合格体験記 | 東進ハイスクール 春日部校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 春日部校 合格体験記

早稲田大学
教育学部
社会科/公共市民学専修

廣間玲皇 くん

( 開智高等学校 )

2024年 現役合格
教育学部
自分は高1の初めに東進に入学しました。入学時期は早かったものの自分自身はやる気が全然なくて、早くから入っていた意味が正直薄かったです。同時期やそのあとに入った人よりも成績が低くてやる気も下がる一方で悪循環にはまってました。この時期がとても長くて部活などを言い訳にせずに頑張れていたら、もっと高3のときに楽だったと感じます。

この悪循環を断ち切れた要因としては、担任の先生の存在が大きかったです。自分のやる気のなさに根気強くつきあってくれたことで徐々にやる気が出てきました。しかし成績は相変わらず低迷していてお先真っ暗でした。高2の終わりに最後の大会が終わって真摯に自分と向き合う時間が増えて、悩んでいるときも担任の先生は心強くて何度も悩みを聞いてくれました。このタイミングが心理面で自分が変わった時でした。勉強時間も増えて月100時間やるようになってました。

成績が上がったのは夏休みの合宿が終わってからでした。段々英語の成績が上がり受験においての武器となりました。夏休みは270時間ほどその後は月150時間以上勉強するようになっていました。受験期はなにがあるかわからないです。しかし受験を通して感じたことはやり切ることが大事だと思いました。途中であきらめてしまうことはもったいないし、過去の努力をけなすような行為だと感じ、やり切る大事さを学べたことは受験を頑張ったことで得られたことなので、今後のも大事にしていきたいと感じました。

後輩への勉強のおすすめは三点あって、一つ目は継続は力なりということです。単語一つとっても毎日やらないと忘れてしまいます。実際自分は高速マスター基礎力養成講座の英単語1800を完全修得するのに1年と半年かかりました。毎日やらないとこのように無駄な時間を過ごしてしまいます。二つ目は私立志望の人は特に自分の武器を作る事が大事だということです。武器があると苦手があっても埋めやすいし精神的支柱になります。三つ目はあまり人と自分を比べ過ぎないことが大切です。今人より優れていようといまいと合格最低点を超えれば合格できるから自分の立ち位置を知ることは大事でも、それで落ち込むことは何も生み出さないので判定とかをあまり気にしすぎるのはおすすめしません。自分の合格を信じて勉強に励んでほしいと思います。

東京理科大学
工学部
情報工学科

高橋歩夢 くん

( 開智高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕は高校一年生の頃勉強ができませんでした。そのため、大学に行くためには塾に行くことが必要と考え、塾選びを始めました。あまりたくさんの塾に行ったわけではないのですが自分の好みに合った東進ハイスクール春日部校に入学することを決意しました。

入学当初は自分が周りより遅れているという焦りや目標との落差もあり必死で勉強しました。模試の点数が思うように取れるようになってくると勉強に対しての必死さがどんどんなくなっていき勉強する事が嫌になることが多くなってきました。そんな時は一日中休むと決め好きなことをしていました。また新しいコンテンツが使えるようになった時もテンションが上がりました。勉強を進める中で壁を感じることもあったのですが、何回も何回も繰り返し行うことで難しくて出来なかったレベルの問題が出来るようになり壁を越えたという実感がしました。

僕はスタンダード物理という講座に感銘を受けました。この講座では物理の基礎を学ぶのですが、現象を式にするという感覚をここで学びこれが数学でも役に立ったと思います。この講座のおかげで物理、ひいては数学を楽しんで学べたと思います。僕はここで培った学習方法や学習の姿勢を生かして大学でプログラムについて学ぼうと思っています。

新潟大学
歯学部
歯学科

大畑理恵 さん

( 創価高等学校 )

2024年 現役合格
歯学部
私は高校一年生の夏から約二年半東進に通わせていただき、担任の先生方に様々支えられながら受験勉強をしてきました。東進では自分のペースで勉強を進めることができたり、面談を通して細かく計画を立てれたり、自分に合った講座を受講することができるため、成績の向上に大きくつながったと感じています。

