぶのか」です。
この答えとしては正しい倫理観や価値観を持つということです。短期的に新しものをどんどんと作り出していくのは
理系であるといわれています。それが悪いものであっても良いものであったとしても。
ではその悪いものと良いものかを判断するのは誰なのか...
それが文系の人々なのです。
長期的な視点から物事をとらえ、正しい価値観と倫理観をもち続ける。
この二つのバランスがあってよい考えやモノは生まれてきます。
また、いま絶賛一生懸命働いている人たちが100年後、200年後の日本を考えられると思いますか?
やっぱり中々難しいですよね。
だからそんな人々の代わりに文系で学ぶ人たちはさまざな過去の情報から100年後の社会や世界がよくるためにどうす
すればよいのかということを考えるのは文系の人々の役割なのです。
だからこそ文系は必要だし文系で学ぶ意義があるのです。
少し堅苦しい話をしてしまったのですが、
ぜひ文系で学ぶことに誇りを持ってくださいね!
今日はここらへんで...
ありがとうございました。