受験生活を振り返ると、合格が決まる瞬間まで、不安や焦りなど沢山の感情と向き合っていく必要があり、辛いこともたくさんありましたが、それでも自分の夢、目標に向かって努力をし続けたことを今は誇りに思っています。

また、受験期間を通して、自分のストレスとの向き合い方や、友人の大切さなどを学ぶことができました。友人が頑張っていることや、友人と受験の辛さを共有したことが自分の活力となり、ここまで頑張ってくることができたと思っています。

これから受験を迎える皆さんには、周りと比べず自分を信じて受験と向き合ってほしいと思います。成績が思うように伸びず焦ったり、勉強に思うように身が入らなくなったり、理想とされる受験の形に囚われたり、受験はとにかく精神面との戦いの面も大きいと思います。自分ができる最大限の努力をし、時には人に頼って、自分のペースで頑張ってください!担任の先生方も沢山支えてくれると思います。私が受験のことで迷ったり悩んだりしたときには、担任の先生に相談し、一緒に考えていただきました。

そして、私は将来歯科医師として、普段の生活に困っている人、悩んでいる人を笑顔にできる人間になりたいと思っています。今できることを着実に、これからも東進で学んだことを活かして、受験期間で学んだことや感じたことを胸に、日々成長し続けていきます!

一橋大学
社会学部
社会学科

青木律空 くん

( 春日部高等学校 )

2024年 現役合格
社会学部
僕は高3の春に東進に入りました。周りが受験モードに突入してく中で、勉強習慣が確立できていなかった自分は焦りを感じて入学を決意しました。

僕が東進に通って良かったと感じた点は2点あります。1つ目は定期的に行われる東進模試を受けることによって自分の今の立ち位置を知れたことです。特に共通テスト本番レベル模試では本番に慣らすことが出来、自分の弱みを洗い出せたことで本番の得点につながったと思っています。

2つ目は勉強習慣を確立できたことです。週に1回行われるチームミーティングで副担任と大まかな勉強スケジュールを立て、今の自分のやるべき事を明確にすることができ、モチベーションも上げることができました。 途中挫折しそうな時もありましたが、東進のコンテンツや自習室を活用して、努力をし続けることをやめなかっことで、第一志望に合格した今の自分があると思っています。

大学受験は人生における大切なビッグイベントです。この一年間の努力を通して色々なことを学ぶことが出来ます。これを読んでいる皆さんは悔いの残らないように全力で頑張ってください。応援してます!

明治大学
理工学部
情報科学科

石塚武流 くん

( 常総学院高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
僕は高校2年に東進に入りました。高校2年の間は校舎に行かず、自宅受講を中心に東進のコンテンツを利用していました。主に数学、物理、化学の受講で先取学習をしていて、特に数学と物理の成績の向上が顕著で勉強のモチベーションになりました。

高校3年になり校舎へ行き過去問の勉強を始めました。共通テストの復習を参考書や教科書を使用していましたが思うように点数が上がりませんでした。そこで校舎の先生に相談したところ、東進の「大問別演習」がおすすめと聞いて取り組み始めてから点数が上がり始めました。共通テストの問題は特殊でほかの私立大学の問題とは違い、図やグラフが沢山利用されているので、過去問の演習を重ねることで問題に慣れることが得点の上昇につながったと思います。

私立大学の過去問の演習は、過去問の解説授業を見ることをおすすめします。この解説授業はただ問題を解説するのではなく、どの問題から解くべきかや特殊な問題の解き方などを教えてくれるので、ただ解答解説を見るよりも点数が上がると思います。

最後に、受験勉強で勉強を辞めずに今後も継続して将来に役立てるようにしたいです。受験で身に付けた勉強に必要な体力や勉強方法などを活用して大学でも勉強を頑張っていきたいです。

校舎情報

春日部校

春日部校
地図
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春日部セントラルビル2F ( 地図 )

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(または048-734-5611)